
子育て満足度、関東3位は東京・2位は栃木…1位は?
関東1都6県の子育て満足度ランキングは、1位「群馬」、2位「栃木」、3位「東京」だったことが、ミキハウス「出産準備サイト」が行った調査結果より明らかになった。項目別にみると、教育と遊び場では東京が1位に選ばれた。

日本マイクロソフト、有給の出産休業20週取得可能へ
日本マイクロソフトは、働き方改革推進の取組みとして、9月より「ファミリーフレンドリー休業制度」を導入した。出産や育児、介護による休業を一定期間「有給」で認める。

子どもを育ててほしいタレント、10位に池上彰…2位は「熱血」に期待のあの人
保育、人材、介護サービスを展開しているライクは8月15日、20代から30代の働く女性500名を対象に行った「出産と仕事に関する実態調査」の結果を発表した。

子どもの留守番、働く母親7割以上は「屋内熱中症」が心配
子どもだけでの留守番や行動が増える夏休み、7割以上の働く母親が子どもの「屋内熱中症」を心配していることがKDDIの調査より明らかになった。子どもが屋内熱中症にかかったことがある母親は約4割、発生場所は「寝室」、発生時間帯は「午後1時~午後3時」が最多であった。

25歳以上女性の25%、親離れ「まだ」…自立の条件は一人暮らし
TSトーキョーは6月23日、いまどきの母娘に関する親離れ、子離れ事情について調査した結果を公開した。自分が親離れしたと思う時期を聞くと、25.2%を占める「まだ親離れしていない」と回答したことがわかった。

子どもの夏休み、働く母親の不安…2位は「安全確保」1位は?
働く母親が小学生の子どもの夏休み期間中に負担に感じること・不安に思うことは、1位「子どもの食事の用意」、2位「子どもの安全の確保」、3位「子どもの宿題の進捗」であることが、マクロミルの調査結果より明らかになった。

教職員35%「産休・育休」取りにくい…母体に危険も
青年教職員の35.1%が妊娠・出産・子育てに関わる制度を取得しにくいと回答していることが、全日本教職員組合(全教)が6月5日に発表した調査結果より明らかになった。

ニートの割合は10.1%、30歳未満の32万人が引きこもり
就業、就学、職業訓練のいずれも行っていない「ニート」の割合は、2015年に10.1%と170万人にのぼることが、OECDが5月29日に発表した報告書より明らかになった。30歳未満の推計32万人が、いわゆる引きこもり状態にあるという。

「陣痛タクシー」発足、目標は運賃無償化…登録者キャンペーン実施
日本交通と子会社のジャパンタクシーは、企業14社とともに、5月11日より「陣痛タクシープロジェクト」を発足。第1弾として「陣痛タクシー」に登録した人へ、出産・育児に役立つ「マタニティギフト」の無料提供を開始する。

ママの復職で親子は睡眠不足傾向に…働くママの7割は寝不足
オイシックスが、母親の「出産後の復職(就職)による親子の睡眠の変化」について調査したところ、復職後の母親の約7割が寝不足を感じており、半数近くの子どもに睡眠時間の減少が見られた。

生徒の生活満足度、日本は47か国・地域で下から6番目…OECD調査
日本の15歳の「生活満足度」は、世界47か国・地域で下から6番目に低いことが4月19日、OECD(経済協力開発機構)による生徒の学習到達度調査(PISA)2015年調査国際結果報告書「生徒のwell-being(生徒の『健やかさ・幸福度』)」から明らかになった。

未就学児の育児は時給1,413円に換算、ソニー生命調査
ソニー生命保険が実施した「女性の活躍に関する意識調査2017」によると、家事を時給換算すると「未就学児の育児・世話」が1,413円、「小学生以上の子どもの育児・世話」は1,174円と、年々上昇していることが明らかになった。

生まれたときは胸囲33cm…もう女性?母娘10年目の「初ブラデート」PR
ワコール主催の「10歳キラキラ白書」セミナーと「ツボミスクール」を体験した10歳になる娘をもつリセマム編集部員が、この時期こそ母と娘が向き合うことの重要性を痛感し、ファーストブラと、母娘でゆっくり向き合う時間を求め「初ブラデート」へでかけた。

「10歳キラキラ白書2017」に学ぶ母娘の時間の大切さ…10歳の7割「恋してる」PR
ワコールは3月17日、ワコール麹町ビル(東京)にて、10歳前後の女の子を持つ母親を対象にセミナーを開催。3月3日に発表した「10歳キラキラ白書2017」の紹介と解説、下着教室「ツボミスクール」を同時開催し、ファーストブラ選びの重要性などについて説明した。

ワーママ調査「家族との時間」が大切…短縮したいのは「家事時間」
ワコールは、子育てを行いながら仕事を持つ「ワーキングマザー」を対象に、「時間に関する意識調査」を実施。もっと長くしたい時間は「家族や子どもと過ごす時間」である一方、短くしたい時間は「家事に関する時間」であることが明らかになった。

ワコール「10歳キラキラ白書」身体や恋の相談相手は母親?友達?
ワコールは、身体面、環境面ともに大きな変化が生まれる「10歳」の女の子について、アンケート調査を実施した。10歳の女の子は、親から友達へとコミュニティーが広がり、身体面での変化に加え、親から徐々に心理的に自立していこうとする変化がみられた。