ディスコは10月17日、2015年3月卒業予定の大学4年生の就職活動状況や就職活動費用などの調査結果を発表した。就職活動の費用平均は15万1,326円で、過半数が「親に出してもらった(返済しない)」と回答していることが明らかになった。
神奈川県は10月15日、平成27(2015)年度私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集と生徒納付金の概要を発表した。初年度納付金がもっとも高い学校は、中・高ともに慶應義塾湘南藤沢で147万円となっている。
文部科学省は10月10日、平成26年度科学研究費補助金(補助金分・基金分)の配分について発表した。配分額がもっとも高いのは東京大学、次いで京都大学、大阪大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、北海道大学となった。
日本学生支援機構(JASSO)は、日本から海外の学校へ留学を希望している人を対象にした海外奨学金情報をまとめた「海外留学奨学金パンフレット2014-2015」を作成した。奨学金を支給する団体の情報が種類別に掲載されているので、奨学金利用の検討がしやすい。
秋田県は教育行政の概要、統計等をまとめた平成26年度「秋田県の教育」をホームページで公開した。教育予算や児童・生徒1人あたりの学校教育費、中学・高校生の卒業後の進路状況、体力・運動能力の状況などについてまとめている。
小学生の修学旅行は、96.9%が「楽しんだ」と回答し、行き先は近隣エリアが多い傾向にあることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。費用は「3万円未満」が61.3%を占め、保護者の約8割は金額を妥当と感じているという。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月24日、2015年度の私立大学受験料一覧を掲載した。全国約500の私立大学の受験料を一覧にして紹介している。併願受験や再受験による割引額や検定料免除、センター利用入試の受験料なども見ることができる。
文科省は、「学生への経済的支援の在り方について」を取りまとめ、ホームページ上に公表した。大学生や家庭の厳しい経済状況を示しながら、支援の方向性として給付型奨学金の導入、無利子奨学金の拡充などを盛り込んでいる。
河合塾は9月19日、2015年度入試情報に「給費生・特待生・奨学生入試」を実施している大学を掲載した。一般の受験生対象の奨学金だけでなく、首都圏以外の出身者対象や、卒業後に地元の地域振興に貢献できる学生対象の奨学金などもある。
中学校の修学旅行は、旅費も準備も高額化の傾向にあり、お小遣い額も「5,000円以上」が8割近くに上ることが、ベネッセ教育情報サイトが9月18日に公表した調査結果から明らかになった。
英語力によって将来の年収に差が出ることが、「語学力と年収に関する調査」の結果から明らかになった。英語力による年収差は、男性よりも女性に顕著で、50代女性では3倍もの開きがみられた。
私立大学の3割が2015年度入試でネット出願を実施することが、旺文社が9月18日に発表した調査結果より明らかになった。ネット出願を実施する私立大学の半数近くが「ネット割」を実施するという。
日本銀行本店は、10月27日から11月3日の7日間、日銀の仕事や役割、施設などを紹介するイベント「にちぎん体験2014」を開催する。レクチャー付き見学ツアーおよびミニ見学付き市民講座については、小学5年生以上が対象。
Googleが手掛けるAndroidのデジタルコンテンツ配信サービスGoogle Play。子どもが高額のアプリ内購入をしていた問題で、米連邦取引委員会(FTC)とGoogleは1,900万ドルの返金を行うことで合意した。
NTTドコモは8日、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の一部改定を発表した。今回発表されたのは、「データLパック」「パケットくりこし」、パケットパックの容量を使い切った時に購入できる追加購入データ量の利用期間延長の3つ。
明光ネットワークジャパンは、母子世帯の児童生徒に対して教育費の援助や、自立学習教育システムの研究・開発を行うことを目的に「一般財団法人 明光教育研究所」を発足した。