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東京都教育委員会は4月11日、「就学前教育カリキュラム」の具体的な活用方法を掲載した、「就学前教育カリキュラム活用ハンドブック」の作成と配布について発表した。保育計画や保護者との連携など、保育関係者にとって毎日の保育に役立つ内容となっている。
花王では、小中学生を対象とした「花王国際こども環境絵画コンテスト」を開催している。テーマは「いっしょにeco(エコ)」、作品の応募は2013年9月12日(必着)まで。
就職・人材情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生を対象としたインターンシップに関する調査結果を発表した。1-2日間程度の見学・体験タイプに参加する学生が多く、インターンシップに参加した86%学生が「満足している」という結果となった。
家づくりのポイントをお話する「後悔しないための賢い家づくり勉強会」を全国各地で開催するハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)は、新入社員の入社時期に際し、「理想と現実に関する意識調査」を18歳以上の男女1273名を対象に実施した。
世界陸上銅メダリストの為末大が正しい走り方を動画で教える「為末大のかけっこプロジェクト」が4月12日より、みんナレで提供開始した。28の映像ドリルが90日間300円で視聴できる。
ベネッセ次世代育成研究所が2012年1~2月に実施した「幼児期から小学1年生の家庭教育調査」によると、「生活習慣」が定着している子どもほど「文字・数・思考」や「学びに向かう力」が高い傾向にあることがわかった。
「すべの人に教育を」を合言葉に世界100か国以上で展開するイベント「世界一大きな授業2013」が、4月15日から5月12日に全国各地で行われる。参加型授業を通して、世界の教育の現状を考えることができ、学校や職場などで授業を実施できる人も募集している。
出版文化産業振興財団は、第14回「上野の森 親子フェスタ」を5月3日から5日まで上野恩賜公園で開催する。チャリティ・ブック・フェスティバルとして約4万冊の書籍を謝恩価格で販売するほか、読み聞かせやおはなし会、講演会などが行われる。
オデッセイ コミュニケーションズは4月10日、同社が運営するサイト「aoten(アオテン)」のユーザーを対象に実施したアンケートの結果を発表した。「新入社員に習得してほしいアプリケーション」および「よく使うアプリケーション」の1位はいずれも「Excel」だった。
フォートラベルは、4月10日、「2013年GWの過ごし方」に関するアンケート調査結果を発表した。すでに7割近くの人は予定が決まっており、そのうちもっとも多い過ごし方は「自宅中心で過ごす」という結果になった。
マイナビは4月9日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。3月末時点の内々定率は、前年同月比2.3ポイント増の11.1%、一人当たりの内々定保有者数は同0.2ポイント増の1.4社だった。
バイリンガルを対象とした海外での就職イベントを実施する就職・人材情報会社のディスコは、オーストラリアで初めての開催となる「シドニーキャリアフォーラム 2013」を5月11日と12日に開催する。
下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、大学生の就職活動時期を遅らせるという政府の案について、来春からは時間的に厳しく、学生に不安感を与えないようなタイミングで確実に実施するように進めていきたいと発言した。
学習院は4月14日(日)に目白キャンパスにて「第27回オール学習院の集い」を開催する。地域住民らと学習院卒業生や在校生、保護者との親睦と交流を目的に、大合同演奏会や、移動水族館、体験乗馬会、スタンプラリー、縁日などのイベントを予定、誰でも入場できる。
東京都立多摩図書館は、平成17年度より行ってきた都立特別支援学校との連携事業を踏まえ、特別支援学校および特別支援学級を有する小中学校での読み聞かせを支援するためのガイドブックを作成した。4月中に4,000部配布するほか、抜粋版をPDFで公開している。
本年4月1日より、「教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置」が始まりました。祖父母から孫へ教育資金として贈与する場合、一定額までは非課税とする制度です。