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JSコーポレーションは11月5日、7月に発行した「高校生白書2012年」のデータ分析結果を公表した。「学費負担軽減制度」の利用者は、51%と半数を超えたが、「出願校の決定基準」に「奨学金や特待生制度」をあげる人は5%にとどまった。
文化放送キャリアパートナーズが行った2014年卒業予定の学生を対象とした調査では、8割の学生が親に就職の相談をし、就職活動費の援助を期待する学生は半数を超えることが明らかになった。
文部科学省は11月22日、旧庁舎1F情報ひろばラウンジにてサイエンスカフェを開催する。本年度4回目の開催となる今回は、テーマ「行き場がない原発からの核のゴミ」と題し、原発からの高レベル放射性廃棄物問題について掘り下げる。
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「就活にかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施。就活でかかった交通費の平均は、5万3,448円だったが、住んでいる地域や学生によっても大きな差があることがわかった。
学研メディコンが運営する理工系学生のための就職サイト「学研就職ナビ2014」が11月1日スタートした。2014年度卒業予定の大学生・大学院生・高専生を対象とした就職セミナーなどの情報を提供する。
10月1日時点での卒業後の進路確定率は、大学生が60.9%、理系大学院生が88.1%であることがリクルートの「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」10月度速報版より明らかになった。
NTT東日本 東京支店は10月30日、小学生向け出張授業「NTT東日本 ネット安全教室」実施校の募集について発表した。社員が東京都内の小学校へ講師として訪問し、ネットでのコミュニケーションやマナー、注意点などについて講義する。学校側の料金負担は一切かからない。
2013年用の年賀はがきの発売が11月1日、全国で一斉に開始した。メールやSNSが普及したとはいえ、年始に届く年賀状は嬉しいもの。そこで、年賀状のデザインソフトや年賀状作成をサポートしてくれるサービスなどを紹介しよう。
アマゾンジャパンは「クリスマスのおもちゃ100選ストア」を11月1日にオープンした。クリスマスプレゼント用にバイヤー注目のおもちゃやクリスマスツリー、コスチュームなどを中心に取り揃える。2012年の目玉は「子どもたちによるクリスマスカウントダウン2012」だ。
厚生労働省は10月31日、入社から3年以内に離職した若者の割合を公表した。大卒者は28%、高卒者は35%が3年以内に辞めている。業種別では、教育、学習支援業と宿泊業、飲食サービス業が48%ともっとも高く、サービス産業で離職率が高い傾向が明らかになった。
政治・選挙プラットフォーム(ウェブサイト)「政治山」(せいじやま)を運営するパイプドビッツの調査によると、まだ姿を表していない“石原新党”が、既存政党と肩を並べ、すでに同格と見られ始めている可能性を示唆した。
海外でのロングステイに対しての不安を解消するための情報収集ができるイベント「ロングステイフェア 2012」が11月17日、東京ビッグサイトで開催される。
大阪ガスは、特定非営利活動法人プラス・アーツおよび神戸市立地域人材支援センターと共同で、避難生活体験を行う防災キャンプイベントを開催する。11月10日と11日に行われ、火についての理解を深めるプログラムも実践する。
総務省は10月30日、2人以上の世帯の家計調査報告について、2012年9月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり266,705円で前年同月比実質0.9%の減少。このうち教育費は、12,100円と2か月連続の実質減少で前年同月比実質23.4%の減少となった。
Future Skills Project研究会は、12月14日(金)に産学協同就業力育成シンポジウムを開催する。大学教職員や企業・官庁、高校教員のほか興味のある方なら誰でも事前申込みすれば無料で参加できる。
都立東京臨海広域防災公園では、「そなエリア*ボウサイ*フェスティバル」のイベントとして、11月3日、「津波の実験 サイエンス・ワークショップ」が開催される。対象は小学3年生から6年生で、参加費は無料。事前に申し込みが必要となる。