芝浦工大、小中学生による手作りロボット日本一決定戦を11/1開催
芝浦工業大学は、全国の小中学生100名が参加する「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」を11月1日、豊洲キャンパスで開催する。一般観覧も可能。
最高難度の数学に挑戦「チャレンジY-SAPX」11/20まで解答募集
Y-SAPIXは、高校生までを対象に最高難度の数学問題に挑戦する「第3回チャレンジY-SAPIX」の解答者を募集している。応募は郵送にて、締切は11月20日(木)必着。
ソニーCSL、ネット上でグローバルな算数大会を開催
ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は、子どもから大人まで参加できる、ネット上のグローバルな算数大会「世界算数」を開催する。11月30日に日本語版が提供され、その後英語と中国語での展開も予定しているという。
文科省、科学技術白書の表紙デザインを公募
文部科学省は10月22日、「平成27年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」の実施を発表。小学生以上を対象に、作品の募集を開始した。暮らしの中にある科学技術などに関するアイデアを募集する。
武蔵野大学が高校・大学受験生対象「数理工学コンテスト」開催
武蔵野大学は、2015年4月に工学部数理工学科を開設することを記念し、高校生・大学受験生を対象とした「数理工学コンテスト」を開催する。応募締切は2015年1月30日で、発表は同年3月上旬予定。
5時間数式と向き合う「数学コンテスト」11/3開催、参加者募集
近畿大学は11月3日、「第66回生駒祭・理工学部祭」の一環として、「第17回数学コンテスト」を開催する。中高生から大学生、院生、教員、数学愛好家など、幅広い参加者が5時間にわたってじっくり数式と向き合い、無差別級数学バトルを繰り広げる。
マララ・ユスフザイ氏、ノーベル賞に続き米国の自由勲章を受賞
米国憲法センターは10月21日、マララ・ユスフザイ氏の「リバティー・メダル(自由勲章)」受賞を発表した。自由勲章は、自由を確保するための努力を続けた人を毎年表彰するもので、ユスフザイ氏の教育権利を訴える活動が評価された。
エリクソン、学習の未来に関するアイデアを世界中の大学生から募集
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは、世界中の大学生から学習の未来像に関するアイデアを募集する「エリクソン・イノベーション・アワード2015」を開催する。世界中の学校が応募するコンテストで、優勝チームには約340万円が進呈するという。
Z会「超難問コロシアム」、洛北、東大寺、筑波大駒場が決勝進出
Z会は、高校生学力ナンバー1を決定戦「超難問コロシアム2014」の本戦を10月19日、Z会ビル(静岡・三島)で開催。洛北高校、東大寺学園高校、筑波大学附属駒場高校の3校が決勝進出を決めた。
ポスターとなり全国へ…2015年「こどもの読書週間」標語11/21まで募集
毎年4月から5月にかけて行われる「こどもの読書週間」の2015年度標語の募集が始まった。入選作はポスターに刷り込まれ、全国の学校や図書館、書店などに送られる。締切りは2014年11月21日。
20周年を迎える「今年の漢字」11/1より募集開始、昨年は「輪」
日本漢字能力検定協会は、今年1年の世相を漢字1文字で表現する2014年「今年の漢字」を11月1日から12月5日まで募集する。今回で20周年を迎える「今年の漢字」は、歴代の漢字とともに、発表後、清水寺経堂にて展示されるという。
J:COM、「映画ドラえもん」公開に合わせイラストコンテストを開催
ジュピターテレコム(J:COM)は、2015年春休みの新作「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」公開にあわせ、10月15日より、イラスト募集企画「ヒーロー誕生!コンテスト」を実施する。
年賀状デザインで震災被災校支援、学生向けチャリティコンテスト
博報堂アイ・スタジオは、東日本大震災被災校支援企画「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2015」の作品募集を開始した。全国の学生が作った年賀状デザインで、東日本大震災被災地の子ども達を支援する取組み。
【話題】ノーベル賞、マララさんの最年少受賞に集まる声…「若くて何が悪い」
10月13日に発表されるノーベル経済賞以外の5つのノーベル賞が発表された。生理学・医学賞ではノルウェーのモーセル夫妻が共同受賞し、物理賞では日本人の受賞、平和賞では最年少受賞者が誕生するなど、話題性の高い発表が続いた。
ノーベル平和賞、マララ・ユスフザイさんが最年少の受賞者に
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、パキスタンのマララ・ユスフザイさんとインドのカイラシュ・サティヤルティ氏、ともに子どもの人権活動が評価された。
ノーベル化学賞、超解像光学顕微鏡の開発でスタンフォード大研究員など3氏が受賞
スウェーデン王立科学アカデミーは10月8日、ノーベル化学賞を発表。超解像光学顕微鏡を開発した米ハワード・ヒューズ医学研究所のベッツィグ氏、独マックス・プランク研究所のヘル氏、スンターフォード大学のモーナー氏が受賞した。

