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入試シーズンに向けラストスパートの時期に入った。2018年度の高校入試はどうなるのか。都道府県ごとに特色がある公立高校入試について、変更点や予想、受験生や保護者へのアドバイスを、地域ごとの高校受験に強い人気塾に聞いた。中学3年生には受験本番に向け、中学1、2年生には志望校選択や入試準備にお役立ていただきたい。
合格アドバイス
過去問
東京都教育委員会
神奈川県教育委員会
大阪府教育委員会
2018年3月1日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「後期選抜」が行われている。交通機関の遅れの影響により、当初の日程より1時間遅らせての実施となっている。
北海道から近畿地方において、荒天に警戒するよう呼びかけられている2018年3月1日。同日は埼玉県および千葉県で公立高校入試が実施されることもあり、余裕を持った移動を心がけたい。
静岡県教育委員会は平成30年2月28日、平成30年度(2018年度)静岡県公立高等学校入学者選抜の一般選抜に係る、志願変更受付後の最終志願状況および倍率を公開した。
岐阜県は平成30年2月28日、平成30年度(2018年度)岐阜県公立高等学校入学者選抜のうち、第一次選抜・連携型選抜変更後の確定出願者数や倍率を発表した。第一次選抜募集定員14,450人のところ、14,984人が出願し、最終倍率は出願変更受付前と変わらず1.04倍だった。
新潟県教育庁は平成30年2月28日、平成30年度(2018年度)新潟県立高校一般選抜の志願変更後の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の倍率は、新潟(理数)1.82倍、新潟(普通)1.16倍、新潟南(普通)1.29倍など。
山梨県教育委員会は平成30年2月28日、平成30年度(2018年度)山梨県公立高等学校の後期選抜について、志願変更受付後の志願状況・倍率を発表した。学校別の志願倍率は、甲府第一(探究)1.13倍、甲府西(普通)1.11倍など。
神奈川県教育委員会は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)神奈川県公立高校の一般募集共通選抜等の合格者数集計結果と2次募集の概要を公表した。共通選抜実施校は155校で、全日制の平均倍率は1.19倍。2次募集は、全日制18校、定時制3校で実施する。
東京都教育委員会は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)東京都立高校入学者選抜(第一次募集)におけるインフルエンザなどの罹患者に対する追検査の申請状況を公表した。申請者数は全日制14名、定時制3名。願書受付は3月6日、学力検査は3月9日に行われる。
富山県教育委員会は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)富山県立高校一般選抜の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の倍率は、富山中部(探究科学)2.28倍、富山(探究科学)2.09倍など。
愛知県教育委員会は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における全日制一般選抜・推薦選抜などの志願変更後志願者数および志願倍率を公表した。
千葉県教育委員会は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高校入学者選抜について、後期選抜などの志願変更受付後の確定志願状況を公表した。確定志願倍率は県立千葉(普通)1.95倍、県立船橋(普通)2.43倍など。
長崎県は平成30年2月27日、平成30年度(2018年度)長崎県公立高等学校一般入学者選抜の志願変更後の志願状況・倍率を公表した。一般入学者選抜のうち全日制課程では、定員7,189人に対し6,949人が志願し、志願倍率は0.97倍となった。
和歌山県教育委員会は平成30年2月26日、平成30年度(2018年度)和歌山県公立高等学校の一般入試について、2月26日時点の志願状況・倍率(中間発表)を発表した。学校別の志願倍率は、桐蔭(数理科学)0.65倍、桐蔭(普通)1.33倍など。
福井県教育委員会は平成30年2月26日、平成30年度(2018年度)福井県公立高等学校の一般入試について、志願変更受付締切後の2月26日時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、藤島(普通)1.30倍、高志(普通)1.71倍など。
栃木県教育委員会は平成30年2月26日、平成30年度(2018年度)栃木県公立高等学校入学者選抜のうち、全日制課程一般選抜の出願状況(出願変更後)を発表した。
山形県は平成30年2月26日、平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況を発表した。全日制公立の合計は、一般選抜定員6,545人に対し、6,401人が志願し、志願倍率は0.98倍だった。