スマートフォンに関するニュースまとめ一覧(31 ページ目)

 スマートフォンに関する様々な情報を提供している。現在スマートフォンを所有する高校生は5割を超え、TwitterやLINEなどのSNSを利用する中高生も増えている。またスマートフォンの急速な普及にともない、お子様の学習に役立つ教育系アプリやコンテンツもぞくぞくと登場し、スマホは生活に欠かせないツールの1つとなっている。一方で、簡単にインターネットにアクセスできる手軽さがお子様を犯罪に巻き込む危険性も、保護者にとっては気になるところ。そんなスマートフォンに関する最新の調査結果やスマホに関連した教育系アプリの紹介など、幅広い情報を配信する。

中高生の9割以上が勉強にスマホ活用、7割が「はかどる」 画像
教育ICT

中高生の9割以上が勉強にスマホ活用、7割が「はかどる」

 中高生の9割以上が勉強でスマートフォンを活用し、7割が「勉強がはかどるようになった」と考えていることが2019年5月15日、MMD研究所とアオイゼミの共同調査から明らかになった。学校にスマートフォン持込みを許可されているのは、中学生19.5%、高校生88.1%だった。

子どもの勉強時間、母親が家庭学習に関わるほど長い傾向 画像
教育・受験

子どもの勉強時間、母親が家庭学習に関わるほど長い傾向

 厚生労働省は2019年5月15日、2010年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第8回(2018年)の結果を公表した。母親の家庭学習への関わりが多い方が子どもの勉強時間が長い傾向にあったほか、両親の読書習慣が子どもの読書量に影響を与えていることがわかった。

青少年を守る有益なスマホアプリ、東京都が初めて推奨 画像
デジタル生活

青少年を守る有益なスマホアプリ、東京都が初めて推奨

 東京都では、東京都健全育成条例の改正により、インターネット利用に伴う危険から青少年を守るために有益なスマホアプリなどを推奨する制度を設けている。2019年5月9日、東京都として初めて推奨する2つのアプリケーションを公表した。

情報モラル教育、文科省が動画教材2本と手引書を公開 画像
教育業界ニュース

情報モラル教育、文科省が動画教材2本と手引書を公開

 文部科学省は、学校における情報モラル指導に役立てるため、新たに動画教材2本と手引書を作成し、Webサイトなどで公開した。インターネットやスマートフォン利用者の低年齢化を踏まえ、ネット被害やネット依存を未然に防ぐ方法を考えさせる内容となっている。

スマホによる睡眠不足・視力や成績低下、中高生保護者の半数以上「影響あった」 画像
デジタル生活

スマホによる睡眠不足・視力や成績低下、中高生保護者の半数以上「影響あった」

 子どもにスマートフォンや携帯電話を持たせたことで「影響があった」という保護者が、中学生56.2%、高校生62.4%にのぼることが2019年5月9日、東京都の調査からわかった。睡眠不足、成績や視力低下など悪影響の一方、親子の会話増など好影響を指摘する回答もあった。

高校生クイズ2019、LINEを活用した「どこでもスマホ一斉予選」 画像
趣味・娯楽

高校生クイズ2019、LINEを活用した「どこでもスマホ一斉予選」

 日本テレビが開催する「ライオンスペシャル 第39回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ2019)」は、「LINEみんなでクイズ」を活用して高校生クイズ史上初となる「全国どこでもスマホ一斉予選」を実施する。予選は2019年7月26日。

都教委、SNS東京ルールを改訂…利用時間等の自律的管理などを目指す 画像
教育・受験

都教委、SNS東京ルールを改訂…利用時間等の自律的管理などを目指す

 東京都教育委員会は2019年4月25日、インターネットやSNS利用に関する課題に対応するため、「SNS東京ルール」を改訂した。都教委Webサイトに公開された資料から、2015年策定後のおもな成果や改訂版のルールおよび方向性を確認できる。

平成世代の新たな出会いとSNS、「事前に繋がりたい」46.9% 画像
生活・健康

平成世代の新たな出会いとSNS、「事前に繋がりたい」46.9%

 デジタルネイティブと言われる平成世代は、入社や入学・進級などの「新たな出会い」の際、4割以上が「直接出会いそうな人と事前にSNSで繋がりたい」と思っていることが、マンダムの調査からわかった。一方で、事前に繋がることに対して、8割近くが心配や不安を感じていた。

小中学生のスマホ利用、保護者の9割「使い過ぎが心配」 画像
デジタル生活

小中学生のスマホ利用、保護者の9割「使い過ぎが心配」

 小中学生のスマホ・ケータイの使い過ぎを心配する保護者は、いずれの学年も約9割にのぼることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2019年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。

アンケートのrespon、富士通の学修支援「CoursePower」と連携 画像
教育業界ニュース

アンケートのrespon、富士通の学修支援「CoursePower」と連携

 レスポンが提供する教育機関向けリアルタイムアンケートシステム「respon(レスポン)」は、富士通の「FUJITSU 文教ソリューション Unified-One 学修支援 CoursePower V2」とのシステム連携を発表した。連携による新サービスは、2019年10月にリリース予定。

環境省「環境省熱中症予防情報サイト」4/19より情報提供開始 画像
生活・健康

環境省「環境省熱中症予防情報サイト」4/19より情報提供開始

 環境省では、熱中症を未然に防止するため、「環境省熱中症予防情報サイト」を設置し、熱中症の発生しやすさを示す暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)の予測値・実況値の提供を行っている。2019年は4月19日より10月14日まで情報提供を行う。

Z会監修、全国高校対抗「超良問ドリル3」5/31まで 画像
教育ICT

Z会監修、全国高校対抗「超良問ドリル3」5/31まで

 Z会、大塚製薬、セブン-イレブン・ジャパンは2019年4月15日から5月31日、セブン-イレブン店舗と連動した「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル3」を開催する。スマートフォンのWebサイト内でランダムに出題される問題に回答し、5問連続正解を目指す。

ドコモ、慶應・東大と共同研究…スマホの使い方から集中力を推定する技術を開発 画像
デジタル生活

ドコモ、慶應・東大と共同研究…スマホの使い方から集中力を推定する技術を開発

 NTTドコモは2019年4月12日、慶應義塾大学、東京大学と共同で、スマートフォンの日常的な使い方から持ち主の集中力を推定できる技術を開発したと発表した。ストレス推定技術と組み合わせ、人にかかるストレスが適切なものかどうかを読み解く技術の開発を目指す。

AIみまもりロボ「GPS BoT」行動範囲から離れると自動通知する新機能追加 画像
生活・健康

AIみまもりロボ「GPS BoT」行動範囲から離れると自動通知する新機能追加

 Bsize(ビーサイズ)は2019年4月10日、AIみまもりロボット「GPS BoT」の新機能として、AIが子どもの行動範囲を自動学習し、普段の行動範囲から離れた時にAIが自動で判定、保護者のスマートフォンにPUSH通知で知らせする機能をリリースした。

無くなってほしい校則1位は…高校生調査 画像
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無くなってほしい校則1位は…高校生調査

 高校生が無くなってほしいと思っている校則1位は、男女ともに「毛染めや髪形についての校則」であることが、エイチジェイが運営する「高校生ラボ★47」の調査結果より明らかになった。

SAPIX YOZEMI GROUP、スマホ向け英語学習アプリ4/10リリース 画像
教育ICT

SAPIX YOZEMI GROUP、スマホ向け英語学習アプリ4/10リリース

 SAPIX YOZEMI GROUPのベストティーチャーは2019年4月10日、理解しやすい解説をもとに英語でアウトプットする力を身に付けることができる、「中学・高校英語からはじめる」英作文学習スマートフォンアプリ「BT Writing(SAPIX 中学部監修)」を提供開始する。

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