財団法人教育支援グローバル基金は、東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業「ビヨンドトゥモロー」の一環としてビヨンドトゥモロー高校留学プログラムの参加者を募集している。
日本コカ・コーラとコカ・コーラ教育・環境財団は2月3日、震災被災地の教育支援のため高校生を対象とした米国ホームステイプログラムを実施すると発表。参加者の募集を開始した。
東京都は2月2日、被災3県(岩手・宮城・福島)に在住する高校生ランナーを2月26日に開催される「東京マラソン2012」に招待すると発表した。交流会ではトップアスリートの福島千里選手が高校生を激励し、親睦を深めるという。
ソフトバンクは2月3日、東日本大震災で被災した高校生最大300名を、「TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を通じて支援すると発表した。
こども環境学会は、復興支援連続シンポジウムを2月5日より岩手県盛岡市、宮城県仙台市など4カ所で開催する。3月11日には、一連のシンポジウムの総括として「子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン」を策定、今後の被災地域への支援のあり方について検討する。
セルコホームは1月30日、「被災地の生活者意識調査」の結果を発表した。同調査は、ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県に在住の15歳〜69歳の男女2,000名を対象にインターネットで実施。
大日本印刷は1月26日、ルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」において、タブレット端末を活用した教育用鑑賞ワークショッププログラムを実施すると発表した。
富士通は12月22日、岩手県教育委員会が県内の公立小・中・高等学校、特別支援学校などの児童生徒約14万人を対象に実施している「心とからだの健康観察」におけるデータ管理、集計の情報システムを提供したと発表した。
文部科学省は、10月時点の「被災地域の学校における授業の実施状況等」について取りまとめて、ホームページで公開している。同調査は、岩手県、宮城県および福島県の都道府県・指定都市教育委員会に対し、原則10月1日現在で学校の授業の実施状況等を調査したもの。
日本マイクロソフトとNPO法人「育て上げ」ネットは11月25日、東日本大震災の被災地である東北三県(岩手、宮城、福島)の被災者を対象に、協働で「東北UPプロジェクト」を2012年1月より実施すると発表した。
岩手県交通は、被災した陸前高田市でのボランティア活動と、被災地での観光をセットにしたボランティアツアー『がんばれ岩手!ボランティアライナー in 陸前高田』を発売する。
文部科学省はこれまで、福島県を含む東北地方と関東地方の一部等で航空機モニタリングを実施し、10月12日までに発表してきた。未だ発表されない近隣地域は、どうなっているのだろうか。
ワオ・コーポレーションは10月3日、東日本大震災で被災した子どもたちに向け、「ワオ!のオンライン家庭教師」のシステムを活用した教育支援事業を実施すると発表した。
東京都は都内の旅行会社と提携して『被災地応援ツアー』キャンペーンを始めた。一人1泊3000円をツアー代金から割り引くが、条件は岩手県、宮城県、福島県の3県を宿泊地とするだけ。2泊まで1人最高6000円を割り引くというものだ。
コカ・コーラ教育・環境財団は9月1日、震災による被災地域の小中学校の復興支援として、太陽光発電装置の設置費用を助成するエコ支援事業の対象校の募集を開始した。
岩手県交通は、被災した大船渡市、陸前高田市でのボランティア活動や、花巻温泉での宿泊、世界遺産に登録された平泉の中尊寺、毛越寺の観光をセットにしたツアー、「がんばれ岩手!ボランティアライナー in 大船渡・陸前高田」を発売した。