お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
教育や就職情報サービスを行うディスコは11月30日、国公立大学に向けネット出願機能や入学検定料収納代行サービスを備えたインターネット出願システム「e-apply」を利用料無料で提供開始すると発表した。
北海道教育委員会は11月30日、平成28年度北海道立高等学校の生徒募集人員について発表した。募集人員は全日制全体で3万960人、入学願書等の配布が12月4日より始まり、出願期間は平成28年1月20日から25日まで。学力検査は平成28年3月3日に実施される。
首都圏模試センターは、11月23日に実施した「小6公立中高一貫模試」の度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表を公表した。小石川や白鴎などの志願者が受検したD型(D+A+B)の平均点は178点だった。
Z会進学教室は、都立グループ作成校を志望する中3生を対象の公開テストを12月5日に実施する。 実施教科は、英語・数学・国語の3教科。テスト後は、Z会講師による解説授業が受けられる。受験料は3,500円(税込)。Webまたは電話にて要事前申込み。
大阪府教育委員会は11月27日、2016年度公立高校の募集人員を発表した。全日制で前年度に比べて420人少ない、46,170人を募集する。大阪府のホームページには、各校の募集人員や学級数など詳細が掲載されている。
明治大学は11月27日、2017年度より経営学部一般選抜入試の一部で実施する「英語4技能試験活用型」(仮称)の試験について、募集人員や活用方法などを発表した。募集人員は40名で、入試の英語試験免除や指定の英語資格・検定試験のスコア等に応じた加点などが行われる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月27日、2016年度入試情報に「私立大学・短期大学・大学校 初年度納付金一覧」を掲載した。大学の学部ごとに、入学金、授業料(1年分)、施設費などの初年度納入額を一覧にまとめている。
福岡県は平成28(2016)年度福岡県立高等学校入学者選抜の選抜要項、入学定員、入試日程を公開している。全日制の募集定員は2万3,400人。全体では平成27(2015)年度入試から増減なしとなっている。
大学入試センター試験まで、残り1か月半ほどとなった。試験は、平成28(2016)年1月16日と17日の2日間で行われる。第1日が「地理歴史・公民」「国語」「外国語」の3教科、第2日が「理科」「数学」の2教科で実施される。時間割は次の通りとなっている。
センター試験当日まであと2か月を切った。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月27日、センター試験対策に「あと45日で押さえるポイント」を掲載。各科目の問題の傾向・学習指針を解説している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月26日、大学検索システムに「進学・就職実績」画面を追加した。卒業者の進路概況や医療系の国家試験合格状況、就職者の職業別割合、産業別割合を見ることができる。
センター試験まで残すところ50日となった。難関大に合格した先輩たちは、この時期にどのような生活を送っていたのだろうか。東京大学、早稲田大学の現役大学生・大学院生に聞いた。
W合格もぎなどを運営する創育(新教育研究協会)は11月24日、首都圏の高校受験情報サイト「新教育School Guide Web」に、首都圏9都県の2016年度私立・国立高校募集要項一覧を公開した。
イベント向けのアートワークやブランディングなどを手がけるもぐら製作所モーレワークスが、受験生を対象としたスマートフォンを一時的に封印するオリジナルアイデアグッズ「スマホ封印太郎」を開発した。11月25日よりAmazonで販売開始する。
日能研は、小学6年生対象の公開模試「合格力完成テスト・ファイナル256」の申込受付を開始した。実施日は2015年12月19日・30日、2016年1月7日の全3回。テスト後は個人別の処方箋「合格力ファイナルシート」が提供され、志望校の出題に対応する力を鍛えることができる。
早稲田アカデミーは12月5日、公立中進学予定の小学5年生対象「学力グランプリ」を開催する。試験科目は国語、算数、社会・理科で、参加費は無料。希望者には、受験後に冬の学習アドバイスが実施される。また、保護者向けに「公立中学進学講演会」も開催される。