米原市、NTTドコモ、ルネサンスの3団体は、10月15日、米原市の地方創生をめざした地方版総合戦略の一環である「子どもの健康増進プログラム」の施策推進に関する基本合意を締結したと発表した。今後、米原市にて「ドコッチ」を活用した子どもの健康増進を進めるという。
オムロン ヘルスケアと三菱総合研究所は、女子中高生を対象にした出張授業『夢を叶えるための美人レッスン』を実施したことを、10月8日に発表した。同出張授業は、三菱総合研究所が総務省から受託した被扶養者健康増進支援モデルの一環として行われたもの。
インターネットサービスを手掛けるクラウドセールスは、学生向け仕送りサービス「シオクル」の提供を10月10日に開始した。合成添加物不使用の安心安全なスナック菓子や飲料などを親がネットで購入し、一人暮らしの子どもへ届けるサービスだという。
大阪府では、例年10月から報告数が増加する感染性胃腸炎への注意を促している。2015年は新たな型のノロウイルスが確認されており、大流行の可能性もあるという。ウイルスの型が異なっても予防方法は変わらないため、手洗いの徹底など感染予防を呼びかけている。
ウェザーニューズは10月8日、2016年の花粉シーズンにおける全国の「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。来春の花粉飛散量は、全国で平年(2008~2015年平均)より3割減少するが、北海道と西日本では前年より増加する見込み。
日本気象協会は、10月7日に全国・都道府県別の2016年春の花粉の飛散予測(第1報)を発表した。それによると、花粉飛散数は前シーズンに比べて、西日本ではほとんどの地域で多くなり、大阪はおよそ2倍近くになる予想。東京など関東地方は前シーズン並みだという。
日本私立大学連盟の学生委員会学生生活実態調査分科会は、2014年秋に実施した「第14回学生生活実態調査」の分析結果をまとめた「私立大学学生生活白書2015」を刊行した。経済や大学生活、留学、就職など9つの分野について調査している。
低年齢化する花粉感作と果物、野菜のアレルギーについて、アレルギーに関する情報サービス「クミタス」を運営するウィルモアの石川麻由社長に聞いた。
東京・豊洲の人気カフェ・CAFE;HAUSが、10月6日から16日まで期間限定で「ル・クルーゼカフェ」としてオープンする。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2016年度の新規奨学生を140名募集する。募集期間は2015年11月1日から2016年2月29日まで。
国民生活センターは10月1日、水で膨らむボール状の樹脂製品を2歳の女児が誤飲し、開腹手術をして摘出する事故事例があったと発表した。誤飲を防ぐため、高吸水性樹脂製品は乳幼児の手の届かない、見えない所に保管するよう呼びかけている。
エレコムは、「名探偵コナン」とコラボレーションし、キッズ向けブルーライト対策メガネ「ブルーライト対策機能搭載 犯人追跡メガネ」を10月上旬に発売する。
体育の日に合わせ、各地でさまざまなイベントが開催される。明治神宮外苑ではスケートの無料開放、東京辰巳国際水泳場では水泳のタイム測定やスキューバダイビング体験など、首都圏で楽しく汗を流すイベントをまとめた。
医師・病院検索サイトのドクター・オウチーノは、首都圏在住の既婚女性に「子育てと病院」に関する調査を実施。約8割が子どものかかりつけの医師を決めており、子どもが病気になった場合は7割の母親が「仕事を休む」と回答した。
スポーツオブハートは、2015年10月17日・18日に代々木競技場とその周辺施設にて、「スポーツ・オブ・ハート2015」を開催する。イベントでは、スポーツ選手やアーティストたちと一緒に遊べる空間をつくり、プログラムを実施する。
大阪市立大学は9月24日、肥満児は脂肪肝の頻度が高く、肝臓が硬い傾向にあると発表した。肥満児の増加に伴い、合併症の早期発見・治療が重要視される中、肝硬度測定機器「フィブロスキャン」による肥満児への測定を国内で初めて実施、リスクの高さを明らかにした。