ティーンの夏の定番ソング1位は「青と夏」2位は2013年から人気のあの曲
アイ・エヌ・ジーは関東の高校生男女100人に「夏の定番ソング」を調査した。夏に聴きたくなる曲1位はMrs. GREEN APPLEの「青と夏」。2位には、2013年に1位を獲得していたゆずの「夏色」がランクインした。
小中学生SDGs認知度98%…関心のある目標は?
ニフティは、運営する子供向けサイト「キッズ@nifty」にて、「持続可能な開発目標(SDGs)」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。小中学生の98%が「SDGs」を認知していることがわかった。
小6「将来就きたい職業」1位は男女とも人気上昇の…
クラレは2022年7月7日、今春小学校を卒業した子供とその親を対象にした「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」のアンケート結果を公表した。将来就きたい職業の総合順位は、前年に続き「スポーツ選手」が1位となった。
公立校の休校0.1%、一部閉鎖1.6%…幼稚園はやや増加傾向
文部科学省は2022年6月30日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。6月13日時点で、公立学校の臨時休校は0.1%と前回5月9日に行った調査と同じ。学年閉鎖と学級閉鎖は1.6%と0.1ポイント減少した。
漢検合格率の都道府県ランキング、小中高生の1位は?
日本漢字能力検定協会は、2021年度の漢検受験データから小学生・中学生・高校生に関する結果を都道府県別にまとめて発表した。都道府県別の合格率は、小学生・中学生では大分県が、高校生では鳥取県がそれぞれ第1位となった。
制服の価値研究、かわいい制服は女子中高生の自信につながる
現在の制服の満足度とかわいさを調査したところ、制服の満足度は「かわいさ」に強い関連性があり、かわいい制服は女子中高生の自信につながるということが、カンコー学生工学研究所が2022年6月22日に公表した調査結果から明らかとなった。
2022年の学校行事、小中学生7割「実施予定」最多は運動会
小中学生の約7割が、2022年の学校行事は実施予定と回答していることが、ニフティが2022年6月24日に発表した調査結果から明らかとなった。多くの小中学校で運動会や修学旅行が実施されることから、学校生活が平常通りに戻りつつあることがうかがえる。
日本の高校生「コロナ怖い」6割…4か国調査
日本の高校生は情緒が安定的になっている一方、約6割が「新型コロナウイルスがとても恐い」と回答する等、新型コロナウイルスを恐れる傾向にあることが、国立青少年教育振興機構が2022年6月に発表した調査結果より明らかになった。
子供の睡眠時間、日本は最短…54.3%が寝不足感じる
スウェーデン発の高性能空気清浄機「ブルーエア」の日本総代理店、セールス・オンデマンドは小さな子供の成長に欠かせない質の高い睡眠を空気の課題から解決すべく、未就学児(4~6歳)の子供を持つ既婚男女300人を対象に子供の睡眠に関する調査を実施した。
高校生の小遣い平均「5,582円」不満足6割が交渉せず
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2022年6月15日、高校生を対象としたお小遣いに関するアンケート結果を公表した。1か月のお小遣いの平均は「5,582円」で、金額に不満足派の6割が保護者への配慮から値上げ交渉をしていなかった。
2022年版「子供・若者白書」虐待やヤングケアラーの実態浮き彫り
内閣府は2022年6月14日、2022年(令和4年)版「子供・若者白書」を公表した。子供・若者育成支援に関する施策の動向や、困難を有する子供・若者やその家族の支援等について、政府の取組みや民間・自治体等の事例をまとめている。
文科省、不登校に関する最終調査報告書を学校等へ通知
文部科学省は2022年6月10日、不登校に関する調査研究協力者会議において検討を重ねてきた、今後の不登校児童生徒への学習機会と支援のあり方について報告書を取りまとめ、教育委員会や小・中・高等学校等の関係機関へ通知した。
オンライン授業「先生の負担が増えたと思う」小中学生8割
家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。
親の「ほめる」が子供の成長に…しゅくだいやる気ペン分析
コクヨは、日々の努力を“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」で取得したIoTデータから親子のコミュニケ―ションと家庭学習習慣化の関係を調査・分析した。その結果によると「花マルを日々もらっている子供ほど継続率が高い」という傾向にあることがわかった。
小中学生の約4割が成年年齢の引き下げに「不安」
2022年4月、約140年ぶりに成年の定義が見直され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた。9割以上の小中学生が、成年年齢の引き下げについて知っていることが、ニフティの調査結果より明らかになった。
「いじめ」投稿率が増加、最多投稿は教員への苦情…スクールサイン
アディッシュは2022年5月26日、いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の2021年度集計結果を発表。投稿件数がもっとも多かった声は「学校や教員への苦情・不満」。2020年度と比較して、投稿率がもっとも増加したのは「いじめ」だった。

