ベネッセは、電話やチャットで教育に関する相談を受け付ける「勉強なんでも相談室」を12月1日より開始すると発表した。対象は幼児から高校生、保護者などで、進研ゼミ会員・非会員は問わない。
延期が発表されていた「はやぶさ2」の打ち上げが12月3日13時22分04秒(日本時間)に再設定された。当初予定されていた11月30日、再設定された12月1日両日ともに天候の影響で延期。今後の天候状況等によっては、再延期の可能性もあるという。
2014年にもっとも話題や注目を集めた商品は「アナと雪の女王」であると11月27日、電通総研が発表した。「2015年の有望商品ランキング」1位には「電気自動車」が選ばれた。博報堂生活総合研究所による「今年のときめきランキング」1位は「特別列車旅行」だった。
奨学金を利用する大学院生の8割近くが返済に不安を抱えていることが、全国大学院生協議会が公表した調査結果から明らかになった。借入額は、「300万円以上」が過半数を超え、高額な学費や奨学金に苦労する大学院生の姿が浮き彫りとなっている。
子育て応援とうきょう会議は12月23日、子育て支援に取り組む企業やNPO、自治体などが一堂に会するイベント「子供未来とうきょうメッセ」を東京国際フォーラムにて開催する。
バンダイは11月27日、「今年のクリスマスに関する意識調査」結果を発表した。親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、昨年比652円増の6,905円で、増税や物価上昇が予算増の一因であることが明らかになった。
眼鏡製造販売を手掛けるオンデーズは、奨学金の返済分を給与に上乗せして支給する制度を2014年12月より導入する。深刻化する奨学金滞納問題への取り組みとして企業による支援を行う。
大学1年生の過半数が、大学での勉強に満足していることが、就職ジャーナルが11月20日に発表した調査結果より明らかになった。一方、大学での勉強やサークル、アルバイトのいずれにも満足していない学生は3割弱であった。
ブラック企業対策プロジェクトは11月25日、学生アルバイト全国調査の結果を公表した。これまでのアルバイトで不当な扱いを経験した学生の割合は66.9%に上ることが明らかになった。
子どもが住宅を購入した際に購入資金を贈与した親の平均贈与額は564万円で、贈与額は女性よりも男性の子どもの方が多く、親子同じ居住地の方が多い傾向にあることが、アットホームの実態調査結果より明らかになった。
12月31日に開催する「第65回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が決定した。初出場は、紅組が「HKT48」「May J.」「薬師丸ひろ子」、白組が「SEKAI NO OWARI」「V6」の計5組。紅白合わせて51組の歌手が出場する。
環境省は11月25日、身近な環境問題についてわかりやすく解説した「こども環境白書2015」をホームページに掲載した。子どもが環境問題と向き合い、解決に向けて自発的に行動するためのヒントを紹介。全国の小学校などに配布される。
千葉市教育委員会は、市内児童生徒の平成26年度全国学力・学習状況調査結果を公表した。学校別の経年推移や、平均正答率の顕著な向上がみられた学校の取組み、全国・千葉県・大都市の平均正答率と千葉市全体の結果などをまとめている。
受験期まで残り約1か月半となり、受験勉強も終盤を迎えている。生活リズムや栄養バランス、風邪やインフルエンザ予防、ストレス発散など、さまざまな面で注意が必要だが、ブドウ糖の摂取は脳の直接的エネルギーになるため、勉強に効果的だと言われている。
東京証券取引所は12月24日から29日の期間、冬休み「シェア先生の親子経済教室」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生とその保護者。参加費は無料、事前申込制(先着順)。
2014年生まれの赤ちゃんの名前ランキング1位は、男の子が「大翔」、女の子が3年連続「葵」となったことが、イーウェルが運営するコミュニティサイト「はっぴーママ.com」の調査より明らかになった。