東京都は9月8日、社会に向けた中学生の思いや考えを広く都民に理解してもらうことを目的に、「平成25年度中学生の主張 東京都大会」を都民ホールにて開催する。
こども未来財団は28日、「児童福祉週間」(5月5日~11日)の標語を9月2日より募集すると発表。子どもたちを応援する標語や子どもたちからの未来へのメッセージとなる標語を公募する。
全国の専門学校などの生徒による学習成果発表会「第23回 全国産業教育フェア愛知大会 さんフェア愛知2013」が11月9日と10日の2日間、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)など、県下4会場で開催される。
子どもたちの無限の想像力を映像化する「トヨタ エスティマハイブリッド『ドリームリレー・ムービー by CREATE THE FUTURE PROJECT』」。そのワークショップ最終回が北海道・夕張で行なわれ、「旅の終わり」をテーマに、子どもたちが物語のアイデアを出し合った。
昭和女子大学のCLA Shop Prelude Project委員会は、女子高校生を対象とした「第1回学生基金によるエッセイコンテスト」を開催、作品を広く募集している。優勝者は、高校生アンバサダーとして約2週間のボストンプログラムに参加することができるという。
群馬大学理工学部は、全国の小中学生を対象にした「第9回発明想像画コンクール」を開催する。発明を自由に想像して絵や版画などで表現した独創的な作品を募集している。
朝日新聞は、大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテストを9月9日に東京本社で開催する。内容は、読解力を測る筆記試験とクイズ大会となっており、同じ大学の学生3人が1チームとして参加することができる。
学研教育出版は、「大人の科学マガジン高校生ふろくアイデアコンテスト」を開催しており、全国の高校生を対象に、ふろくキットのアイデアを募集している。
大阪樟蔭女子大学は、全国の中学生、高校生を対象にした「田辺聖子文学館ジュニア文学賞」の作品を募集している。ジャンルは小説やエッセイ、短歌、俳句など。審査は、田辺聖子氏、林真理子氏、小川洋子氏など、文壇を代表する女流作家ら。締め切りは10月28日。
金沢工業大学は、8月18日にベトナム・ダナン市で開催されたロボコン世界大会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2013」に日本代表として出場。日本の大学として最多の5回目の出場で初めての優勝に輝いた。
外務省は、「大学生国際問題討論会」を9月8日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催、現在、傍聴者を募集している。青学、聖心女子大、岡山大、早大の4チームが出場。
Googleは8月17日、仙台市内で岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした「第1回Googleサイエンスフェア in 東北の研究発表会」を実施した。アンバサダー賞は、宮城県仙台第二高等学校の山中美慧さんが受賞した。
12月15日に開催される第8回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」インターネット大会のエントリー受付が開始された。参加は無料。
キシルは、家具製作の際に出たヒノキや杉の端材からおもちゃを作る「あまり木おもちゃプロジェクト」を開始した。このプロジェクトでおもちゃのデザインは一般ユーザーから公募する。
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)が8月10日から12日の3日間、東洋大学・白山キャンパスで開催された。中学生の部、高校生の部に分けて行われ、中学生の部で創価中学校が、高校生の部で岡山白陵高等学校が優勝した。
8月23日から24日までの2日間、東京ビッグサイトで全国高等学校鉄道模型コンテストが開催される。当日は、模型レイアウト・モジュール部門、たたみ一畳で鉄道風景をレイアウトする一畳レイアウト部門、HOゲージ車輌部門の3種が行われる。