マイキータ、初の子ども用アイウエア発売
マイキータ(MYKITA)から、ブランド初となる子ども用アイウエアコレクション「マイキータ ファースト(MYKITA FIRST)」が登場する。ラインアップはメガネ4種類、サングラス3種類の計7種類。
関東などで花粉シーズン入り、ピークは3月
ウェザーニューズは2月13日、関東全域と東海・甲信・九州の一部で「花粉シーズン」に入ったと発表した。前年に比べると、関東地方では18日遅い花粉シーズン入り。スギ花粉の飛散量は、九州で3月上旬、関東~中国・四国では3月中旬がピークと予想されている。
高校生6割以上が裸眼視力1.0未満、文科省学校保健統計調査
文部科学省は1月23日、平成26年度学校保健統計調査(速報値)を公表した。身長の平均値は横ばいで、体重は減少傾向。裸眼視力が1.0未満の子どもは増加傾向で、高校生は6割以上が1.0未満だった。肥満傾向児の出現は北海道、東北地方に多いことがわかった。
スギ花粉の飛散開始は例年より早め、九州・四国・東海は2月上旬から
日本気象協会は12月3日、全国・都道府県別の2015年春の花粉飛散予測(第2報)を発表。それによるとスギ花粉の飛散開始は、例年より早い地域が多く、2月上旬に九州・四国・東海地方から花粉シーズンが始まる見込みだという。
大日本印刷、ブルーライト調整機能付きタブレット端末を発売
大日本印刷(DNP)は9月30日、台湾Quanta Computer(クァンタ・コンピュータ)と共同開発したカラーマネジメント用LSIを搭載のオリジナルタブレット端末2機種を、教育機関や企業、美術館などに向けて12月に発売すると発表した。
中学生のスマホ平均使用時間は平日80分、休日100分
中学生がもっとも長い時間使用しているデジタル機器は「スマートフォン」で、平均使用時間は平日が1日80分、休日が1日100分に上ることが、ジェイアイエヌが8月26日に発表した「子どものデジタル環境の現状と保護者の意識」調査結果より明らかになった。
幼児のデジタル機器使用、保護者の心配は「視力」と「表現力・想像力」
幼児向けの通信講座「プチドラゼミ」(小学館集英社プロダクション)と「Z会幼児コース」(Z会)は共同で、会員である3歳から6歳までの子どもの保護者を対象に、幼児期の教育に関する意識調査を実施した。
文科省、子どもの健康に留意したICT活用ガイド公開
文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
10代のカラコン使用、半数が未受診…国民生活センター
国民生活センターは、カラーコンタクトレンズの相談や眼障害が増えていることから、安全性や使用実態を調査。10代では半数がインターネットで購入し、眼科を受診したことがなかった。同センターは異常を感じたら使用をやめて眼科医を受診するよう呼びかけている。
眼の動きから疲れや眠気を可視化するメガネ、JINSより3種登場
ジェイアイエヌは13日、「JINS」ブランドから三点式眼電位センサーを搭載した「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を発表した。これにより自身の疲れや眠気を可視化する。
身長は横ばい、体重は減少傾向…平成25年度学校保健統計調査
文部科学省は3月28日、平成25年度の学校保健統計調査(確定値)の結果を公表した。平均値の推移では、身長は横ばい、体重は減少傾向にあったが、親や祖父母世代より早期に発育する傾向がみられた。視力1.0未満や喘息(ぜんそく)は、親世代より増えていた。
子どもの花粉防御用眼鏡、けがに注意を…国民生活センター
子どもの花粉防御用眼鏡について、国民生活センターは2月6日、ぶつかったり転んだりした際、目の周辺にけがをする恐れがあることを公表し、注意を呼びかけている。
Xmasに子どもが欲しいデジタル製品、保護者の7割が心理的抵抗感
ジェイアイエヌが、子ども向けパソコン用メガネ「JINS PC for kids」がサンタクロース公認アイウェアに認定されたことを受け、「クリスマスプレゼントのデジタル化」に関する調査を実施した。
エレコム、子ども用ブルーライト対策メガネを発売…超弾力性素材を採用
エレコムは、携帯ゲーム機やスマートフォン、パソコンなどのブルーライトから子どもの目を保護する小学生用ブルーライト対策メガネ「OG-KBLP」シリーズを11月下旬より発売すると発表した。
色覚異常と診断された人の半数「気づかなかった」、就職や進学で深刻なトラブルも
先天的な色覚異常と診断された人の半数が、自覚がないまま中高生となり、進学や就職に際して色覚にかかわる深刻なトラブルや困難に直面するケースも少なくないことが、日本眼科医会による実態調査から明らかになった。
NHK、基準超える光点滅映像を45回放送…健康被害の連絡はなし
NHKは7月26日、EテレのPR用に放送した「クラッチ」と呼ばれる5秒の映像の一部に、光点滅ガイドラインの基準を超える映像があったと発表した。6月26日~7月19日の間に45回放送されたという。

