東京都は、9月22日に小学生を対象にした「森の科学探検隊(自然観察会)」の参加者を募集している。専門家を隊長に迎え、多摩地区の自然や生き物に触れる。参加費は無料で、事前応募が必要。
JTBは、ウェッブサイト「JTB旅のアンケート」で、東京や東京周辺の観光に関するアンケート調査を6月に実施し、6201人から回答を得て調査結果をまとめた。
大阪ガスと積水ハウスは、共同で2011年2月から実施している「スマートエネルギーハウス」の居住実験でのCO2排出量削減効果などを発表した。
千代田区では、夏の節電対策として「ちよだ・我が家の節電鑑定団」と題し、区内の小中学生を対象に、7月と8月の2ヶ月間の家庭での節電の取組みを進めている。取組みシートを区に提出した人には、参加賞がもらえる。
市川市では、家庭での節電や熱中症の予防を支援するために、7月20日から9月30日まで「節電避暑地キャンペーン」を実施する。公共施設や商業施設、企業のショールーム、商店街等を「節電避暑地」として市民に開放する。
2011年の1年間、世界中で排出されたCO2排出量。その数値が、前年よりも若干増えたことが分かった。
世界15ヵ国で難民の支援活動を行うAAR Japan「NPO法人 難民を助ける会」は、8月21日(火)、東京都品川区の同会事務所にて、小学生を対象にしたイベント「体験!世界の子どもたちの一日~90分で地球を一周してみよう~」を開催する。
17日の天気は、日本の各地で梅雨明け後の好天・猛暑となっており、それにともない、電力需要が伸びている。午前中で、ピーク時の電力供給量に対して使用電力量が90%近くに達している。
17日、気象庁から関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表された。日本気象協会では、午後も日差しが強く、猛暑日となる所もあると予想する。
パナソニックセンター東京では、8月23日~26日の4日間で「想像する家 imagination house ワークショップ」の無料イベントを実施する。小学校4年生~6年生とその保護者を対象に、抽選で100組200名を招待する。
関西電力は、大飯発電所3号機が定格熱出力一定運転に達し、再稼動が確実となったとし、7月10日からの節電目標を一昨年の夏と比較して15%以上から10%以上へ変更した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、アジア発展途上国における衛星技術活用促進の一環として、アジア開発銀行(ADB)との協力プロジェクト、およびユネスコとの協力プロジェクトを実施すると発表した。
内閣府政策統括官は7月3日、2011年度「親と子の生活意識に関する調査」を発表した。貧困が親や子どもに与える影響について、親には顕著に表れているが、子にはそれほど表れていないという。
パルシステムは、主婦の節電と暑さ対策に関する調査を実施し、結果を公開した。節電に対する意識は高い中、大規模な停電を防ぐためというよりは、節約のためという意識が高いことが明らかになった。
立教大学経済学部、廣江ゼミナールの2年次生は、7月9日に開催される「立教通りの環境改善を考える集い」で、学生の視点から「大学のあるまち」への提案を行う。
カルピスは、7月7日の七夕に向け、短冊に書きたい願いごとなどを集計した意識調査を実施した。調査結果によると、金環日食で味わった天体観測の楽しさからか、7割以上が天の川を見たいと回答した。