医学部を目指すなら計画的な準備と緻密な出願戦略を…駿台講演会最新レポートPR
駿台予備学校は、全国の駿台グループ28会場において医学部入試情報講演会を実施した。本記事では2024年12月21日に医学部受験専門校舎・市谷校舎で開催された同講演会の概要をレポートする。
【中学受験】早稲アカ、年長から小2対象の無料模試3/1
早稲田アカデミーは、2025年3月1日に「ワセアカチャレンジテスト」を実施する。対象は年長から小2(新小1から新小3)で、早稲田アカデミーに通っていない子供も参加できる。テストは国語と算数の2科目で、基礎力・応用力・思考力を問う問題が出題される。参加費は無料で、成績優秀者には特待認定がある。
【高校受験】私立高校入学志願動向、志願倍率2.56倍に低下
日本私立学校振興・共済事業団は、2024年度の私立高等学校入学志願動向を発表した。調査によると、15歳人口が前年度に比べ約7,000人減少し、約108.5万人となったことが影響し、私立高校の志願者数は2.3%減少した。また、入学定員充足率は前年より2.01ポイント下降し、83.27%となった。志願倍率も2.56倍に低下している。
【高校受験2025】都立高入試、国際バカロレアや連携型など最終応募状況
東京都教育委員会は2025年1月22日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜(連携型応募、国際バカロレアコースおよび在京外国人生徒等対象)の最終応募状況を公表した。都立国際高校の国際バカロレアコースは20人の募集に対し、最終109人が応募し、倍率は5.45倍となった。
【中学受験2025】大阪府私立中の出願状況(1/14時点)大阪星光4.01倍
大阪私立中学校高等学校連合会は2025年1月16日、2025年度(令和7年度)大阪私立中学入試の外部応募状況を公表した。確定出願倍率は大阪星光学院が4.01倍、高槻がA日程4.11倍、B日程16.66倍など。
入学金二重払い問題、大学生9割が問題視…文科省へ署名提出
2025年1月22日、文部科学記者会において、学生・若者団体「入学金調査プロジェクト」が大学の入学金に関する調査結果を公表した。直近3年以内に受験を経験した大学生の87.7%が入学金の二重払いを問題だととらえていることが明らかになった。同団体は、入学金の二重払い問題に焦点を当て、署名活動や実態調査を通じて制度の見直しを求めている。
【大学受験】中高生向け「総合型選抜対策セミナー」2/16
2025年2月16日、学習塾モチベーションアカデミアがオンラインで「今から始める大学受験・総合型選抜対策」セミナーを開催する。同セミナーは、受験準備が遅れていると感じる中学生や高校生、その保護者を対象に、大学入試の最新情報と具体的な対策を提供するものである。参加は無料で、Zoomを使用して行われる。
【中学受験】新小5対象「開成・桜蔭トップ講座」開講
早稲田アカデミーは2025年4月から7月にかけて、新小学5年生(現小学4年生)を対象とした「開成トップレベル講座」と「桜蔭トップレベル講座」を開講する。開成中学校や桜蔭中学校の合格を目指す男子・女子を対象に、トップレベルの競争空間を提供する。
【高校受験2025】長崎県公立高、特別選抜・離島留学特別選抜志願状況…佐世保西2.6倍
長崎県教育委員会は2025年1月21日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜における特別選抜・離島留学特別選抜志願状況について公表した。特別選抜全募集定員1,294名に対して志願者数は1,611名、志願倍率は1.24倍。学校学科別では佐世保西(普通)2.6倍がもっとも高かった。
【高校受験2025】島根県公立高、総合選抜の志願倍率(確定)益田(理数)3.25倍
島根県教育委員会は2025年1月16日、2025年度(令和7年度)島根県公立高等学校入学者選抜における総合選抜等の特別選抜出願者数を公表した。全日制全体での総合選抜の確定志願倍率は1.56倍。もっとも高い志願倍率は、益田(理数)3.25倍となった。
【中学受験2025】都立中高一貫校、最終応募倍率…三鷹4.41倍
東京都教育委員会は2025年1月21日、2025年度(令和7年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。一般枠募集の平均出願倍率は前年度募集当初の数値より0.43ポイント減の3.60倍。学校別では三鷹4.41倍がもっとも高かった。
【中学受験2025】群馬県公立中高一貫校の志願状況…中央中等2.5倍
群馬県教育委員会は2025年1月17日、2025年度(令和7年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。学校別の志願状況は、中央中等教育学校が募集定員120人に対し302人が志願し、志願倍率は2.5倍。前年度(2024年度)に比べ0.5ポイント減となった。
【共通テスト2025】東進「合否判定システム」公開…判定ラインと二段階選抜ラインも
東進は2025年1月21日、2025年度大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。国公立大学に加え、私大一般選抜の判定も可能。「合否判定ライン」と「二段階選抜予想ライン」も公開し、受験生の出願校選びをサポートする。
【共通テスト2025】平均点など中間発表(1/22時点)「情報I」は73.10点
大学入試センターは2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。初導入された新課程「情報I」の平均点は73.10点だった。最終発表は2月6日(予定)。
【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版
河合塾は2025年1月22日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関となっている。
【共通テスト2025】志望校判定バンザイシステム・ボーダーライン1/22午後4時公開…河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年1月22日午後4時ごろより、バンザイシステム・ボーダーライン一覧を公開する。東京大学、京都大学、早稲田大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、一橋大学などのボーダーラインを確認できる。

