学研教育出版は、「大人の科学マガジン高校生ふろくアイデアコンテスト」を開催しており、全国の高校生を対象に、ふろくキットのアイデアを募集している。
大阪樟蔭女子大学は、全国の中学生、高校生を対象にした「田辺聖子文学館ジュニア文学賞」の作品を募集している。ジャンルは小説やエッセイ、短歌、俳句など。審査は、田辺聖子氏、林真理子氏、小川洋子氏など、文壇を代表する女流作家ら。締め切りは10月28日。
金沢工業大学は、8月18日にベトナム・ダナン市で開催されたロボコン世界大会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2013」に日本代表として出場。日本の大学として最多の5回目の出場で初めての優勝に輝いた。
外務省は、「大学生国際問題討論会」を9月8日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催、現在、傍聴者を募集している。青学、聖心女子大、岡山大、早大の4チームが出場。
Googleは8月17日、仙台市内で岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした「第1回Googleサイエンスフェア in 東北の研究発表会」を実施した。アンバサダー賞は、宮城県仙台第二高等学校の山中美慧さんが受賞した。
12月15日に開催される第8回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」インターネット大会のエントリー受付が開始された。参加は無料。
キシルは、家具製作の際に出たヒノキや杉の端材からおもちゃを作る「あまり木おもちゃプロジェクト」を開始した。このプロジェクトでおもちゃのデザインは一般ユーザーから公募する。
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)が8月10日から12日の3日間、東洋大学・白山キャンパスで開催された。中学生の部、高校生の部に分けて行われ、中学生の部で創価中学校が、高校生の部で岡山白陵高等学校が優勝した。
8月23日から24日までの2日間、東京ビッグサイトで全国高等学校鉄道模型コンテストが開催される。当日は、模型レイアウト・モジュール部門、たたみ一畳で鉄道風景をレイアウトする一畳レイアウト部門、HOゲージ車輌部門の3種が行われる。
アメリカのワシントンD.C.で現地時間の7月31日から8月1日、「MOS/ACA世界学生大会2013」決勝戦が開催された。各国から出場した代表たちがワード、エクセル、パワーポイント、フォトショップのスキルを競い、日本代表はパワーポイント部門で第4位となった。
インテルの国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)に日本代表として参加した高校生・大学生7名が8月8日、下村文部科学大臣を表敬訪問した。米国フェニックスで発表したそれぞれの研究の内容を報告し、難易度の高い研究テーマで大臣を驚かせた。
関西学院大学は、読売新聞、ジャパン・ニューズと共同で、「第5回高校生英語エッセーコンテスト~考えてみよう。世界のこと、日本のこと~」を開催。現在、作品を募集している。
小学館が刊行する学習雑誌「小学一年生」は、来年度の表紙モデルを選ぶモデルオーディションを開催すると発表、新一年生の「顔」となる表紙モデルを募集している。
環境省は、東日本大震災で被災した東北地方の取組みをもとに取りまとめた、環境教育プログラム「チャレンジプロジェクト」の実践者を募集。東北地方において実践・展開し、学校や企業、児童・生徒のグループなど広く参加を呼び掛けている。9月30日まで。
Yahoo!学習が公開している「オープンキャンパス特集2013(オーキャン)」では、キャンパスにいる自分の写真や、キャンパス内で出会った素敵な大学生の写真、ユニークなイベントやハプニングのTwitter投稿を募集している。
小学館のドラゼミは、「第14回ドラえもん大賞全国作文コンクール~作文で開く心のどこでもドア!~」の作品を募集する。年少以上小学生までの子どもが対象となる募集のほかに、保護者からの作品も募集している。