子どものスマホについて保護者座談会、利用開始時期や学割について聞く
子どものケータイ利用率が高まり、さらにスマホ利用も増加傾向にある。今の時期は特に、進学や塾などの環境変化に伴い、何らかの携帯電話を検討するご家庭が多いのではないだろうか。
東京都公立学校の保護者負担金は中学校で7.2万円、高校で5.6万円
東京都は2月16日、平成26年度「保護者が負担する教育費調査報告書-学校納付金調査-」の結果をまとめ公表した。PTA会計や給食費、修学旅行費など学校教育にかかる年間費用は中学校で7万2,156円、高校で5万6,661円だった。
アオイゼミとグリー、ITリテラシーの特別授業をライブ配信
無料で学べるスマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵とグリーは、中高生向け特別授業「正しく怖がるインターネット」を2月21日(土)19時~20時に無料でライブ配信する。炎上事件やネットで失敗しない方法、ネット上での失敗・注意点を取り上げる。
【春休み】日銀親子見学会、本店見学や一億円の重さ体験
日本銀行は、春休み特別企画として「日銀春休み親子見学会2015」を4月2日(木)と3日(金)の2日間にわたって開催する。対象は、小学校新4年生~新6年生および中学生とその保護者。本店の見学や一億円(模擬券)のパックの重さ体験などを行う。
【保護者の就活】学業だけやっていても大丈夫?
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第2弾は、学業が就活で評価されるのか?ついて聞いた。
定住を条件に返還免除する奨学金制度、宇都宮市が創設
栃木県宇都宮市は、大学進学者の教育費負担軽減と定住促進を目的に「返還免除型奨学金貸付制度」を創設する。月額2万円を貸し付け、定住など一定の条件で返還を免除する。平成27年度に募集、平成28年度に貸し付け開始となるる見通し。
【保護者の就活】いつから就職活動を始めさせたらよいの?
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「就活生ママ」。第1弾は、就職活動の開始時期について聞いた。
2020年までに1人1台環境、保護者の約8割が方針知らず
首都圏を中心に展開する大手学習塾の栄光ゼミナールは、2014年9月、全国の母親500人を対象に、ICT教育活用に関するアンケート調査を実施。文部科学省のICT教育を勧める方針の認知度は低かったが、約6割が「賛成」と回答した。
Suicaペンギンと一緒に子どもの成長を見守るアート作品を販売
伊勢丹新宿店本館5階アート&フレームでは、3月4日から17日まで、イラストレーターで絵本作家の坂崎千春が描いた“ペンギンアート作品”を販売する期間限定イベントを開催する。
キタムラ、うごく写真の取扱い開始…AR活用
キタムラはワールドリミテッドと提携して、うごく写真のプリントができる「Clip(クリップ)」の取扱いを2月6日より全国900店舗のカメラのキタムラで開始した。AR(拡張現実)の技術を活用して、思い出の動画を写真に埋め込む。
【中学受験2015】TOMAS、中学入試「最新入試分析報告会」2/22
個別指導専門塾のTOMASは、2015年度入試をいち早く分析した「2015年度中学入試 最新入試分析報告会」を2月22日(日)、ベルサール新宿セントラルパークで開催する。
学力向上目指しチャレンジテスト、Webシステムとも連動…道教委
北海道教育委員会は、児童生徒の学力向上を目的に「チャレンジテスト」と題した問題を作成し、Webで公開している。集計結果を分析・活用できる「北海道学力向上Webシステム」とも連動しながら、補充学習や家庭学習などに役立てている。
女子高生のスマホ利用平均時間は7時間…デジタルアーツ調べ
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、2月9日、東京都千代田区にて「第7回未成年者と保護者のスマートフォンやネットの利活用における意識調査発表会」を開催した。
家族でアウトドアクッキングや日の出体験ツアー、江田島青少年交流の家
国立江田島青少年交流の家は、2月28日から3月1日まで1泊2日で「家族でとっておき体験」を開催する。対象は、小学1年製から3年生までの児童がいる家族。アウトドアクッキング、日の出体験ツアーなどを親子で楽しむことができる。
児童相談電話、「189」に改正へ…3/7まで意見募集
総務省は2月5日、国が提供する3けたの相談ダイヤルに「児童相談所全国共通ダイヤル」の「189」を追加することなどを盛り込んだ「電気通信番号規則の細目を定めた件」の一部を改正する告示案を公表した。3月7日まで、意見募集も行っている。
日本のイメージ、8割の子どもが前向き…魅力は「マンガ・アニメ」
建国記念の日(2月11日)に合わせてバンダイは2月5日、「子どもたちが考える“日本”に関する意識調査」の結果を公表した。日本に対し、小中学生の8割近くがポジティブなイメージを持っていた。おすすめしたい日本の文化・芸能では、「マンガ・アニメ」が1位となった。

