古紙リサイクルへの理解と促進に向け、古紙再生促進センターは2018年「全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト」を開催する。テーマは「紙リサイクルに関する活動やアイデア」。
文部科学省は平成30年5月9日、平成30年度「データ関連人材育成プログラム(D-DRIVE)」の公募を開始した。支援金額は4千万円程度。5月16日に公募説明会を行い、6月8日に公募を締め切る。
アクセスリードは、2018年5月12日に看護・医療・薬学・福祉・スポーツ・栄養系の学部学科を持つ大学・短期大学、5月13日に英語外部試験を利用する大学・短期大学をクローズアップした進学相談会「アクセス進学FOCUS」をアクセス渋谷フォーラムで開催する。
日能研(東海地区)は2018年6月3日、小学生の保護者を対象とした講演会「変わる大学入試」を開催する。河合塾が「改革が迫る大学入試の今」を伝えるほか、日能研が中学入試の変化などについて講演する。参加費は無料。申込みは日能研Webサイトから。
SAPIX中学部は、小学5・6年生を対象とした説明会「高校受験に向けて今すべきこと」を2018年6月16日と7月21日に東京と神奈川、埼玉、千葉、兵庫のSAPIX中学部校舎で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
大阪府は2018年5月9日、「グローバル体験プログラム」の募集を開始した。英語の習得意欲向上を目的としたプログラムで、2018年度は府内の高校生に加えて中学3年生も対象とし、全体で2,000人を受け入れる。参加費は無料で、実施期間は5月19日~2019年2月22日。
千葉市教育委員会は平成30年4月26日、市立の全小中学校などに対し、日焼け止めクリームや帽子などで児童生徒を紫外線から守るよう通知した。長時間の屋外活動では児童生徒に紫外線防御を指導するほか、水泳学習時にはラッシュガードの着用を認めるよう求めている。
ハーバード大生やトップリーダーによるサマースクール「HLAB2018」が2018年8月に東京と長野、徳島、宮城の4地域で開催される。参加希望の高校生を1次締切の5月22日と2次締切の6月11日まで募集する。
関西の大学が中心となり、女子中高生を対象に理科実験教室などを行う「女子中高生のための関西科学塾」が2018年7月から2019年3月にかけて全6回開催される。全日程の参加はもちろん、一部の日程のみ参加も可能。
フロムページが主催する国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2018」が、2018年6月から10月にかけて大阪、東京、名古屋、仙台、福岡の5都市で開催される。入場無料、予約不要。学びたい学問を見つけるためのさまざまなプログラムが実施される。
東京が魅力的な留学先都市の世界第2位に選ばれたことが、QS Quacquarelli Symonds社が2018年5月9日に発表した「QS Best Student Cities Ranking2018」より明らかになった。東京は前回(2017)の7位から2位へと大きく順位を上げた。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は「Chromebook」を利用する教育機関向けに、2018年6月1日よりセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」のWebフィルタリングサービス「スクールパック」を提供開始する。
1歳から4歳の子どもを長子に持つ母親の65.9%が、子どもと遊びながらスマートフォンを操作していることが、ボーネルンドの調査結果より明らかになった。しかし、79.7%の母親は「良くない」と回答している。
人事院は2018年5月8日、国家公務員採用一般職試験(高卒者試験および社会人試験・係員級)と税務職員採用試験の受験案内を、人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」にて掲載した。受験申込は、6月18日から6月27日まで受け付ける。
平成32年度から小学校で次期学習指導要領が全面実施されるのにあたり、平成30年5月現在、約3割の小学校が全面実施同様の授業時数で外国語活動を行っていることが、文部科学省が平成30年5月8日に発表した調査結果より明らかになった。
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。