お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
宮城県教育庁は2023年5月19日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の募集定員・日程等について公表した。全日制課程は前年度比120人減の1万3,640人を募集。第1次募集の学力検査は2024年3月5日に実施する。
宮崎大学は2023年5月19日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より工学部の学校推薦型選抜に女子枠を導入すると発表した。工学部の総定員数370人のうち、新たに設ける女子枠の募集人員は14人。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2024年国公立大入試 変更点速報(2023年5月)」を公表した。京都府立大は全学規模で改組。東京工業大、名古屋工業大等の「女子枠」新設・拡大や、お茶の水女子大の共創工学部新設等、理系女子への門戸拡大が目立つ。
「羽田空港に一番近い私立学校」として、日本の玄関口である大田区本羽田に2024年4月に新規開校する羽田国際高等学校(2025年に中学校開校予定)。開校の背景や教育理念、新年度まで1年を切った現在の状況について話を聞いた。グローバル×ローカルを重心に置く教育とは。
受験幼児教室「くぼたのうけん小学校受験コース」は2023年5月25日・6月7日・6月15日の3日間、年長・年中・年少の子供をもつ保護者を対象に「有名私立小学校の先生方による特別講演会」を城南ブレインパーク自由が丘教室にて開催する。定員各回15名。参加費無料。
河合塾は2023年6月11日より、2025年度から始まる新課程入試のポイントや最新分析、この夏の学習法を解説する「親子の新課程入試講演会」を全国の各校舎にて随時無料開催する。対象は高1・2生・中学生と保護者。事前申込制。Web視聴は7月11日より公開予定。
中高生と保護者を対象とした進学イベント「主要大学研究会」が2023年6月3日、キャンパスプラザ京都にて開催される。京都大学、大阪大学、立命館大学、関西大学、同志社大学の入試担当者が入試制度等を中心に解説する。申込みは5月31日まで。定員は各大学289人。
千葉県教育員会は2023年5月17日、2024年度(令和6年度)千葉県県立高等学校第1学年入学者選抜要項を公表した。入学願書等の提出、検査期日、検査内容、選抜方法等に関する大綱について定めている。一般入学者選抜の本検査は、2024年2月20日と21日に行われる。
鳥取県教育委員会は、2024年度(令和6年度)鳥取県立高等学校入学者選抜の日程と方針を発表した。一般入学者選抜の学力検査は2024年3月5日、追検査は3月11日、合格発表は3月14日に実施する。
小学校受験が身近なものとなっている昨今は、共働きの家庭で目指すケースも多いという。近年の「志望校選び」について、教育図書21の新中義一氏に話を聞いた。
小学校入試研究会主催の「入試対策そっくり模試」が、2023年6月4日に森村学園初等部、7月2日に昭和女子大学附属昭和小学校で開催される。受験料は9,800円(税込)。Web申込み後、「お支払いフォーム」で受講料を支払う。受験番号はメール送付。
医系専門予備校メディカルラボは2023年6月4日、医学部を目指す高卒生・現役生・中学生とその保護者を対象に、関⻄4私立大医学部の⼊試担当者を招いた「関西私立大医学部 入試説明会」を開催する。場所はグランフロント大阪ナレッジシアター。参加費無料。
高校1年生から「河合塾マナビス」に通い、第一志望大学に合格を果たした現役大学生3名(東大、早稲田、慶應)に、河合塾マナビスに通い始めたきっかけ、通って良かったこと、大学受験の心構えなどについて話を聞いた。
親世代のころの小学校受験とは違い、小学校受験が身近なものとなっている。昨今の小学校受験の現状と、受験を決めたときの志望校の選び方について、教育図書21の新中義一氏に話を聞いた。
代官山 蔦屋書店は2023年6月11日、トークイベント「SAPIX×こぐま会 『小学校?中学校?受験のススメ』」を会場参加とオンライン参加の2形式で開催する。参加費は1,500円。
読売新聞東京本社さいたま支局は2023年7月15日と16日、埼玉県内外の公立高校と私立高校が大集合する進学イベント「彩の国進学フェア」をさいたまスーパーアリーナで開催する。事前予約による分散入場制。予約開始は6月中旬ごろの予定。