レゾナント・ソリューションズは、大学等教育機関向けに導入されているオープンソースの授業・学習支援システム(LMS)「Moodle」をベースにした遠隔授業システム「オープンLMS-R」の提供を7月9日より開始した。
日本科学未来館は、6月25日より常設展のロボットコーナーを拡大オープン、新型「ASIMO」や遠隔操作型アンドロイド「コドモロイド」「オトナロイド」「テレノイド」が登場する。
タカラトミーの鉄道玩具「プラレールアドバンス」に、赤外線による遠隔操作機能を追加した「IRコントロールシステム」が導入されることがわかった。10月より関連商品が発売される。
バンダイナムコグループのメガハウスは5月28日、10代向けスマートフォン「Fairisia(フェアリシア)」を7月下旬より発売すると発表した。希望小売価格は24,829円で、データ通信料は月額2,581円。利用制限の設定や遠隔操作機能などを備えている。
北海道大学など道内の国立大学7大学は2月28日、単位互換協定と留学生への日本語教育の実施に関する協定を締結した。平成26年度後期(9月末頃)に双方向遠隔授業を試験的に開講し、平成27年度から本格実施する予定という。
熊本県教育委員会は、日本マイクロソフトが提供している電子会議テクノロジー「Microsoft Lync」の導入を決定、小中学における遠隔授業や、職員会議、教員研修などに活用するという。
内田洋行は、フューチャークラスルームと同等の環境をNew Education Expo 2013の会場に設置し、来場者に最新設備を使った授業を体験させていた。
日本マイクロソフトは3月27日、大阪府教育委員会と共に遠隔授業サポートシステムの提供に関する共同記者会見を実施した。この遠隔授業の対象者は、病気や怪我などで長期の入院や休学を余儀なくされている大阪府立高等学校の生徒たちだ。
大阪府教育委員会と日本マイクロソフトは27日、授業を自宅や病院から受けられる「遠隔授業サポートシステム」を、全府立高校に提供することを発表した。教育機関向けクラウド「Microsoft Office 365 Education」を活用する。
法政大学通信教育部は2月23日(土)、「入学説明会インターネット中継 in 3D仮想空間」を開催する。遠隔地や子育て等で外出が困難な人も在宅のままで入学説明会に参加することができる。参加希望者は、2月19日までに事前申し込みが必要となる。
早稲田大学は、遠隔地域の高校出身者で、学業成績が優秀であるにもかかわらず家計の事情により同大学への進学を断念せざるを得ない受験生を対象に「めざせ!都の西北奨学金」制度を設立した。採用候補者として約500名を募集する。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として遠隔地に細やかな触感や存在感を伝えられる「テレイグジスタンス」システムを使ったロボットを世界で初めて開発した。
ゼニスイメージは2月20日、iPhoneおよびiPadを用いて、遠隔地と動画によるレッスンを実現するクラウドサービス「リアルコーチ」の販売を開始したと発表した。システム利用料金は、コーチ1ユーザーの場合で月額10,500円、年額で105,000円。
米教育科学研究所の調べによると、eラーニングを含めた遠隔教育による大学レベルの単位を取得する学生が2割を超えた。約430万人(20.4%)の大学生が、遠隔授業により最低1単位取得したとされ、約4%の大学生が単位の全てを遠隔教育にて取得したという。
NTT東日本は東日本大震災の被災地にて、同社のブロードバンド回線「フレッツ光」や、テレビ電話端末「フレッツフォン」を活用した遠隔健康相談サービスを無償で提供している。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社は26日、家庭向けフィルタリングソフト「i-フィルター 6.0」の記者発表会を開催した。