小中学生保護者の54%学校へのスマホ持込み反対…6割はスマホで親子トラブルも
小学校高学年の40.8%、中学生の72.4%が自身のスマホを所有しており、保護者の54.2%は学校へのスマホ持込みについて「反対」であることが、明光義塾が実施した調査で明らかになった。もっとも多い反対理由は「トラブルの原因になる可能性があるから」。
BenQ、教育機関向けにGoogle「Jamboard」を割引価格で提供開始
ベンキュージャパン(BenQ)は2019年3月18日、国内総代理店としてGoogleがクラウド向けに開発したコラボレーション用デジタルホワイトボード「Jamboard」を教育機関向けに提供開始すると発表した。教育機関限定の割引価格で提供する。
横浜市立学校6校、24時間欠席連絡受付などを試験導入
横浜市は2019年3月13日、「学校と家庭をつなぐ情報共有システム」の試験導入を開始することを公表した。対象は小学校から高校までの市立6校。24時間欠席連絡受付などにより、連絡・情報共有の効率化、ペーパーレスの推進とともに、保護者と教職員双方の負担軽減を目指す。
学校への携帯持込み、賛否分かれる…低学年ほど賛成多数
携帯電話を学校に持ち込むことについて、中学生の保護者は「賛成」34.0%、「反対」31.2%と賛否が分かれることが、マクロミルが発表した調査結果より明らかになった。学年が低くなるほど、「賛成」の割合が多くなっている。
【高校野球2019春】スポーツナビ、第91回センバツの全試合・関連動画を配信
毎日新聞社と毎日放送、ヤフーは2019年3月13日、第91回選抜高校野球大会の公式サイト「センバツLIVE!2019」を、Yahoo!JAPANが運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内に公開したことを発表した。
フェイクニュースに騙されたことのある中高生26.3%…半数以上が拡散も
スマートフォンを所有する中高生のうち26.3%はフェイクニュースに騙されたことがあり、さらにそのうち61.0%はフェイクニュースを拡散してしまった経験があることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査から明らかになった。
魔法使いの仲間になる?「ハリー・ポッター:魔法同盟」日本語版トレーラー&SNS開始
ワーナー・ブラザーステレビジョン&ホームエンターテイメントとNianticは、最新のAR(拡張現実)技術を活用したスマートフォンアプリ『ハリー・ポッター:魔法同盟』の邦題ロゴと日本版の第1弾トレーラーを公開しました。
Classi、学校と保護者間の連絡アプリ提供開始
Classiは2019年3月5日、学習支援プラットフォーム「Classi(クラッシー)」のスマートフォン・タブレット向けサービス「Classiホーム」を新たに提供開始したと発表した。休校情報をスマートフォンで受け取ることなどができる。
中高生のニュース情報源は「テレビ」73.8%、知らない単語はネット検索
中高生の7割以上は「テレビのニュース番組」から日本や世界のニュースを知り、もっとも信頼できる情報源と考えていることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査からわかった。ニュースで知らない単語などがあった場合は、インターネットで検索することが多い。
Z会の通信教育、小1・2向け「プログラミング学習Z-pro」4月より提供
Z会の通信教育小学生コース1・2年生は、2019年4月より大幅リニューアルする。その一環として、新学習指導要領で導入が予定されているプログラミング教育に備えるべく、「プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)」の提供を開始する。
親子でよく話す内容、小中学生ともに「友達」が2位…1位は?
親子でよく話す内容は小中学生ともに「授業・宿題」が最多で、そのほか「友達」「先生」など学校関連の話題が多い傾向にあることが、バンダイが2019年2月26日に発表した調査結果より明らかとなった。
保活で困ること1位「定員数が確認しづらい」を解消…ママスタ保活リリース
インタースペースが運営するママ向け情報サイト「ママスタジアム」は、保育園探しをサポートするコンテンツ「ママスタ保活」の提供を開始した。保育園活動(保活)経験者のアンケート結果をもとに、希望する駅周辺の“保育定員数”を独自集計して提供する。
親の8割が子どもに「スマホを持たせて良かった」9割が不安
ソフトバンクは、ネオマーケティングと共同で「子どもにスマートフォンを持たせることに対する意識調査」「親子のスマートフォン利用実態調査」を実施し、結果を発表した。
大阪府小中学生のスマホ・携帯の所持、登下校時に限り解禁へ
大阪府教育庁は2019年2月18日、小中学校における携帯電話の取扱いに関するガイドライン(素案)を公表。原則禁止とされていたスマートフォンや携帯電話の所持について、非常時の連絡や所在把握の観点から、登下校時に限り解禁する方針が示された。
プラススタイル、子どもを守るWi-Fi子機「iKydz Home」発売
IoTショールーム「+Style(プラススタイル)」は、子どもを守るWi-Fi子機「iKydz Home(アイキッズホーム)」の販売を開始した。インターネットやビデオゲーム依存症を防ぎ、危険・有害コンテンツから子どもを守ることができる。+Style販売価格は、1万5,984円(税込)。
治療法がない「スマホ難聴」…WHO、推奨デバイスの国際規格を発表
WHOは2019年2月12日、3月3日の国際耳の日(International Ear Care Day)に際して、ITU(国際電気通信連合)とともに、聴覚障害予防にあたってスマートフォンなどを含む機器の製造と使用に関する新しい国際規格を発表した。

