傷害や用具破損を補償…ミズノが「スポーツ保険」提供開始
スポーツメーカーの「ミズノ」は、3月1日から傷害や用具の破損などスポーツによるリスクを補償する保険「ミズノスポーツ保険」の提供を開始する。「日常生活・自転車コース」「スポーツサポートコース」などのプランがあり、公式オンラインショップで会員向けに取り扱う。
特色のある学食特集、JS88.comが京都大学など37校を紹介
JSコーポレーションが運営する学校情報のポータルサイト「JS88.com」は、京都大学や神戸大学など全国の特色ある学食を持つ大学・短大37校の情報を掲載している。学食のようすやメニューなどを、写真付きでわかりやすく紹介している。
車内の花粉やホコリに、「ミスト機能」付きプラズマクラスターイオン発生機
デンソーは、今年1月に発売したプラズマクラスターイオン発生機のカップタイプにミスト機能の付いた「カップタイプ+ミスト」を追加し、3月1日より順次発売する。
ジカ熱、神奈川で流行後初めての国内感染者…感染拡大リスクは低い
厚生労働省は2月25日、神奈川県内においてジカウイルス感染症患者が発生したことを発表。ブラジルへの滞在歴がある10代男性で、中南米でのジカウイルス感染症流行後では初めての発生となる。なお、厚生労働省は国内で感染が拡大するリスクは低いとしている。
千葉商科大「企業とつくるプロジェクト」から生まれた健康志向チョコ
千葉商科大学商経学部の学生が、山形県立米沢商業高校およびロック製菓とチョコレート菓子を共同開発した「SANUS(サーヌス)チョコレート」を発売する。同学の「企業とつくるプロジェクト」の一環で生まれた商品だ。
被災地の子ども4.5人に1人「太ってきている」…東日本大震災親子調査
小野薬品工業とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構は、岩手・宮城・福島に在住し、震災の被害を受けた9歳~14歳の子どもを持つ親467人を対象に、「震災が子どもの健康・成長へ与えた影響」に関する意識調査を実施した。
いつ打てばいい? 予防接種…上手に活用「予防接種スケジュール」
厚生労働省と国立感染症研究所のWebサイトでは、定期接種および任意接種の予防接種について、接種対象年齢などがひと目でチェックできる「いつ打てばいいの?予防接種スケジュール」を掲載している。
アップリカ、赤ちゃん医学から生まれた回転式チャイルドシート3機種
アップリカ・チルドレンズプロダクツは、新生児から4歳頃まで使える回転式チャイルドシート「フラディア グロウ」シリーズ3機種を3月25日より発売する。
インフルエンザ予防啓発、ポスターが「みきゃん」たちご当地キャラとコラボ
厚生労働省は2月25日より、「インフルエンザ・コラボ・ポスター展」と啓発イベントを開催する。全国のご当地キャラクターとコラボしたポスターの展示が行われるほか、お気に入りのポスターを投票するイベントも実施する。
ヤフーが花粉情報の提供開始、飛散量を顔アイコンで表示
Yahoo! JAPANが提供する「Yahoo! 地図」アプリは2月19日、花粉飛散量を5段階で表示する「花粉情報」の提供を開始した。花粉飛散量に応じて地図上に「花粉顔アイコン」が出現するほか、予測情報も掲載。花粉対策に役立てることができる。
食や時間管理、中高生向け「生活リズム甲子園」リニューアル
発達神経科学に基づき生活リズムや睡眠の大切さを訴える活動を行う「子どもの早起きをすすめる会」が運営する、中高生のための生活リズム啓発サイト「生活リズム甲子園」が、生活リズムを整えるための実践情報をさらに拡充しリニューアルした。
厚労省が反論、子宮頸がんワクチン副反応の追跡調査「確認できている」
厚生労働省は、平成26年11月までに子宮頸がん予防ワクチンの副反応の疑いがあると病院から報告のあった人のうち、約6分の1しか確認していないという一部報道に対し、副反応追跡調査の詳細を公開。報告があった人全員に可能な限り確認がとれていると反論した。
スーパーフードとは?新宿伊勢丹がさまざまな料理で魅力を紹介
健康志向が高まり、日本でも俄然注目を集めている“スーパーフード”。伊勢丹新宿店本館地下1階食品売場でも、スーパーフードを使った総菜やパン、スイーツなど、様々な食品が展開されている。一体スーパーフードとはどのようなものなのか。その魅力に迫ってみた。
【インフルエンザ15-16】患者急増、275の保健所地域で警報レベル超え
厚生労働省は2月15日、平成28(2016)年の第5週(平成28年2月1日~7日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は前週の22.57から34.66に増加。全47都道府県で患者報告数が増え、全国275の保健所地域で警報レベル超えとなっている。
リオ五輪渡航予定者は「黄熱」に注意、早めの予防接種を
厚生労働省検疫所は、2016年8月のオリンピック・パラリンピックでブラジルへ渡航する者に対し黄熱の予防接種をするよう呼びかけている。黄熱の予防接種は予約制で、希望者が多い場合は予約できない場合もある。
子どもの6割が「正しい鼻のかみ方」できず…中耳炎のリスクも
意外と間違っているかもしれない、鼻のかみ方。エリエールを展開する大王製紙は、Webサイトの特集ページ「ハナイク(鼻育)」で正しい鼻のかみ方を紹介している。風邪や花粉で鼻水に悩まされる親子向けに、すぐにできる実践方法を伝える。

