2016年のハロウィン推計市場規模は2015年比約10%増の約1,345億円。親子で仮装をしたり、10月29日(土)・30日(日)の週末にイベントへ出かける家族もいるだろう。気になる渋谷駅前の交通規制情報や、まだ間に合うイベント情報を紹介しよう。
バンダイは、未就学児~小学6年生までの子どもを持つ保護者700人を対象に、「子どものハロウィンに関する意識調査」をインターネット上で実施した。調査期間は、9月16日~18日。近年の子どものハロウィーン事情が読み取れる調査結果となっている。
横浜市教育委員会は11月23日、横浜市開港記念会館で「横浜読書百貨展」を開催する。さまざまな読書の楽しみ方を紹介するだけでなく、おはなし会やアニメ上映、講演会など子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されている。入場無料。
3歳から遊べるプログラミングおもちゃ「キュベット(Cubetto)」が11月1日より、日本での購入予約を開始する。イギリス・ロンドンのPrimo Toysによる製品で、デジタルスクリーンを使わずにコーディングの基礎を学ぶことができる。価格は29,600円(税別)。
科学技術館は、薬をテーマとした新しい常設展示室「くすりの展示室(仮称)」を12月22日にオープンする予定だという。薬についてのさまざまな知識を紹介するほか、薬の研究者を目指す子どもたちの意欲を育むクイズやゲームのコーナーも設けられる。
早稲田アカデミーは、11月20日に開催する「2016秋フェス」の中で、「低学年のための教育セミナー」を行う。対象は年長~小学校3年生の保護者で、参加は無料だが、事前にWebサイトからの申込みが必要となる。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは10月28日、絵本ナビが厳選した年齢別絵本セットをギフト目録で購入できる「絵本ナビセレクト 絵本ギフト」を神奈川県・山梨県の郵便局749局で発売する。
厚生労働省は10月26日、平成13年出生児(中学2年生)と平成22年出生児(4歳6か月)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の結果を公表した。母親の就業率はいずれも増加傾向にあり、平成13年出生児で79.3%、平成22年出生児で58.2%であった。
沖縄県でインフルエンザが流行している。那覇市や浦添市では、定点あたりの患者報告数が10人を超え、注意報を発令している。全国的には大きな流行にはまだ至っていないが、今季は例年よりも流行時期が早く、学年・学級閉鎖も増えつつある。
神奈川県相模原市の複合リゾート施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、雪遊び広場「スノーパラダイス」を11月19日にオープンする。
ドコモgaccoが提唱する生涯学習プロジェクト「L3」(エル・キューブ)の第1弾として、親子で学べる幼児教育パッケージが2017年1月に発売される。パッケージ展開にはドコモgaccoのほか、久野泰可教育研究所「こぐま会」とピーエーワークス、PALABOが参画する。
0歳児の不慮の事故死のうち8割が窒息死で、中でも「就寝時の窒息」がもっとも多いことから、消費者庁はWebサイトに窒息事故防止策を掲載し、注意を呼びかけている。発達状況に応じた寝具の利用や就寝の仕方に注意が必要であるという。
国際子ども図書館と上野動物園が協力した「子どものための冬のおたのしみ会」が、11月20日開催する。カバの絵本の読み聞かせとカバの飼育員のおはなしを行い、終了後には参加証の提示により上野動物園でカバを観察することができる。
学研イノベーションと産経新聞は、10月29日・30日に「アリオ倉敷」と「倉敷みらい公園」にて、おもに小学生の親子を対象とした「ソトイコ!スポーツフェスタ in 倉敷」を開催する。一部を除き、参加費無料。すべてのイベントは予約不要、当日先着申込み順。
政府は10月25日、貧困の状況にある子どもたちのために活動する団体を支援する「平成28年度未来応援ネットワーク事業」において、86団体を採択すると発表した。支援総額は約3億1,500万円にのぼる。
日本トイザらスは10月25日、2016年のクリスマスプレゼントにお勧めするホットトイリスト「TOP15」を発表した。また、トイザらス・ベビーザらスの店長やバイヤーらが選んだ2016年クリスマスのヒット予測ランキング「TOP5」も発表している。