子どもの髪染めは要注意、消費者庁が保護者に呼びかけ
消費者庁は12月3日、メールマガジン「子ども安全メール from 消費者庁 Vol.267」で子どもの毛染めを控えるよう呼びかけた。子どもの皮膚は未熟なため化学物質の影響を受けやすく、染髪で接触皮膚炎になる可能性があるため「要注意」としている。
名前は両親からの最初のプレゼント…親子で歩んだ3年間PR
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、子どもの名前の想いを語る動画「名前に願いを」をYouTube上で公開した。動画では、ドナルド・マクドナルド・ハウスの利用者である寺田さんが、息子の名前に込めた想いを語りかけるようすが収められている。
厚労省がインフルエンザ特集、予防のポイント…EXILE黒木インタビューも
厚生労働省の広報誌「厚生労働」12月号が12月1日発売した。暮らしに密着した施策や情報を紹介しており、特集は「家族みんなで備えるインフルエンザ」。ワクチン接種や予防のポイントを大人、子ども・乳幼児別に紹介している。EXILEの黒木啓司のインタビューも掲載。
【大学受験2016】受験生は要注意、降雪ピーク2月後半~3月初
ウェザーニューズは12月1日、今冬の降雪傾向を発表した。降雪のピークは年末年始と2月後半から3月初めと予想。高校の入試時期は2月から3月下旬、国公立大学の2次試験が2月下旬から実施されるなど、受験シーズンまっただ中のため交通機関の影響などが心配される。
2015年間ベストセラー、話題総なめの又吉直樹「火花」が総合1位に
日本出版販売(日版)が12月1日、「2015年間ベストセラー」を発表した。総合1位には第153回芥川賞を受賞しさまざまな話題を総なめにした又吉直樹の「火花」(文藝春秋)が、2位には上半期に売上を伸ばした「フランス人は10着しか服を持たない」(大和書房)が入った。
【インフルエンザ15-16】手洗い・うがい、ガチャピンムックが予防呼びかけ
東京都福祉保健局は11月20日、本格的なインフルエンザの流行を前に、インフルエンザの予防を目的とした動画および情報サイトを開設したと発表した。子どもから大人まで親しみのあるガチャピンとムックが手洗いの大切さや予防の大切さを呼びかける。
2016年春の花粉、2月初め飛散開始の予想…飛散量は平年より少なめ
ウェザーニューズは26日、2016年の花粉シーズンにおける全国の「スギ・ヒノキ花粉飛散」傾向を発表した。2016年のスギ・ヒノキ花粉は、早ければ2月初めに、関東や九州を中心に飛散が始まる見込みだ。
お口にテープで集中力最大120%アップ…長岡技術科学大と共同研究
長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻の中川匡弘教授とベンチャー企業BAの共同研究により、口に貼るタイプの新型マウステープが集中力アップに有効であることが検証された。特に効果の高い被験者では120%以上の集中力アップが見られたという。
国内初、慶應大がApple WatchとiPhoneアプリで不整脈・脳梗塞を発見
慶應義塾大学(医学部内科学教室福田恵一教授、高月誠司准教授ら)は25日、iPhoneを用いた臨床研究を開始したことを発表した。Apple WatchとiPhoneアプリを活用するもので、国内では初の試みだという。
こどもを連れて行きやすい病院など、地域別医療マガジン「頼れるドクター」
ギミックは11月27日、ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター 2015-2016版」から、「品川・大田・川崎」「港・渋谷・目黒・千代田・中央」「世田谷」の3版を発売する。
元日本代表の森島氏に学ぶ無料「子ども人権サッカー教室」1/30
大阪市は、大阪法務局、大阪第一人権擁護委員協議会、大阪府人権擁護委員連合会と連携し、サッカーを通じて人権を楽しく学ぶイベント「とどけよう!ハート&パス」~子ども人権サッカー教室~を2016年1月30日に開催する。対象は大阪市内在住の小学生、参加無料。
好みの音で「寝かしつけ」、赤ちゃんの眠りをサポートするアプリ
プラスアールは、赤ちゃんの快適な眠りをサポートするアプリ「ぐっすリンベビー」の提供を開始した。
明大生がメニュー考案、100円朝食で冬も健康的に…早大は期間限定
明治大学は、11月から期間限定で「100円朝食」提供し、学生らが考案した朝食レシピも登場する。また、早稲田大学も期間限定で「100円朝食」を提供しており、寒くなるシーズンを健康的な食生活で乗り切るために大学もバックアップしている
「幸福とは何か?」幸福感と脳の関係、京大研究グループが解明
京都大学は11月20日、佐藤弥准教授らの研究グループが「幸福」という感情の神経基盤を初めて解明したことを発表した。「幸福」感が強い人ほど、右脳にある楔前部(けつぜんぶ)の体積が大きく、弱い人ほど小さいという比例関係があることがわかった。
【インフルエンザ15-16】埼玉県で今季初の学級閉鎖…厚労省
厚生労働省は11月20日、平成27年第46週(11月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を取りまとめ、発表した。インフルエンザの患者報告数は全国で707件、定点あたり報告数は0.14となった。また、埼玉県の県内公立学校では今季初めて学級閉鎖が発生した。
スポーツの習い事を応援、金銭以外に保護者ができること
バンダイこどもアンケートレポート「小中学生のスポーツに関する意識調査」によると、スポーツの習い事をする子供がいる家庭は、金銭面だけでなくいろいろなサポートをしています。

