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文部科学省と厚生労働省は11月27日、2013年3月に大学を卒業する学生の就職状況について共同で調査し、2012年10月1日現在の状況を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比3.2ポイント増の63.1%で、文系は62.4%、理系は66.8%である。
エヌ・ティ・ティ・メディアサプライの運営サイト「ネット家計簿ココマネ」は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、「夫婦のお金管理」に関するアンケート調査、電話取材、座談会の結果を発表した。
2012年度前半に、私立高校で学費を3か月以上滞納している生徒の割合は過去最低レベルとなり、経済的理由で中退した高校生の割合は過去最低になったことが、全国私立学校教職員組合連合の調査より明らかになった。
銀座コージーコーナーは26日、「クリスマスの過ごし方」に関する調査結果を発表した。大多数の人がクリスマスは家族と自宅で過ごし、クリスマスケーキを楽しみにしている実態が明らかになった。
文部科学省のウェブサイトでは、身の回りのさまざまな事例を題材に、文部科学省の取組みがその背景にあることを解き明かしていくスペシャルコンテンツ「どんな?文科!数字で見る文部科学省」が公開されている。
自民党の教育再生実行本部は11月20日、教育改革案の中間とりまとめを行い、記者会見で発表した。5歳児教育の義務教育化や大学入試の抜本改革、教育委員会の抜本的な見直し、いじめ防止対策基本法の制定などについて、政権奪還ができたらすぐに着手するという。
キャッシュカードによるデビットカード事業(J-Debit)の推進を行う日本デビットカード推進協議会は26日、「財布の中身とJ-Debitに関する調査」の結果を公表した。調査期間は10月12日~16日で、20歳~59歳の男女500名から回答を得た。
ヤフーは11月26日、子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」にて「クリスマス特集2012」を公開した。「ランキング投票」や「おすすめのおもちゃランキング」「2012年にみんながよく調べた言葉」などが掲載されている。
東京都教育委員会は、「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を公表した。報告書によると、基本的な生活習慣や学習習慣、規範意識、忍耐力が身に付いている児童・生徒ほど学力テストの正答率が高い傾向にあることがわかった。
リクルートキャリアが運営する情報サイト「就職ジャーナル」は、就職関連イベントについてのアンケートを実施した。就活する約7割の学生がイベントに参加し、平均6.6社のブースやセミナーを回っていることがわかった。
旅行の口コミ情報サイト、トリップアドバイザーでは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにした「トリップグラフィックス」として、「数字で見る世界遺産」を公開した。
人材採用コンサルティング会社のジョブウェブは、同社会員の2014年度卒学生を対象にインターンシップに関する調査を行った。前年の調査よりエントリー社数、参加社数が上回っていることや、選考に対して対策をしていなかった学生が6割強ということがわかった。
警察庁は、2012年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。振り込め詐欺、オレオレ詐欺の被害が急増している。
ベネッセの幼児向け教育ブランド「こどもちゃれんじ」は、家庭へのクリスマスプレゼントキャンペーンを11月20日より実施する。同キャンペーンは、家族の姿にカスタマイズされたアバターとしまじろうが一緒にに登場するデジタル絵本に登場する企画となっている。
約9割の人は現在、英語を必要とする環境にはいないが、英語の重要性は今後高まると思う人は約7割にのぼることが、イーコミュニケーションが11月20日に発表した「英語および英語学習に関する意識調査」結果より明らかになった。
厚生労働省は11月15日、2012年賃金構造基本統計調査結果の初任給の概況を発表した。2012年の初任給を高校卒以上の学歴別にみると、高卒以外の大学院修士課程修了、大学卒、高専・短大卒はすべて前年を下回っていることが明らかになった。