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大阪府は11月24日、平成27年度の「大阪府子どもを虐待から守る条例第9条に基づく年次報告書」を公表した。大阪府子ども家庭センターにおける児童虐待相談対応件数は10,427件となり、前年度に比べ2,553件増。条例の特徴である「48時間以内の安全確認」は8,277件実施された。
経済協力開発機構(OECD)は11月24日、格差に関する最新情報を公表した。ここ数年、所得格差は過去最高水準にあるという。特に若年層の貧困リスクが高く、0~17歳の子どもの貧困率が日本は16.3%にのぼる。
飯田グループホールディングス(飯田GHD)は、ベネッセコーポレーションが発行する主婦向け生活情報誌「サンキュ!」とのコラボレーション企画で、「子どもの主体性が育つ家」を開発した。2017年中の発売を予定している。
スタイルアクトは、「東京都区部保育園に入りにくい駅」調査の結果を公表した。23区でもっとも保育園に入りにくい駅ワースト1位は「北綾瀬駅」、2位は「勝どき駅」、3位は「大島駅」だった。
名字情報検索サイト「名字由来net」を提供するリクルーティングスタジオは11月24日、「2016年名字年間アクセスランキング」を発表した。1位は5年連続で「佐藤」が選ばれた。2位には前年3位の「五郎丸」がランクアップした。
厚生労働省によると、11月7日~13日の1週間で、インフルエンザの定点あたり報告数が0.84人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人に近づいた。東京都は11月24日、インフルエンザの流行が開始したと発表した。
愛知県の「教員の多忙化解消プロジェクトチーム(PT)」は11月29日、愛知県教育委員会に「教員の多忙化解消に向けた取組に関する提言」を提出する。教員の多忙化解消策として、実態把握のためのタイムレコーダー導入、部活動指導への外部人材活用などを提言する。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、大学生協の管理栄養士が開発した「合格祈願お弁当レシピ」の第2弾をWebサイトで紹介している。入試当日のお弁当だけでなく、通学や塾などにもおすすめだという。
11月24日、東京の都心では11月としては54年ぶりに初雪を観測した。急激な冷え込みから暖房需要が増加したことにより、東京電力は節電を呼びかけている。午後2時台の電力使用状況は94%。
日経DUALと日本経済新聞社は、「自治体の子育て支援に関する調査」を共同で実施し、結果を独自の指標で「共働き子育てしやすい街2016総合ランキング」としてまとめた。日経DUALのWebサイトで公表している。
消費者庁は11月22日、11月から増え始める暖房器具での子どものやけどやけがに気を付けるよう呼びかけた。帰省や旅行などで住環境の変化の起きやすい時期のため、事故を防ぐための注意点、やけどの応急処置などについても紹介している。
「京菜味のむら」を運営するノムラフーズは、「ポケットモンスター」をあしらった本格京風おせち料理、「ポケモンおせち」の予約を受け付け中だ。こどもが好む食材が盛り込まれた、“モンスターボール”型の重箱入りの賑やかなおせちとなっている。
前回は筆者の趣味を長男と楽しむために、いくつかにポイントを絞って作戦開始したことをお伝えしました。今回はその作戦を少し詳しくお伝えしたいと思います。
JXホールディングスが実施した「第47回JX-ENEOS童話賞」の授賞式が11月18日、パレスホテル東京にて開催された。一般の部、中学生の部、小学生以下の部で合計11,047編の応募があり、各部門の入賞作品は、JX-ENEOS童話賞作品集「童話の花束(その47)」に収録される。
JR西日本は12月11日から、毎年恒例となった元日限定のフリー切符「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2017」を発売する。
大阪府は12月11日、「OSAKAスマホサミット2016」を開催する。府内の中高生60名がスマートフォンなどのインターネット機器を適切に利用できるよう取り組んできた成果を発表するほか、トークセッションも行われる。「OSAKAスマホアンケート2016」の結果速報も公表された。