スマホアプリ「LINE」、女子高生の7割以上が利用
デジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。
ゲーム利用・読書量と成績に相関関係…中学受験の浜学園が調査
中学進学塾の浜学園は、小学校1年生から6年生までの全塾生約8,000名を対象に「中学受験を考える家庭の、家庭学習とメディア利用状況」に関するアンケート調査を実施し、7月13日に結果を発表した。
子ども水泳教室の顧客満足度…年齢・性別・地域別に発表
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども水泳教室の顧客満足度調査を実施し、7月12日に「イード・アワード2012 子ども水泳教室 顧客満足度」を発表した。
高校生の半数以上「自分の将来は明るい」…高校生価値意識調査2012
リクルート進学総研は7月10日、高校生価値意識調査2012の結果の一部を公表した。自分が社会人になるころの社会を「明るい」と感じている高校生は3割だったが、「自分の将来は明るい」と考える高校生は半数を超えていた。
東京都、小5と中2全員対象の学力調査を7/5実施…問題と回答を公開
東京都教育委員会は7月5日、2012年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。調査対象は、都内公立小学校5年生(全数)1,304校93,297名と、都内公立中学校2年生(全数)631校77,416名。
子どもの更正「ひきこもり」がもっとも困難…内閣府が支援者調査
内閣府は7月4日、困難を有する子どもの支援者調査報告書を公表した。困難を有する子どもの支援をする上でもっとも大変だったと感じたケースは、「ひきこもり」がもっとも多く、次いで「不登校」「発達障害」という結果が得られた。
貧困が子どもの健康面や精神面に与える影響は少ない…内閣府調査
内閣府政策統括官は7月3日、2011年度「親と子の生活意識に関する調査」を発表した。貧困が親や子どもに与える影響について、親には顕著に表れているが、子にはそれほど表れていないという。
千葉県教育委員会、小・中・高校のセクハラ実態調査結果を公表
千葉県教育委員会は7月4日、2011年度に実施した県立学校と公立小中学校のセクハラに関する調査結果を発表した。セクハラを受けたと回答したのは、高校生が0.7%、中学生が1.1%、小学生が0.2%だった。
高校生のスマートフォン所有率は4割弱で前年比2.6倍増…高校生価値意識調査2012
リクルート進学総研は7月3日、高校生価値意識調査2012を発表した。4割弱の高校生がスマートフォンを所有し、所有率は昨年の2.6倍に増加している。
小〜高校生の約9割が家庭でネット利用、学習への利用は3人に1人
eラーニング戦略研究所は7月2日、全国の小・中・高校生の保護者(母親)100名を対象に、家庭や塾における子どもたちのPC・インターネットを利用した学習の現状についてアンケート調査結果を発表した。
教員加配が小1問題・中1ギャップの予防に効果大…東京都教育委員会
東京都教育委員会は6月28日、小1問題・中1ギャップの予防・解決のための「教員加配に関わる効果検証」に関する調査の結果を公開した。
秋入学の高校生の認知度75.9%、うち賛成は37.8%
リクルート進学総研は6月28日、高校生を対象に実施した「高校生価値意識調査2012」の結果の一部を公開した。高校生の進学・将来に関する考え方や価値意識、秋入学およびグルーバル化に対する意識などについてインターネット調査を実施したもの。
子どもを留学させるなら北米か英国…リセマムリサーチ
リセマムは、Webサイトで留学に関するクリックアンケートを実施。小学生から大学生までの子どもを持つ読者を対象に、子どもを留学させる場合の希望留学先を聞いた。
高校生の喫煙率は男子、飲酒率は女子が高い結果に…大阪市調べ
大阪市は6月18日、「平成23年度大阪市民の健康づくり・生活習慣等に関する調査」および「すこやか大阪21健康づくりアンケート(中学生・高校生)」の結果を公表した。
理科が好き&理科は社会に出て役立つなど、児童の意識が向上
科学技術振興機構(JST)は6月15日、昨年1月に実施した「平成22年度小学校理科教育実態調査」の分析データから得られた新たな知見をまとめた「平成22年度小学校理科教育実態調査報告書」を公開した。
ヒーローになったら「子どもと空を飛びたい」…父の日アンケート
円谷プロダクションは、今週末の父の日にちなんで「お父さんが描く理想のヒーロー像」について調査を実施した。

