1月16日(土)・17日(日)に行われる2016年度センター試験。リセマムの「特集 センター試験2016」では、センター試験開始当日の試験会場のようすのほか、日程や時間割、各予備校の解答速報などを紹介する。
大学入試センター試験が1週間後に迫った。試験前日となる1月15日には、試験会場を下見する受験生が多く、会場となる各大学ではホームページなどで下見情報の公開を始めている。試験当日に慌てないためにも会場の位置、アクセスなどをしっかり確認しておきたい。
大学入試センター試験まであと10日となった。2016年度より「工業数理基礎」をのぞき、すべての教科・科目において新教育課程に基づいた試験問題が出題され、旧教育課程履修者への経過措置は講じない。
駿台予備学校は1月25日から、高校1、2年生を対象に2016年度大学入試センター試験の解説授業を動画配信する。1~2年後の入試本番に向け、重点科目について受験生が間違えやすい問題やポイントに焦点をあてる。視聴期間は4月28日まで。
インターネットでの出願方法を取り入れる大学が年々増加している。大学受験情報サイトのパスナビは、「ネット出願」を実施する大学を全国7エリアごとに一覧にまとめ公開した。
大学受験応援サイト「パスナビ」は、大学入試センター試験当日の2016年1月16日・17日夜に「解答速報」として各試験科目の正答と配点を掲載する。また、センター試験受験後にすべきことのアドバイスや役立つ情報を紹介している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月22日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(2)」を掲載した。第2号では、国公立大の学部再編・新設による志望動向の変化を取り上げている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月21日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(1)」を掲載した。センター試験まで残り1か月を切り、来春の2016年度入試の展望を数回にわけて伝えていく。第1号では、学部系統の人気とその背景を取りあげている。
大学入試センターは、ホームページに平成28年度大学入試センター試験を受験するにあたっての「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項等について」および「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載している。センター試験受験者に事前の確認を促している。
志望校合格に向けて頑張る受験生を応援するため、合格にちなんだグッズが期間限定販売されている。鉄道会社各社では、縁起の良い駅名にちなんだ合格祈願きっぷやグッズの販売、受験生応援電車の運行をしているので紹介しよう。
Kei-Netは、2016年度国公立大学の一般入試において本学以外の都道府県で試験会場を設置している大学を一覧にまとめた。秋田県の国際教養大学国際教養学部はA、B、C日程ともに札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡で実施する。
センター試験まで残り1か月を切った。受験を乗り越えた先輩の現役大学生・院生らに、受験期の支えとなったアイテムやリラックス方法を聞いた。受験生への熱いメッセージも一挙紹介。
京都大学は12月15日、初の実施となる平成28(2016)年度特色入試における教育学部、理学部、医学部人間健康科学科の第2次選考結果を発表した。理学部は11.8倍の高倍率となっている。
河合塾が12月11日、第3回全統マーク模試データからみた2016年度大学入試直前動向をまとめた。“文高理低”がより鮮明となり、国立大の学部再編ラッシュなどの大学改革は受験生の出願動向にも大きな影響が予想される。
代々木ゼミナール(代ゼミ)は、2016年1月17日と24日に受験・受講料無料の「2016年度高1・高2センターチャレンジ」を実施する。2016年度センター試験当日に本試験の問題に挑戦でき、翌週24日には解説講義を行う。
ベネッセの高校生進路・進学応援サイト「マナビジョン」は12月7日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試11月」のデータと2015年度入試結果および2016年度入試科目データから分析した「合格可能性判定基準」を公表した。各大学ごとに偏差値やセンター目標点を掲載している。
大学入試センターは12月8日、平成28(2016)年度大学入試センター試験の受験票の送付を開始した。学校を経由して出願した高校生は在学校への送付、個人出願者は直接送付となる。大学入試センターでは、12月14日まで受験票が届かない場合は、連絡するよう呼びかけている。