蒼・凪・陽葵がトップ、2022年生まれの名前…明治安田生命
2022年生まれの子供の名前は、男の子では「蒼」と「凪」、女の子では「陽葵」がトップとなったことが、明治安田生命が2022年12月5日に発表した調査結果から明らかとなった。「凪」は調査開始以来、初めての1位獲得となった。
YouTube・テレビ番組「毎日2時間以上」小中学生5割弱
半数近くの小中学生が、毎日2時間以上YouTubeやテレビ番組を視聴していることが、NTTドコモのモバイル社会研究所が2022年11月28日に公表した調査結果から明らかになった。
小学生調査、希望職業1位「パン屋さん」親の希望と相違
こどもりびんぐは2022年11月25日、全国の小学生や保護者を対象にした「小学生リサーチ」の結果を公表。小学生のなりたい職業は「パン屋さん・お菓子屋さん・パティシエ」がもっとも多かった。一方、親がなってほしい職業の1位は「薬剤師」だった。
【大学受験2025】新課程対応入試への変更、高1生の認知度66.6%
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2022年11月22日、高校生の進路選択に関するアンケート結果を公表した。2年生は「現役で進学したい」が約半数で、新課程対応入試を避けたい意向。1年生は入試方式の早期公表への要望が高かった。
コロナ臨時休校、学年・学級閉鎖4%で前月比2倍…文科省調査
文部科学省は2022年11月15日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。11月1日時点で公立校の臨時休校は0.2%、学年・学級閉鎖は4.0%。いずれも前月比の約2倍となっている。
神奈川県、大学等進学者2万4,962人で6割超え
神奈川県教育委員会は2022年11月9日、2021年度(令和3年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数4万1,004人のうち、大学等進学者数は前年度(2020年度)より2.5ポイント上昇、869人増の2万4,962人となった。
小6の14.6%「お世話をしている」千葉県ヤングケアラー調査
千葉県は2022年11月4日、ヤングケアラー県内実態調査の結果概要(速報値)を公表した。お世話をしている人が「いる」と回答したのは、小学6年生が14.6%、中学2年生が13.6%、高校2年生が10.5%だった。
高校生が選ぶ流行語2022ランキング、TikTokの話題ポーズも
アイ・エヌ・ジーは、流行に敏感な関東の高校生男女100名に「2022年秋の最新トレンド」調査を実施した。流行りの言葉、物事、好きな芸能人やインフルエンサーの他、流行りのポーズ等をランキング形式で発表。2023年に流行る物事も予想している。
高校受験勉強スタートに最適な時期、過半数が「中3より前」
16~19歳の男女に高校受験勉強を始めるのに最適な時期を聞いたところ、半数以上が「中3より前」と答えたことが2022年11月2日、じゅけラボ予備校の調査でわかった。一方、実際に高校受験勉強をスタートした時期は7割近くが「中3以降」と回答した。
SNS調査、情報を見せたい人だけに送れる中学生は74%
モバイル社会研究所は、子供がSNSで情報を限定して送ることができるスキルについてまとめた調査結果を公表した。スキルがある小中学生は上昇傾向にあるが、約2割は「限定公開するスキルがなく親子間ルールも設定していない」ことが明らかになった。
読書好きな小中学生9割…小学生の3割以上は月16冊以上
子供向けサイト「ニフティキッズ」のアンケート調査によると、調査に参加した小中学生の約9割が読書を好み、小学生の3割以上は1か月に「16冊以上」の本を読むことがわかった。
東京都の公立校のいじめ約6万件、小中学校で増加…前年比1.4倍
2021年度(令和3年度)の東京都の公立校のいじめの認知件数が、前年比1.4倍の5万9,835件にのぼることが、東京都が2022年10月27日に公表した調査結果から明らかになった。前年度と比べると小中学校・特別支援学校で増加している。
小中高のいじめ過去最多に…ネットいじめは初の2万件超え
2021年度の小中高等におけるいじめの認知件数が61万5,351件と過去最多となったことが、文部科学省が2022年10月27日に公表した「2021年度(令和3年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。ネットいじめ件数は初の2万件超え。
テレビゲームで遊ぶ子供は認知能力が向上…長期的な影響は不明
米国医師会が発行するオープンアクセスの医学雑誌JAMA Network Openに掲載された新しい研究では、定期的にテレビゲームをプレイする子どもは、まったくゲームをしない子どもに比べて、いくつかの認知能力テストで高い成績を示したと報告されています。
10代LGBTQの48%が自殺を考え、14%が自殺未遂を経験
ReBitは「LGBTQ子ども・若者調査2022」を実施し、速報を公開した。全国調査と比較し、高校生の不登校経験は10倍にものぼるが、9割超が教職員・保護者に安心して相談できていない実態が明らかになった。
高校受験対策「教材選びで悩んだ・失敗した」65.5%
じゅけラボ予備校は、高校受験を経験した16~19歳の男女を対象に、高校受験勉強に関する悩みの実態調査を実施した。教材選びで悩んだり失敗したりしたことがある人は65.5%、学習計画と勉強法では8割以上もの受験生が悩みを抱えていたことが明らかとなった。

