韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群(MERS)について、厚生労働省や都道府県などが情報提供を続けている。MERSは、季節性インフルエンザのように人から人へ次々と感染することはないとされており、いたずらに不安がらず、適切な行動を心掛けることが大切だという。
ユニセフ(国連児童基金)は、ブルンジで続く武力衝突による子どもたちへの影響を憂慮している。25日には子ども1人が銃撃で殺害され、26日には子ども1人が流れ弾に当たって負傷する事態が起こっている。
8割以上の保育施設で「食物アレルギー」のある園児・児童が在籍していることが、東京都が行ったアレルギー疾患のある子どもに関する調査でわかった。また、施設内で食物アレルギー症状が出た状況では、「初発」がもっとも多い。
神奈川県は、子どもの体力・運動能力の向上を図る「子ども キラキラプロジェクト」を開始。5月末より「体力テストキャラバン隊」を派遣するなど、県内の小学校においてさまざまな取組みを実施していくという。
少なくとも8,500人の犠牲者を出した地震の発生から25日でひと月が経過した。ネパールでは数千人の赤ちゃんが、病気や死の危険に直面していると、セーブ・ザ・チルドレンは警告している。
大幸薬品は、奈良・京都ガイドブック「修学旅行をもっと楽しく 奈良・京都 まるっとまるわかりガイドブック」を制作した。「多目的トイレを記したマップ」や「ラッパをモチーフにしたイラスト」など、同社らしいコンテンツが盛り込まれている。
ネオマーケティングは5月22日、「運動会での父親に関する調査」の結果を公表した。お父さんだったら運動会に来てほしいと思うアスリートは、1位が「イチロー」、ついで2位「錦織圭」、3位「本田圭佑」という結果だった。
4月25日に起こったマグニチュード7.8の大地震からまもなく1か月。余震が続き、5月12日にはマグニチュード7.3の地震にふたたび襲われた被災地では、地滑りや建物の倒壊で移動に困難をきたしながらも、懸命の支援活動が続けられている。
日本国際民間協力会(NICCO)は、伊藤忠商事の支援を受けて「第4回伊藤忠子どもの夢カップ春季大会」を開催すると発表した。春季大会には野球スポーツ少年団全7チームが参加、元気なプレーで優勝を目指す。
厚生労働省は5月22日、ホームページに「デング熱に関するQ&A」を公開した。国内での流行が懸念される時季を前に、デング熱について知ってほしい情報をわかりやすく解説し、国民に注意を呼び掛けている。
東京ビッグサイト(西1・2ホール&アトリウム)では、本日5月20日~22日までの3日間、「ifia JAPAN 2015(第20回 国際食品素材/添加物展・会議)」と「HFE JAPAN 2015(第13回 ヘルスフードエキスポ)」が開催されている。
ザ・ノース・フェイスは、親子で参加できるトレッキングイベント「ザ・ノース・フェイス キッズ・ネイチャー・スクール 2015 ファミリートレッキング 茶臼岳・朝日岳縦走」を6月6日に開催する。
マツダは、7月に開催するプロ野球「マツダオールスターゲーム2015」に野球が大好きな小学生を招待する企画「ドリームキッズチャレンジ」を今年も実施すると発表した。テーマに沿った作文を募集し、優秀作品に選ばれた9組の親子をオールスターゲームに招待する。
インターワイヤードは、自社のネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を利用し、「ウォーキング」に関するアンケート調査を実施。日頃どの程度歩いているか、ウォーキングに期待することなどの結果を発表した。回答者は、DIMSDRIVEモニターの5,766人。
MMD研究所は13日、「スマホ依存」に関する調査結果を発表した。自分が「スマホ依存」と思うかどうかを聞くと、「かなり依存している」「やや依存している」をあわせて、10代は84.2%となっている。
明治大学は5月18日から、学生の食生活改善を目的に「100円朝食」イベントを開催する。昨年度実施した3キャンパスでの盛況を受け、今年度は全キャンパスで実施される。期間は5月18日から6月26日まで。開始時間は全日程8時15分から、売切れ次第終了。