11月1日から2017年(平成29)年用年賀はがきの販売が始まる。日本郵便は10月25日、販売開始に先駆けてWebサイト「郵便年賀.jp」のCMギャラリーで嵐を起用した年賀状印刷に関するTVCMやメイキング映像を公開した。
内閣府は毎年11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、子ども・若者育成支援に関する国民活動の一層の充実や定着を図る事業・活動を集中的に実施している。平成28年度は「子どもの貧困対策の推進」など5つを重点事項に掲げている。
呼吸器感染症である「マイコプラズマ肺炎」の患者が全国的に増加傾向にある。過去10年間の比較では、2011年につぐ流行状況。秋から春にかけて、幼児や小中学生などで感染が拡大する傾向にあるため、今後の動向に注意が必要だ。
警察庁は10月20日、「平成28年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策について」を公表した。コミュニティサイトによる事件の被害児童は889人で、過去最多の被害児童数となった。統計を開始した平成20年以降、増加傾向が続いている。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第2回となる「ReseMom Editors' Choice 2016」では、10のサービスを選出させていただきました。
東京都青少年・治安対策本部は、自転車用ヘルメット着用を促進する啓発活動を展開する。「ハローキティ」や「さくら学院」を起用したポスターやSNS・動画配信を交え、高校生や大人にも自転車の安全利用を呼びかける。
千葉県は10月17日、平成29年度の高校入学者を対象とした「千葉県奨学資金」の概要を公表した。無利子の貸与型奨学金で、中学3年時に申請する「予約募集」もある。貸付月額は、自宅通学が1~3万円、自宅外通学が1万5,000~3万5,000円。
高校野球の平成28年度秋季地区大会が、10月より各地域で順次開催されている。朝日新聞社と朝日放送が提供する「バーチャル高校野球」では、秋季大会の情報を随時紹介。各都道府県の結果や最新ニュースが閲覧できる。
横浜シーサイドラインは10月13日、国土交通大臣に通学定期運賃の変更を届け出たと発表した。2017年4月1日発売分から最大30%値下げし、沿線の需要喚起を図る。
ブリヂストンサイクルは、女子中高生向けの通学用電動アシスト自転車「カジュナe」を新発売する。独自の調査で中高生の4割が「電動アシスト自転車を利用してみたい」と回答しており、おしゃれなデザインで、油で制服や靴の汚れない通学向けの機能が充実している。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は11月1日から、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の平成29年度新規奨学生140名を募集する。返還不要の奨学金が、高校卒業まで月額25,000円給付される。募集締切りは平成29年2月28日。
家計簿サービスの運営を行うMoneySmartは、子どもの居場所とお金を見守るサービス「omamori(おまもり)」を発表。交通系のICカードに専用のトラッキングデバイスをセットし、子どもの居場所などをスマートフォンに通知する仕組み。年明けには実証実験を目指す。
最新の神経科学研究成果に基づき、記憶力と集中力に特化した100%オーガニック精油「学習アロマ」が10月5日、ライトヘンズコーポレーションから発売された。集中力を高めるブレンド「Daytime」と脳の疲れを取るブレンド「Nighttime」の2本セット。価格は7,800円(税別)。
ユニセフ(国連児童基金)と世界銀行グループは10月3日、極度の貧困下で生活する子どもの割合は同じ状態の大人の2倍に達するという最新の分析結果を発表。世界的には3億8,500万人の子どもたちが極度の貧困下に暮らしており、子どもに焦点をあてた支援が必要としている。
愛知県は10月3日、大学生向けのハンドブック「女子×仕事 ジョシゴト応援ノート」を作成し、内容を公開した。女子大学生が就職やキャリアを考える際に役立つ情報をまとめた冊子で、今後県内の49大学に配布されるほか、一部の大学ではセミナーを開催予定だという。
日本メンタルヘルス研究センターと本郷赤門前クリニックの調査によると、夏休みに夜更かし朝寝坊をした影響で、「受験うつ」を発症しやすいことが明らかになった。リオデジャネイロ五輪開催により、例年以上に「受験うつ」が多発することが予想されるという。