日本数学検定協会は、算数ミュージカル「OHHHHH~!! ふしぎなゼロの大ぼうけん」の舞台公演を、8月24日(土)に埼玉県和光市サンアゼリアで開催する。13時開演と16時開演の2回公演で、各回2,500円。
Z会の大学受験生向け通信教育では、9月より実践に重きをおいた「入試突破ステージ」を開講する。東大コースと京大コースに加え、難関国公立コースと、早慶上智コースを設け、志望大学別に対応したオリジナル問題を出題する。
京都で開催された「第10回国際地理オリンピック」に高校生など4名が参加し、うち1名が銀メダル、1名が銅メダルを受賞した。2名のメダル受賞は参加以来初の快挙という。
伸芽会は8月に年中児を対象とした「合格ガイダンス」と「合格者体験談セミナー」「合格力診断テスト」を開催する。「合格者体験談セミナー」では、慶應や早実など難関校に合格した父母の話が聞ける。
早稲田アカデミーは、9月15日と16日に、小学5年生対象の「桜蔭・女子学院ジュニアオープン模試」を実施する。また、同日に解説授業を、9月16日に保護者対象の入試説明会を開催する。
河合塾は、8月11日(日)と12日(月)の2日間連続で中学1、2年生を対象としたイベント「河合塾未来研究プログラム~科学と批判的思考力で未来を創ろう~」を河合塾Wings西八王子教室で実施する。
日本英語検定協会は、2013年度第2回実用英語技能検定(英検)の受付を開始した。受付期間は8月1日から9月19日まで(書店では9月17日締切)。
東京・市谷にある体験型ショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP」では、親子で楽しめる「夏休みの自由研究に!遊んで学べる!ドットDNP 市谷サマースクール」を8月31日(土)まで開催している。
中学受験専門の個別指導教室 SS-1 副代表で、理科指導の経験が豊富な辻義夫先生が勧める、過去の入試問題と関連した自由研究のテーマのひとつとして、「朝顔の観察」を紹介する。
香川県は、子どもたちに本に親しんでもらおうと、「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」を選定した。学年別におすすめの本を選び、県立図書館で特別コーナーを設置するなどして、小中学生に紹介している。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは8月1日、「日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング」を発表した。調査結果より、TOEICに比べTOEFLは「ネガティブな表現の英単違」が間違いやすい傾向にあることが明らかになった。
大学入試センターは8月1日、2014年度大学入試センター試験の変更点などを受験生向けにわかりやすく解説した「ここがポイント 平成26年度大学入試センター試験」を公開した。受験教科の事前登録方法や所持品の取扱いについて、ポイントをまとめている。
佐賀県教育委員会は、8月10日(土)に「佐賀県高校生海外留学体験発表会2013」を開催する。昨年度に県の支援を受けながら海外留学した高校生に留学先で体験したことなどを発表してもらうことで、留学の意義をより広めるという。
NHK for Schoolは、特別支援教育・学級活動のためのテレビ番組「スマイル!」と連動した電子黒板教材「レッツスマイル」を開発した。NHKのホームページより無料で利用できる。
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を8月7日・8日、パシフィコ横浜で開催する。入場無料、事前登録不要。
中学受験専門の個別指導教室 SS-1 副代表 辻義夫先生が勧める理科の自由研究4つテーマをひとつずつ解説していく。シリーズ第3弾は「使い捨てカイロの中身を調べる」である。