公立大学協会は3月25日、2014年度の公立大学個別学力検査等日程グループ表を発表した。首都大学東京は一般選抜の募集人員を減らし、特別選抜の募集人員を増やすほか、国際教養大学と新潟県立大学は、独自日程で入試を実施する。
厚生労働省は3月25日、保健師、助産師、看護師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、保健師が96.0%、助産師が98.1%、看護師が88.8%となった。いずれの試験も新卒者の合格率が高かった。
栄光ゼミナールは、4月20日(土)と21日(日)に公立中学に進学した生徒を対象とした「新中1実力判定テスト」を実施。保護者対象の中学進学ガイダンスも同時開催する。参加費は無料。
キティクラブは、神奈川県横浜市で運営する「キティインターナショナルスクール&キンダーガーテン」に、幼稚園・保育園・英語教育の3つの機能を兼ね備えた、未就学児の英語教育施設「英語幼稚舎」と「英語幼保園」を5月より開園する。
幼児向けインターナショナルスクール「みらいえインターナショナルスクール」が4月8日(月)、日本橋に開校する。欧米で有名なレッジョ・エミリアアプローチを取り入れたプリスクールとアフタースクールプログラムが提供される。
東進ハイスクールは、5月12日(日)に大学受験生を対象とした「第1回 有名大本番レベル記述模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎。受験料は5,040円(東進メイト生は4,200円)。
科学技術振興機構(JST)が3月23日より2日間にわたって開催した「第2回 科学の甲子園全国大会」に愛知県立岡崎高等学校のチームが優勝した。灘高等学校(兵庫県)のチームが第2位、筑波大学附属駒場高等学校(東京都)のチームが第3位となった。
東京都教育庁は3月22日、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の実施要綱を発表した。採用見込者数は2,010名。青年海外協力隊の派遣期間を社会人経験者特例選考に必要な勤務経験として認めるなど、主に4点の改善点を盛り込んだ。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。定期テストの結果を見せなくなった中2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
光村図書出版は、児童文学評論家の赤木かん子氏の学校図書館シリーズ第3弾「読書力アップ! 学校図書館の本のえらび方」を3月25日に発売する。26日には、池袋で赤木氏のブックトークも開催されるという。
東京都教育庁は3月21日、東京都公立学校数、学校選択制の実施状況を発表した。学校選択制は19区部、そして11市部で行われることとなり、25年度からは学校選択制を小学校総数の58%、中学校総数の69%導入することとなる。
東進ハイスクールは、5月19日(日)に新高2生を対象とした「センター試験高校生レベル模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎。受験料は4,200円。
首都圏模試センターは3月22日、4月21日開催の「小6第1回統一合判」の申込を開始した。受験料は5,000円。ハガキ、インターネット、書店、センター窓口、塾にて申込受付する。
都道府県別にみた東大合格者数の第1位は「東京都」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。調査対象期間が2006年から2009年までの4年間で、少し古いが興味深いデータとなっているので紹介する。
千葉県教育委員会では、独自に開発した「学校から発信する家庭教育支援プログラム」における家庭教育支援資料集をホームページで公開している。同資料は、学校を通じてすべての家庭の教育力向上を図ることを目的として作成された。
佐賀県教育委員会は、留学啓発リーフレット「中高生のための海外留学ガイド『留学』ってなに?」を作成した。 県内の中高生へ配布するほか、3月24日(日)に開催する「佐賀県中高生海外留学・交流ガイダンス」でも配布する。