2026年「ランドセル人気色」1位は…土屋鞄が集計
3月21日はランドセルの日。ランドセルメーカーの土屋鞄製造所は、2026年入学用ランドセルの発売後1か月間(2025年2月12日~3月12日)の売れ行きを集計したカラーランキングと人気製品を発表した。
【中学受験2026】白百合学園が面接廃止…入試変更点・四谷大塚調べ(3/18時点)
四谷大塚は、2026年度中学入試変更点の続報として、2025年3月18日現在の情報をまとめて公表した。跡見学園が入試回を増設するほか、白百合学園が2026年度より面接を廃止するとの情報が追加されている。
ベネッセ、デジタルウェルビーイング参画決定
ベネッセコーポレーションは2025年3月から、「子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに関するイニシアチブ」に参画することを決定した。デジタル技術の利点を生かしつつ、子供たちが安全で健康的にデジタルコンテンツを利用できる環境を整えることを目指している。
思春期の抑うつ症状、女子は男子より重い…東大ら日英共同研究
東京都医学総合研究所などは2025年3月19日、英国ロンドン大学キングスカレッジと共同で実施した、メンタルヘルスの男女格差について結果を発表した。女子の抑うつ症状は男子よりも重く、成長とともにその格差が拡大することなどが明らかになった。
2024年玩具販売、前年比10%増加…4分類で2桁成長
NIQ/GfK Japanは、全国の家電量販店・総合量販店・インターネット販売における2024年(1-12月)の玩具販売動向を発表した。2024年の玩具販売金額は前年比10%増加し、5つの大分類のうち4つが二桁成長を遂げた。
英語教材100万点を48時間無料開放…Twinkl Japan
Twinkl Japanは、2025年3月30日から3月31日までの48時間限定で、同社が運営するオンライン学習教材サイト「Twinkl」において、100万点以上の学習教材を無料で開放する。
中高一貫「浦和学院中学校」2026年4月開校
明星学園は、2026年(令和8年)4月に浦和学院中学校(仮称)を開校すると発表した。ひとりひとりの未知なる可能性を引き出す中高一貫校として、浦和学院高校や幅広い分野の企業・教育機関・外部団体と連携し、多彩な教育活動を展開する。
サピックスキッズ特別講演会「AI時代の小学校教育」4/6
幼児教室サピックスキッズは2025年4月6日、SAPIX代々木ホールにて特別教育講演会「AI時代の小学校教育」を開催する。開智所沢小学校の校長先生と宝仙学園小学校の教頭先生を招き、両校の取組みを紹介しながら、AI時代にふさわしい子育てについて話を伝える。事前予約制。入場無料。
「おかあさんといっしょ」美術セット、川口市で展示
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムにて、2025年4月22日から9月28日まで、企画展「美術セットでみる おかあさんといっしょの魔法のタネ」が開催される。世代を超えて愛され続けてきた番組「おかあさんといっしょ」の美術セットを実際に見て、触れて、楽しむことができる。
明星Institution中等教育部、2026年4月開設
明星学苑は2026年4月、東京都府中市に明星Institution中等教育部(MI)を開設する。高度な進学カリキュラムのもと、6年間の学びを通して最難関大学に挑む学力とモチベーションを構築していく。
子供が自然と夢中になる「プログラボ」のロボットプログラミング教育PR
イード・アワード2025「プログラミング教室」で最優秀賞を獲得したロボットプログラミング教室「プログラボ」は、ものづくりを通したSTEAM教育を実践しており、2022年~2024年に続き4年連続で最優秀賞を受賞している。ロボットプログラミング教育を通じて、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養うことで、子供たちの「夢を実現するチカラ」を育む。4年連続で受賞を重ねるプログラボの安定した人気の秘密に迫る。
納豆製造見学「なっとく!ファクトリー」4/12開館
タカノフーズは2025年4月12日、茨城県笠間市にある水戸第3工場内に、納豆ミュージアム「なっとく!ファクトリー」を開館する。製造工程見学ゾーンを組み込んだ施設で、納豆の製造過程をガラス越しに見学できる。入館無料。
親子の関わり、時間短くても良い関係を築くヒント
新学社の家庭教育部門である全日本家庭教育研究会(全家研)は、日本教材文化研究財団と共同で「子育て意識・状況調査」を実施し、2025年3月18日に結果を発表した。親子の関わり時間の長短に関わらず、日ごろから子供と深い関わりをもつことが良い親子関係につながるという。
新入学費用、経済困難世帯「生活費を削る」6割超
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的困難や生活上の困難がある世帯を対象に、中学・高校の入学に関わる費用の一部を支給する「子供給付金」を実施している。2025年4月に中学校や高校等に進学予定の子供のいる同給付金申請世帯を対象に調査を実施し、結果を公表した。
女子生徒の探究心を育む「STEAM Girls Award」募集
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」は2025年、「STEAM Girls Award」を開催する。おもに女子の小学生および中高生を対象に、探究のテーマや問いを立て、STEAM(科学、技術、工学、芸術/リベラルアーツ、数学)を活用してアイディアを形にし、発表する機会を提供する。
子供の教育費、社会人になるまで平均予想1,489万円
ソニー生命保険は2025年3月13日、大学生以下の子供をもつ男女を対象に実施した「子供の教育資金に関する調査」の結果を発表した。8割以上の親が教育資金に不安を感じており、6割強が老後の備えより子供の教育費にお金を回したいと考えていることが明らかになった。

