2022年秋の全国交通安全運動期間中(9月21日~30日)の交通事故死者数は83人で、前年同期と比べて20人増加した。警察庁が発表した。
小中高校の養護教諭156人のうち60.9%が、近視進行による将来の眼疾患・失明リスクへの危機感をもっていることが、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーが2022年10月5日に発表した調査結果から明らかとなった。
観光庁による観光需要喚起策「全国旅行支援」が2022年10月11日よりスタートする。全国一律で旅行代金が4割引となる国の支援事業。割引上限額は、交通付き旅行商品が1泊8,000円、日帰り商品等が5,000円。クーポン券がもらえ、修学旅行等の学校行事にも活用できる。
大阪府は、2022年11月5日と16日の2日間、咲洲地区(南港)にあるATCと大阪府咲洲庁舎をおもな会場として「咲洲こどもEXPO2022~Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる~」を開催する。45件のプログラムを予定。参加申込は不要で、誰でも参加できる。入場料は無料。
内閣府は2022年9月26日、「子供・若者インデックスボード」の最新版(ver3.1)を公表した。子供や若者に関する幅広いデータを整理し、わかりやすく紹介。子供と若者の意識や取り巻く現状等を各種データから可視化している。
東京都教育委員会では2022(令和4)年10月1日から、都立高校等における産婦人科医を活用したユースヘルスケア事業を開始する。産婦人科医を学校医とし、思春期特有の心や体の悩みに関する専門的な相談に対応する。
経済産業省は2022年9月28日、地域×スポーツクラブ産業研究会による最終提言「未来のブカツ」ビジョンを公表した。多様なスポーツクラブが共存する「未来のブカツ」の社会システムを構築するため、大会・場所・人・財源・方針という5本柱の施策群を提言している。
約2割の人がコロナ禍でコミュニケーション力の衰えを感じていることが、企業トップ向けのコミュニケーションコーチングを手掛けるグローコムが実施した調査でわかった。
全国の公立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園等における普通教室や体育館等の冷房設備設置率は95.7%であることが、文部科学省が2022年9月28日に公表した調査結果より明らかになった。
朝日新聞社と朝日放送テレビは、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の特別競技として2022年10月2日~5日(4日は休養日)に行われる高校野球競技(硬式の部)の全7試合を「バーチャル高校野球」にて無料ライブ配信する。
「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」は、Instagramへの写真投稿1件につきワクチン1人分が途上国の子どもに贈られるチャリティーキャンペーン「小さな幸せ、ひとつのワクチン」を「国際チャリティーデー」である2022年9月5日から10月9日まで開催中。
日本最大規模の子ども国際映画祭「29th キネコ国際映画祭」が、2022年11月2日~11月6日の5日間、 世田谷区・二子玉川の街を会場に開催される。子どもも大人も楽しめる19か国からの45作品が上映予定で、3年ぶりとなるアウトドアでのスクリーン上映も実施される。
国民生活センターは2022年9月21日、新型コロナウイルスへの感染をチェックする検査キットについて寄せられていたトラブル事例を紹介するとともに、利用にあたっての注意点等をとりまとめた情報をWebサイトに公開した。
自分専用の携帯電話やスマホを所有する小中学生は68%にのぼり、一番の使い道は「YouTube等の動画視聴」であることが、ニフティが運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」が2022年9月27日に公開した調査結果から明らかとなった。
オーティコン補聴器は2022年11月4日、難聴への理解を深めるコンサート「オーティコンみみともチャリティーコンサート2022」を、王子ホールにて開催する。参加費無料、完全招待制。会場招待への応募受付は10月17日まで。なお、コンサート開催後にオンライン配信を予定。
自転車の安全利用推進委員会は2022年9月16日、2021年の中高生の通学時における全国都道府県別の自転車事故発生件数について、調査・分析した結果を発表した。コロナ禍2年目の2021年は、2020年に比べて事故件数が増加。