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スマートフォンで音楽を聴いている10代の57.7%が、スマートフォンで「毎日」音楽を聴いていることがMMD研究所とコロプラの共同調査により明らかになった。定額制音楽配信サービスの利用者は、2015年から1.6ポイント増え9.1%だった。
ヤフーは4月20日、「Yahoo!きっず」の学習コーナーに「プログラミング」を追加した。プログラミングの基礎知識や子ども向けのプログラミング言語「Scratch」の紹介など、さまざまな記事コンテンツを提供している。
サンシャインエンタープライズは4月19日の「飼育の日」に、いきものに特化したSNS「いきものAZ」と、マニアックないきものグッズをセレクトしたアミューズメント型ネットショップ「いきも~る」を開始した。
ロンドン博物館は、1666年に起こった「ロンドン大火(The Great Fire of London」をPC/Mac版『Minecraft』で再現する無料マップ3種を配信しています。
関西大学とロボットプログラミング教室「ロボ団」は、「ロボフェス~2017大阪春の陣~」を5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。小学生を対象とした、入場無料の体験イベント。ロボットコンテストと体験コーナーへの参加は、事前予約が必要となる。
Googleは4月18日(日本時間)、「Google Earth(グーグルアース)」のリニューアルを発表した。2D・3Dビューの切り替えに対応し、Google Earth上のバーチャルツアー「Voyager」機能のほか、「I'm feeling lucky」を搭載した。
ICONは、0歳からプログラミングを学べる知育玩具「KUMIITA(クミータ)」のクラウドファンディング・キックスタータープロジェクトを、4月20日午後11時(日本時間)より開始する。パソコンがなくても、カードとロボットを使ってプログラミングの概念を学ぶことができる。
音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」は4月19日、通常月額980円で利用できる「Spotify Premium」を、480円で利用できる「Spotify Premium 学割プラン」を発表した。日本を含め33か国の学生であれば、広告なしで4千万曲の音楽を楽しめる。
未踏は、17歳以下のクリエーターやプログラマーに対して、専門家による指導や最大50万円の開発資金などの援助を行う「2017年度未踏ジュニア」を6月中旬から10月に開催する。書類による1次選考の応募締切りは5月19日まで。
システム開発を行うプラスビリーフは4月18日、子どものスマートフォン利用を曜日・時間帯で制限できる保護者向けiPhoneアプリ「キッズぶろっく」の提供を開始した。価格は無料。App Storeよりダウンロードできる。
コクヨは、公式Twitterアカウント「コクヨのぶんぐ」(@kokuyo_st)のフォロワーが4万を超えたことに感謝し、4月30日まで「4万フォロワー達成キャンペーン」を行っている。投稿者から抽選で45名に「4万」にちなんだ賞品をプレゼントする。
パソコンを使用しなくても、本を読むだけでプログラミングについて理解を深めることができる「パソコンがなくても分かる はじめてのプログラミング」が、汐文社より3月に刊行された。全3巻、各2,300円(税抜)。
アプリやインターネットサービスの開発・運営などを行うOrarioは、大学生向け時間割管理アプリ「Orario」の安全性に関する見解を発表した。大学認可外のアプリでありながら、学生IDとパスワードの利用が必要であることから、個人情報漏えいの危険性が指摘されていた。
国の行政情報を伝えるポータルサイト「政府広報オンライン」は4月17日、「若者の未来を拓く、給付型奨学金」をテーマにした動画の配信を開始した。2017年度に先行実施され、2018年度から本格導入となる給付型奨学金制度の内容やスケジュールをわかりやすく紹介している。
Webサービスを提供するコズレが実施した調査により、2歳以上の未就学児の約7割は日常的にスマホ・タブレットを利用している実態が明らかになった。一方、利用させているが子どもの利用を肯定的に捉えている保護者は2割にとどまった。
同志社大学、青山学院大学、近畿大学、上智大学などは今春、アプリやサービスの利用に大学が発行した学生ID・パスワード入力が必要な時間割作成アプリ、履修管理アプリなどについて、個人情報の取り扱いについて注意を促している。