日本学生支援機構は7月6日、東日本大震災の被災学生に対する奨学金の一覧をホームページに掲載した。対象となるのは、大学・短大・高専・専修学校(専門課程)・大学院に在籍する、東日本大震災の被災世帯の学生・生徒。
文部科学省は6月29日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について、平成24年5月1日現在の調査結果を発表した。
独立行政法人 国立科学博物館は6月5日、岩手県・宮城県・福島県の被災地域での「科博コラボ・ミュージアム」の実施について発表した。恐竜アロサウルスの全身骨格標本や地元にゆかりのある標本資料の展示や関連するテーマの講演会・体験教室を実施する。
「被災地の子供に本物の音楽を届けたい」ー廣田丈自&ロンドン・メトロポリタン・オーケストラが来日し、6月5日のTOKYO FMホールを皮切りに、東京と東北3県でチャリティー公演を開催する。
Benesse教育研究開発センターは6月4日、東日本大震災発生の際の被災地域の学校の対応などをまとめた「震災時における学校対応の在り方に関する調査研究」における報告書をホームページに公開した。
子どもの職業体験施設「キッザニア(KidZania)」の企画・運営を行うKCJ GROUPでは、夏休み期間中にキッザニアを飛び出して実社会の仕事現場を体験する特別プログラム「Out of KidZania 2012」の参加申し込みを受け付けている。
NTT東日本岩手支店では、5月26日、27日に岩手県盛岡市で開催される東北六魂祭の模様をライブ配信する。
岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。
高校生を対象とした進学サポートとキャリア教育を支援するさんぽうは、高校生・大学生・高校教員・保護者などを対象とした「医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系 進学相談会」を4月18日より、東日本7会場にて開催する。
キリングループは3月27日、今年で5年目となるサッカー教室「キリンサッカーフィールド2012」の開催について発表した。今回は、青森県・神奈川県・熊本県など全国14会場において小学生1,400名を対象に5月19日より順次開催される。
NTT東日本・岩手支店は20日、東日本大震災により居住地や生活の場が移ってしまった地域の人たちが交流できる場を提供することを目的に、岩手県九戸郡野田村内にて住民参加のゲーム大会を開催する。
全国の児童館の活動支援で子どもたちの育成に取り組む児童健全育成推進財団と、未来を担う子どもたちへの支援に取り組むマニュライフ生命保険は3月13日、岩手県釜石市の「鵜住居(うのすまい)児童館」開館について発表した。
能開センターは3月9日、同社のホームページにおいて、同日行われた平成24年度岩手県公立高等学校一般入学者選抜の学力検査の問題と解答例の公開を開始した。
立命館大学は3月8日、同大学 生命科学部・長野正道教授が故郷の陸前高田市広田半島を題材にした防災教育教材を作成したと発表した。広田中学校・小学校の教員などの協力を得て、防災教育教材を作成し、同中学校・小学校の生徒・児童全員に250部を送付した。
ネスレ日本は20日、東日本大震災により被害を受けた東北・三陸鉄道の復興支援として、三陸鉄道へ寄付ができる「ネスレ キットカット ミニ ワールドバラエティ」を、3月5日から全国で発売すると発表した。