2024年玩具販売、前年比10%増加…4分類で2桁成長
NIQ/GfK Japanは、全国の家電量販店・総合量販店・インターネット販売における2024年(1-12月)の玩具販売動向を発表した。2024年の玩具販売金額は前年比10%増加し、5つの大分類のうち4つが二桁成長を遂げた。
英語教材100万点を48時間無料開放…Twinkl Japan
Twinkl Japanは、2025年3月30日から3月31日までの48時間限定で、同社が運営するオンライン学習教材サイト「Twinkl」において、100万点以上の学習教材を無料で開放する。
中高一貫「浦和学院中学校」2026年4月開校
明星学園は、2026年(令和8年)4月に浦和学院中学校(仮称)を開校すると発表した。ひとりひとりの未知なる可能性を引き出す中高一貫校として、浦和学院高校や幅広い分野の企業・教育機関・外部団体と連携し、多彩な教育活動を展開する。
サピックスキッズ特別講演会「AI時代の小学校教育」4/6
幼児教室サピックスキッズは2025年4月6日、SAPIX代々木ホールにて特別教育講演会「AI時代の小学校教育」を開催する。開智所沢小学校の校長先生と宝仙学園小学校の教頭先生を招き、両校の取組みを紹介しながら、AI時代にふさわしい子育てについて話を伝える。事前予約制。入場無料。
「おかあさんといっしょ」美術セット、川口市で展示
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムにて、2025年4月22日から9月28日まで、企画展「美術セットでみる おかあさんといっしょの魔法のタネ」が開催される。世代を超えて愛され続けてきた番組「おかあさんといっしょ」の美術セットを実際に見て、触れて、楽しむことができる。
明星Institution中等教育部、2026年4月開設
明星学苑は2026年4月、東京都府中市に明星Institution中等教育部(MI)を開設する。高度な進学カリキュラムのもと、6年間の学びを通して最難関大学に挑む学力とモチベーションを構築していく。
子供が自然と夢中になる「プログラボ」のロボットプログラミング教育PR
イード・アワード2025「プログラミング教室」で最優秀賞を獲得したロボットプログラミング教室「プログラボ」は、ものづくりを通したSTEAM教育を実践しており、2022年~2024年に続き4年連続で最優秀賞を受賞している。ロボットプログラミング教育を通じて、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養うことで、子供たちの「夢を実現するチカラ」を育む。4年連続で受賞を重ねるプログラボの安定した人気の秘密に迫る。
納豆製造見学「なっとく!ファクトリー」4/12開館
タカノフーズは2025年4月12日、茨城県笠間市にある水戸第3工場内に、納豆ミュージアム「なっとく!ファクトリー」を開館する。製造工程見学ゾーンを組み込んだ施設で、納豆の製造過程をガラス越しに見学できる。入館無料。
親子の関わり、時間短くても良い関係を築くヒント
新学社の家庭教育部門である全日本家庭教育研究会(全家研)は、日本教材文化研究財団と共同で「子育て意識・状況調査」を実施し、2025年3月18日に結果を発表した。親子の関わり時間の長短に関わらず、日ごろから子供と深い関わりをもつことが良い親子関係につながるという。
新入学費用、経済困難世帯「生活費を削る」6割超
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的困難や生活上の困難がある世帯を対象に、中学・高校の入学に関わる費用の一部を支給する「子供給付金」を実施している。2025年4月に中学校や高校等に進学予定の子供のいる同給付金申請世帯を対象に調査を実施し、結果を公表した。
女子生徒の探究心を育む「STEAM Girls Award」募集
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」は2025年、「STEAM Girls Award」を開催する。おもに女子の小学生および中高生を対象に、探究のテーマや問いを立て、STEAM(科学、技術、工学、芸術/リベラルアーツ、数学)を活用してアイディアを形にし、発表する機会を提供する。
子供の教育費、社会人になるまで平均予想1,489万円
ソニー生命保険は2025年3月13日、大学生以下の子供をもつ男女を対象に実施した「子供の教育資金に関する調査」の結果を発表した。8割以上の親が教育資金に不安を感じており、6割強が老後の備えより子供の教育費にお金を回したいと考えていることが明らかになった。
TBS「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」SASUKEも登場
TBSは2025年4月4日~6日の3日間、子供たちが楽しい「あそび」を通して「学び」への興味の扉を開くイベント「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」を開催する。幼児から小学生向け。入場無料、当日先着。一部のプログラムは有料、事前予約が必要。
埼玉医大、医療体験フェスタ3/31…小中高生対象
埼玉医科大学は2025年3月31日、埼玉県川越市のウェスタ川越において「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催する。小・中・高校生とその保護者を対象に、医療体験プログラムや個別相談を実施する。参加費無料、申込不要。
不登校の親、配偶者と価値観の擦りあわせが鍵…保護者調査
サイボウズの「ソーシャルデザインラボ」は2025年3月12日、不登校や行き渋りの子供がいる親を対象に実施したインタビュー調査の結果を発表した。配偶者との価値観の擦りあわせが、親の葛藤を乗り越えるきっかけとなることがわかった。
子供の視力低下に対する保護者の選択…不安の実態とはPR
近年、子供の視力低下が急速に進んでいる。メニコンが実施したアンケートをもとに、視力矯正に対する保護者や子どもたちの意識を紐解くとともに、「Miruファーストコンタクト」のサポートについて詳しく紹介する。

