ゆうちょ銀行は、小学生を対象にした「第38回ゆうちょアイディア貯金箱コンクール」を開催。夏休みの自由研究としても親しまれ、全国の小学生から80万以上の作品の応募がある。応募期間は9月2日から開始し、入賞作品は全国の会場で展示される。
JICA(国際協力機構)は、中高生を対象にした「エッセイコンテスト」を開催する。テーマは「世界と日本の幸せのために―私がしたいこと、すべきこと―」。上位入賞者には、約1週間の海外研修旅行が副賞として授与される。
朝日新聞社と全国学校図書館協議会は、「第4回どくしょ甲子園」を開催するにあたり作品を募集する。対象は高校生による4人前後のグループ。応募締切りは9月20日。
日本新聞協会は、新聞を読んで心が温かくなったりするような幸せを感じた記事の切り抜きとその理由を募集する、2013年度「HAPPY NEWS」を開催する。対象となるのは2013年3月1日以降の記事で、広告新聞を読んでや読者・外部筆者からの投稿は除く。
上智大学は、「第3回上智大学全国高校生英語弁論大会(ジョン・ニッセル杯)」の応募者を募集している。全国の高校生を対象にした英語の弁論大会で、1次審査の通過者が11月開催の本選に出場することができる。
読売新聞主催の「第57回日本学生科学賞」にて中学・高校生の作品を募集する。国内でも伝統と権威のある公募コンクールで、高校生の優秀作品はアメリカ「国際学生科学技術フェア」にも出品される。
東京都と心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)は、都内の小学生を対象に「家族とのふれあい」をテーマとした絵と作文を募集している。対象は都内在住・在学の小学生で、11月29日が締め切りとなっている。
日本製粉は、小学生を対象とした「夏休み!子ども絵画コンクール」を開催する。募集期間は7月1日から9月17日まで。同コンクールでは応募1作品につき100円を、同社が日本ユニセフ協会に寄付するという。
全国の高校生を対象にした「全国高等学校文芸コンクール」の作品を募集している。全国規模で文芸全般において実施する文芸コンクールとしては最大級のもの。締め切りは9月18日。
公共政策調査会は、平成25年度の懸賞論文を募集している。今年度のテーマは「いじめ問題を考える」。深刻化するいじめ問題をなくすために何ができるのか、さまざまな視点から具体的な提言を広く求める。締め切りは9月6日。
学校インターネット教育推進協会事務局は、全国中学高校Webコンテストの参加チームを募集している。興味のあるテーマに基づいてWebサイトを作り、その作品を競い合うコンテスト。申し込みは7月17日までで、作品の提出締め切りは11月22日。
読売新聞とイオン環境財団は、「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」の作品を募集している。募集は小中高生から一般を対象に、作文・活動報告部門とデザイン・マンガ・ポスター部門の2つ。優秀な作品には賞状と副賞が贈られる。締め切りは9月30日。
金融広報中央委員会は、金融教育の学校向け主要事業として、中高生や教育関係者を対象とした作文・小論文コンクールを開催する。中学生からは「おかね」に関する作文、高校生からは「金融と経済を考える」小論文を募集するという。
会津大学は、「第11回全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園2013)」に参加する高校生を募集している。「プログラミング」「モバイル」「いちまいの絵CG」の3部門があり、「参加を通してスキルアップを」と呼びかけている。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2013年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。6月20日から9月10日まで作品を募集する。
ヤンマーは、大学生などを対象とした「ヤンマー学生懸賞論文・作文」を実施、6月1日から10月20日の間、作品を募集する。「進化する農へ挑戦」をテーマに、感じていること、夢や思いを作文にまとめてほしいという。