小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児教室ドラキッズのカリキュラムをベースにした「小学館の幼児教室 保育園向けプログラム」の展開を1月より開始した。保育環境に合わせた2つのコースと1歳~5歳までの学齢別クラスがある。
京都市は、京都の11大学が京都ならではの「知」を深める多彩な講座を2月15日から3日間、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学外苑キャンパスで行う。平安京や源氏物語についてなど約10講座あり、予約が必要だがすべて無料で受講できる。
はまぎんこども宇宙科学館は3月16日、「はまぎんキッズ・サイエンス」として、宇宙飛行士の山崎直子氏によるトークイベントを開催する。対象は小中学生、定員があるため事前申込みは必要だが参加費は無料。
能開センターは、小学生全学年を対象にした「小学生学年総まとめテスト」を2月11日に全国の教室で実施する。保護者ガイダンスや個別報告会も行われ、新学年への心構えができる内容になっている。参加は無料。
佐賀市の秀島敏行市長は1月7日、新春記者会見で、2013年度に市内の全小学校に電子黒板を導入する方針を発表した。電子黒板のほか、デジタル教科書の導入や環境整備など、ICTに関わる予算に3年間で総額9億円を見込む。
伸芽会は、3歳から新年長児を対象にしたアセスメントテストを1月限定で実施する。年齢相応の生活習慣や知育などをテストするもので、参加は無料。全教室で行うが、予約が必要。
東京都教育委員会は1月8日、2013年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科で2.54倍となった。
首都圏模試センターは、中学入試直前1か月から前日までの過ごし方についてのアドバイスをホームページに掲載した。アドバイスは、入試1か月前、1週間前、前日に分けられており、それぞれ準備すべきものや心構えが掲載されている。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、京都・大阪・兵庫の3会場で、特別セミナー「6年間を有意義にする3つの方法」を2月2日より開催する。
大学入試センター試験まで残り10日あまりとなった。1月19日(土)と1月20日(日)の時間割は、次のとおり。あらかじめ時間割を把握しておき、余裕を持って試験に臨もう。
首都圏模試センターは1月8日、「2013年中学入試用 予想偏差値一覧(1月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
早稲田塾は2013年春、海外の大学や留学をめざす高校生のための「海外進学・留学館」を自由が丘校、秋葉原校、青葉台校に設置する。英語力強化カリキュラムをはじめ、専門家による進学・留学相談カウンセリングを実施する。
近畿大学は、地球環境保護の観点から紙の出願件数を減らそうと「近大エコ出願」を実施。天王寺駅中央コンコース改札内に「近大へは願書請求しないでください。」という広告を掲載して注目を集めている。
大学受験予備校の東進は、第一志望に合格した先輩がセンター試験本番で実力を出すために直前まで取り組んだことを、東進タイムズ2013年1月1日号の3面で紹介している。
橋下徹大阪市長は12月31日、自身のTwitterで大阪市教育委員募集をアピールした。今回の募集は、「女性で中学3年生までの子どもを持つ者」という条件が付いている。募集期間は1月22日まで。
岡山県教育委員会は、県立高校でこれまで行われていた自己推薦による入学者選抜を2013年度より廃止し、新しい入学者選抜制度として「特別入学者選抜」を実施する。新制度は、現在の中学2年生の高校入試から適用となる。