神奈川県は平成29年12月22日、保育所等利用待機児童数(平成29年10月1日現在)の状況をとりまとめ公表した。県内の待機児童数は4,411人となり、平成28年10月と比べて2,405人の増加。もっとも待機児童数が多い市町村は横浜市だった。
文部科学省は平成29年12月22日、「平成28年度子供の学習費調査」の結果概要を公表した。幼稚園から高校までの15年間、すべて私立に通った場合は約1,770万円かかり、すべて公立に通った場合の約540万円と3.28倍の差があった。この差は前回調査より0.1ポイント減少している。
二子玉川 蔦屋家電は、スロベニアの家電メーカー「ゴレニア」がフォルクスワーゲン(VW)とコラボレーションした「1ドア冷蔵庫レトロ・スペシャルエディション OBRB152」を12月22日より先行展示。また12月21日より台数限定で先行予約受付を開始する。
アルバイト求人情報サービス「an」は、an超バイトの新企画として、サッカー情報メディア「サッカーキング」とタイアップし、ジュビロ磐田に所属する中村俊輔の「フリーキックの壁」バイトを5名募集する。
土屋鞄製造所は2018年1月・2月に、全国のランドセル専門店「童具店」10店舗にて、まいにちワークショップ「革のくるくるペンケースをつくろう!」を開催する。対象は小学生以下で、参加無料。開催期間中、インスタグラムへのハッシュタグキャンペーンも実施する。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。兵庫、大阪、京都、奈良など近畿圏の私立中学入試の日程など、受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者に参考にしていただきたい。
神奈川県と埼玉県で計22年、小学校教諭として教壇に立ち、クラス担任としての経験も豊富な小田原短期大学特任講師の鈴木邦明氏に、クラス替えの方法や保護者ができることについて聞いた。
エバーセンスは、往診型の夜間救急サービス「ファストドクター」を提供するメディサイドとサービス提携し、夜間や休日に医師への無料相談や往診手配が行えるアプリ「キッズドクター」を2017年12月20日にリリースした。iOS版のみ東京23区限定でサービス開始する。
厚生労働省と国立国会図書館国際子ども図書館は、平成30年1月23日から2月10日まで、国際子ども図書館レンガ棟3階で展示会「子どもを健やかに育てる本2017」を開催する。厚生労働省の社会保障審議会が推薦する児童向けの絵本や図書32作品を展示する。入場無料。
Y-SAPIXは2018年1月、難関大学を目指す小学生から新高校1年生(現中学3年生)までの生徒とその保護者を対象とした「難関大学現役合格A to Z 大学入試改革の現状と展望」を梅田校、西宮北口校、上本町校、四条烏丸校で開催する。入場無料だが、事前に申込みが必要。
おでかけ情報サイト「いこーよ」は2017年12月20日、2017年にもっとも人気を集めた「『いこーよ』おでかけスポット大賞」を発表した。1位は「チームラボアイランド ―学ぶ!未来の遊園地― ららぽーと富士見店」。2位は「ツインリンクもてぎ」。
東京都は平成29年12月20日、都内私立幼稚園の平成30年度(2018年度)「入園児(4歳児)納付金」の状況を公表した。初年度納付金(合計額)の平均は、都内全体で48万4,499円。区部・市町部別では平均額に7万円近い差があった。もっとも高い園は150万5,000円となっている。
伸芽会は2018年2月11日、「名門私立小学校入試シンポジウムI」を都内で開催する。対象は、2018年秋(2019年入学)以降に小学校受験を考えている保護者。入場無料。事前予約制。新年長児を対象とした「シミュレーションテスト」の申込みも受け付けている。
シニアが孫としたいことの1位は「外食」であることがソニー生命保険の調査より明らかになった。2位は同率で「旅行」「会話」、4位は「公園で遊ぶ」だった。孫のために1年間で使った金額は平均11万6,059円で、昨年より6,845円減少した。
電池工業会は2017年12月18日、コイン形リチウム電池に順次「誤飲防止パッケージ」を導入すると発表した。乳幼児の誤飲事故が少なくないコイン形リチウム電池について、新品パッケージから乳幼児が電池を取り出して飲み込んでしまうリスクを未然に防ぐねらい。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月18日、2018年度(平成30年度)「私立大学・短期大学受験料一覧」を更新した。学部学科ごとのセンター利用入試と一般入試の受験料、割引制度の有無などがまとめられている。