【高校受験2015】神奈川公立高、4/1付け転・編入学試験を実施
神奈川県教育委員会は2月26日、平成27年(2015年)4月1日付け受入れの公立高校転・編入学者の選抜実施について発表した。全日制課程で県立高校138校、市立高校13校、定時制課程で県立高校21校、市立高校8校、通信制課程で県立高校2校が実施する。
【高校受験2015】福岡県公立高校の出願状況(確定)、筑紫丘(理数)2.53倍
福岡県教育庁は2月28日、公立高校一般入試の出願変更受付後の出願状況を発表した。全日制の平均出願倍率は、県立92校が1.25倍、市町立8校が1.30倍、組合立2校が2.73倍となった。学力検査は3月10日に実施する。
4/4に皆既月食、12分間の天体ショー…全国で観察のチャンス
皆既月食が4月4日、全国で見ることができる。今回の皆既食は、継続時間が12分ととても短いが、条件は良く、天候がよければ、日本全国において欠け始めから欠け終わりまで肉眼で観察することができそうだ。
【高校受験2015】埼玉県公立高校3/2入試、18時よりTV解答速報
埼玉県公立高校入試が3月2日に行われる。埼玉県立総合教育センターのWebサイトでは学力検査の問題と正答を入試当日19時頃に掲載するほか、テレビ埼玉では18時よりスクール21講師陣による解答解説を生放送する。
【中学受験の塾選び】サピックス小学部の特徴と費用(2015年度版)
中学受験のための塾選びの参考情報として、サピックス小学部(SAPIX)の学習法、および小学4年生から6年生の学年別のカリキュラムと費用を紹介する。
【高校受験2015】埼玉・千葉(後期)公立高校入試3/2実施、解答速報・講評
3月2日に埼玉県ならびに千葉県(後期)の公立高校入試が実施される。東京新聞の特設Webサイト「2015年首都圏公立高校入試」では、即日、問題および正答を掲載する予定だ。3日には試験問題の講評を掲載する予定だ。
日本科学未来館、3/20リニューアル…iPS細胞の新展示や実験教室
日本科学未来館は3月20日、5階常設展の生命エリアを全面リニューアルする。新展示「細胞たち研究開発中」、実験教室「iPS細胞から考える再生医療」、来館者が意見を発信する「OPINION BANK」という3つをオープンする。
消費支出は5.1%減、教育費は3.6%増…総務省の家計調査報告
総務省は2月27日、2人以上の世帯を対象とした「家計調査報告」の平成27年1月分速報を発表した。1世帯当たりの消費支出は28万9,847円で、前年同月比5.1%の減少となった。一方、教育費は10,217円で、前年同月より3.6%増加した。
ベネッセの「BenePa」を利用してみた、気軽で簡単なオンライン教材
ベネッセが2月7日に発表し、17日にサービスが開始したプリペイドカード式オンライン教育講座「BenePa(ベネパ)」を利用し、小学6年生向けの英文法先取りパックを受講してみた。
【高校受験2015】鳥取県立高校の出願状況(確定)、米子東(生命科学)1.38倍
鳥取県教育委員会は2月27日、県立高校一般入試の最終出願状況を発表した。出願倍率は1.03倍で、前年度の1.04倍と比べ0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、米子工業(情報電子)1.96倍であった。
【保護者の就活】「エントリー数=受験企業数」ってありえるの?
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第10弾では、エントリー数=受験企業数について聞いた。
【高校受験2015】沖縄県立高校の出願状況(確定)、開邦(理数)1.14倍
沖縄県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜出願状況(確定)を発表した。もっとも出願倍率が高いのは、北部農林(生活科学)2.35倍であった。学力検査は、3月10日(火)と11日(水)に行う。
子どもの習い事、家計の平均割合7.4%…6割の母親「費用がかさむ」
家計に占める子どもの習い事の費用の平均は7.4%で、子どもの成長とともに高くなる傾向にあることが2月26日、アクサダイレクト生命保険の調査結果からわかった。習い事をさせる上での悩みでは、6割の母親が「費用がかさむ」と答えた。
PCよりもスマホのほうが2倍続けられる…英語学習アプリで実態調査
イングリッシュセントラルは、同社が運営するオンライン英語学習サイトのスマホ版アプリ「EnglishCentral」において学習状況の調査を実施。アプリで英語学習を行った人は、PC版より約2倍の動画レッスンを完了していることが明らかになった。
【高校受験2015】北海道公立高校の出願状況(確定)、札幌西1.5倍
北海道教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜(一般選抜)の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは、札幌啓成(理数)1.9倍であった。
東大博物館、学校対象教育実験プログラムへの参加小中学校を募集
東京大学総合研究博物館は、2015年度の学校対象教育実験プログラム「アカデミック・アドベンチャー」に参加する小中学校を募集している。丸の内JPタワー内の「インターメディアテク(IMT)」において、ボランティア学生が小中学生を案内し、学習を支援する。

