伊丹市&阪急阪神HD「安心見守りネットワーク事業」で協働、来春開始
伊丹市と阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は10日、、「伊丹市安全・安心見守りネットワーク事業」を実施するにあたり、協定を締結したことを発表した。
【中学受験2016】灘中「安全確保のため」入試日の来校を受験生に限定
灘中学校は、平成28年1月に行われる中学入試において、受験生関係者以外の入試当日の来校自粛を求める通知をホームページ上に掲載した。関係者以外の来校により、受験生の安全確保が困難になるための措置だという。
「女子学生の13%が援交」発言根拠不明、外務省が撤回求む
外務省は11月9日、国連特別報告者が「女子学生の13%が援助交際を経験している」と会見で発言したことについて、申し入れの経緯を公表した。外務省では、数値の根拠が乏しいことなどから、発言の撤回と客観的データにもとづく報告書の作成を求めている。
大幅訂正なぜ? H26のいじめによる重大事態の発生件数を3倍に訂正
文部科学省は11月6日、10月27日に公表した資料について集計ミスおよび数式の誤りがあったとし、いじめ防止対策推進法に規定する重大事態の発生件数を156件から450件に訂正した。
アキレス、雪に負けない子ども用防寒長靴を発売
シューズ製品などを提供するアキレスは、自社ブランド「モントレ」から歩きやすさを追求した子ども用防寒長靴を、積寒地の靴専門店や有名ECサイト、アキレスウェブショップにて11月初旬より発売する。色は黒/ピンク、黒、ネービーの3色で、価格は5,000円(税抜)。
内閣府、11月は「子ども・若者育成支援強調月間」
内閣府は毎年11月を「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、子ども・若者育成支援に関する国民活動の一層の充実や定着を図る活動を集中的に実施している。平成27年度は子ども・若者の社会的自立支援など5つを重点事項として掲げている。
予防接種をわかりやすく管理するアプリ登場、広島で実証実験開始
広島テレビ放送は、複雑な予防接種スケジュールをわかりやすく表示し、子育て世代と医療機関が情報共有できるアプリ「子育て応援団 予防接種お助けツール」の実証実験を10月30日より開始した。2016年春の本格稼働を目指す。
三輪車・ベビーカーでヒヤリ…東京都が乳幼児の製品事故防止ガイド作成
東京都は10月29日、乳幼児や保護者が使う育児製品によるヒヤリ・ハット経験を調査した結果を公表。危害およびヒヤリ・ハット経験でもっとも多いのは、三輪車などのおもちゃとベビーカーなどの移動用具であった。都は事故防止ガイドを作成し、注意を呼び掛けている。
学祭のイッキふせげ…洋酒メーカーや東大が飲酒事故対策を実施
大学学園祭のシーズンである10月から11月は、大学生にとって特に飲酒の機会が増える時期となっている。洋酒メーカーのペルノ・リカール・ジャパンは、都内を中心とした大学学園祭実行委員会の協力のもと、イッキ飲みや未成年飲酒の危険を訴える秋のキャンペーンを行う。
予防接種時の事故、1年間で5,685件…接種間隔誤りや使用済み注射器で
予防接種時の事故が、平成26年度の1年間で5,685件あったことが10月29日、厚生労働省の分科会で公表された。10月から12月にかけては、インフルエンザの予防接種を行う人が多い時期だが、ワクチン接種時に誤って使用済み注射器を使用した事例も報告されている。
公立小中学校の建築点検、694校で不適切…3年以上の未是正も
会計検査院は10月26日、国庫補助事業により整備された学校施設の維持管理について検査結果を公表し、全国で694校の公立小中学校において建築点検が適切に行われていなかったと明らかにした。文部科学省に対しては、改善処置を求めた。
乳幼児のボタン電池誤飲、大事に至る可能性…東京都が改善案提案
乳幼児の誤飲による化学やけどの事故などが起きているボタン電池。東京都商品等安全対策協議会は10月22日、第2回協議会において、安全対策についての取組みを関係団体に提言。特に、コイン型リチウム電池について、パッケージや注意表記の改善を求めた。
立川市立小学校、誤破棄か…児童632人分の名簿を紛失
立川市教育委員会は10月20日、立川市内の市立小学校において児童632人分の個人情報を記載した児童名簿を紛失したと発表した。名簿には、児童の氏名や生年月日、住所などが記載されており、誤廃棄した可能性が高いという。
試食や給食のアレルギー対応を相談…学校給食・食育フェア12/13
大阪市教育委員会は12月13日、市の中学校給食を含む学校給食を市民に知ってもらう機会として、「学校給食・食育フェア2015」を開催する。給食の試食や展示などを行うほか、料理体験の参加者を11月20日まで募集している。
「私が受けられる支援は?」保護者や子ども、企業向け貧困対策サイト開設
政府が展開する「子供の未来応援国民運動」の一環として、10月1日に特設サイト「子供の貧困対策 子供の未来応援プロジェクト」が開設された。サイトでは、団体と企業の交流サービスのユーザー登録や寄付の受付が行われている。
スマホ連携でメッセージのやりとり、子どもの見守り向けロボット
ユカイ光学は幕張メッセで開催されていた「CEATEC JAPAN 2015」にて、スマートフォンと連動したコミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)の展示を行った。

