駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2017年12月1日、大学入試センター試験の自己採点結果をもとにした2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」のデモ版を公開した。2018年1月17日午後からシステムの提供を開始する。
「たまひよ」は2017年11月28日、赤ちゃんの名前に関する調査「たまひよ 2017 名前ランキング」を発表した。新生児17,438人を対象に調査した結果、全体の名前ランキングは男の子は「大翔」、女の子は「陽葵」が1位だった。
ベネッセホールディングスは、2018年4月より新たな子ども向け英語教室「ベネッセの英語教室BE studio(ビースタジオ)」を全国展開するにあたり、教室数の大幅拡大を目指して主婦層の採用を強化する。子育て中の主婦でも働きやすいフレキシブルな環境を提供するという。
顧客満足度で評価を行う「イード・アワード2017 子ども英語教材」で、ベネッセの「こどもちゃれんじEnglish」が、最優秀賞および3つの部門賞を受賞。2014年から4年連続1位を維持している人気の秘密とは何か。ベネッセコーポレーションの富永伸絵氏に話を聞いた。
ベネッセホールディングスは2017年11月6日、平成29年4月~9月期の決算を発表した。連結決算は対前年同期比増収増益。「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の延べ在籍数が増加したことなどにより、純利益は前年同期比99.0%増の61億9千8百万円だった。
人気キャラクター「しまじろう」シリーズの映画第6弾『映画しまじろう まほうのしまの だいぼうけん』のロードショーが決定した。2018年3月9日に全国公開を迎える。
ベネッセコーポレーションが提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、2018年4月に30周年を迎える。ブランドスローガンを刷新し、通信講座とこどもちゃれんじEnglish、オプション教材に新コースが登場する。
保護者の約7割が「教育にお金がかかり過ぎる」と感じていることが、ベネッセホールディングスが10月26日に発表した調査結果より明らかになった。学校外教育活動に支出する費用(月額)は、幼児から中学生にかけて増え、中学3年生の2万5,900円がピークとなる。
ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
ベネッセマナビジョンは10月23日、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと、2017年度入試結果および2018年度入試科目データをもとにした、進研模試「合格可能性判定基準」を公開。模試を受験していない場合も、大学間や学部・学科間の難易度の目安にできる。
「第48回衆議院議員選挙」を前にベネッセホールディングスは10月18日、調査データから読み取れる選挙・投票に関する「子ども・若者の意識」について発表した。小中高生の8割は「18歳になったら選挙に行く」と回答し、選挙や投票に高い関心を示している。
ベネッセコーポレーションは10月17日、千葉県柏市と放送大学の中川一史研究室と3者共同で、柏市内の小学生を対象としたプログラミング教育の共同研究授業を10月より開始すると発表した。研究授業の結果は2018年3月に発表予定。
ベネッセホールディングスは10月2日、「Benesseこども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」を、2018年4月より「ベネッセの英語教室BE studio(ビースタジオ)」としてブランド統合することを発表した。
ベネッセコーポレーションが公表した調査結果によると、高校生はSNSなど仲間内で使われる「新語」、大学生は現代社会の多様な価値観や社会の変化に関わる「新聞語彙」の熟知度(その言葉を知っている人の割合)が高いことがわかった。
ベネッセ教育総合研究所は9月27日、専門学校生の学習と生活に関する実態調査結果を発表した。高校時代と比べて「授業に関心・興味がもてない」生徒が46.9%から33.1%に減少するなど、職業のリアルを身近に感じることで学びへの積極性が育つという。
駿台予備校とベネッセコーポレーションが提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2018」は9月15日、受験バイブル「志望大学を検索・登録する」を公開した。登録すると、志望大学の詳細情報を確認できる。