プロジェクションマッピングでツリー作り、小中学生対象イベント12/23
IT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」は、オンラインゲーム配信事業のネクソンと共同で中高生向けワークショップ「プロジェクションマッピングでクリスマスツリーをつくろう!」を12月23日に開催する。
民間企業との共同研究、件数は東大・受入額は京大がトップ
文部科学省は11月28日、大学等における産学連携の実施状況を公表した。平成25年度は、民間企業からの研究資金等受入額が約695億円と過去最高であった。機関別にみると、件数は東京大学、研究費受入額は京都大学がトップだった。
東大H28年度入試の前期日程、理科三類の募集人員を変更
東京大学は11月28日、平成28年度入学者選抜における一般入試(前期試験日程)の募集人員を変更すると発表した。推薦入試の導入に伴い、理科三類の前期日程募集人員が97名になる。
【センター試験2015】あと45日で押さえるポイント…河合塾が解説
センター試験まであと50日を切った。河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月27日、センター試験対策として「あと45日で押さえるポイント」を掲載。科目別に問題の傾向・学習指針を解説している。
全国体力テスト、小学校女子で過去最高の体力合計点
文部科学省は11月29日、小学5年生と中学2年生を対象に実施した平成26年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査(全国体力テスト)の結果を発表した。体力合計点は、小学校女子で平成20年の調査開始以来、過去最高となった。
「カイロの謎に迫る」小1~4生対象の無料理科実験教室 1/17
「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象とした「わくわく理科実験教室」を2015年1月17日、科学技術館(東京都千代田区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
電話やチャットで受け付ける教育相談室、ベネッセが12/1開設
ベネッセは、電話やチャットで教育に関する相談を受け付ける「勉強なんでも相談室」を12月1日より開始すると発表した。対象は幼児から高校生、保護者などで、進研ゼミ会員・非会員は問わない。
英検、2014年度第3回検定受付開始…本会場は1/25実施
日本英語検定協会は12月1日、2014年度第3回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは12月22日(書店は12月19日)。一次試験は、本会場で2015年1月25日(日)に実施される。今回より、二次試験もCBTで受験できる。
【中学受験2015】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏11/17版・関西11/20版
日能研は11月28日、「2015年中学入試 予想R4一覧」について、12月の全国公開模試向け首都圏11月17日版と関西11月20日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)、灘(71)など。
小学校でしか使わなかった用語TOP10、「アルコールランプ」や「裁縫セット」
マイナビウーマンは、読者443名を対象に小学校でしか使わなかった言葉を調査し、358の有効回答を得た。1位になったのは7.0%が回答した「アルコールランプ」。これに「裁縫セット」「お道具箱」が続いた。
KEKで理系女子向けキャンプ開催、お茶大・奈良女が共催
高エネルギー加速器研究機構(KEK)と Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)は、女子高校生を対象とした共同企画「TYL スクール 理系女子キャンプ 2015」を2015年4月2日・3日にKEKつくばキャンパスで開催する。
関西大学、社会安全学部を体感する高校生向けセミナーを12月に開催
関西大学 高大連携センターは12月13日、14日の2日間、高校生を対象とした「Kan-Dai3セミナー(社会安全学部)」を高槻ミューズキャンパス、大阪府津波・高潮ステーションで開催する。参加は無料だが、事前申し込みが必要。
東京大学、次期総長予定者に五神真理学部長を選出
東京大学は11月27日、濱田純一総長の任期満了に伴う総長選考会議を開催。次期総長予定者として五神真(ごのかみまこと)大学院理学系研究科長・理学部長を選出した。
【高校受験2015】神奈川県、旧学区外への公立高校進学希望が初めて減少
神奈川県内の公立中学校3年生の9割が高等学校(全日制)進学を希望していることが、県が10月に実施した進路希望調査からわかった。また、旧学区を越えて高等学校(全日制・普通科)への進学を希望している割合が、学区撤廃以来初めて減少した。
高校生対象のサイエンススクール、日本工業大で12/20開催
日本工業大学ものづくり環境学科および創造システム工学科では、12月20日(土)、高校生を対象とした「化学・環境・バイオサイエンススクール」を開催する。参加費は無料、12月13日(土)までの事前申込制。
英語授業で「書く・話す」は中2をピークに減少…和訳や暗記を重視
中高生の英語授業では「訳す」「覚える」「先生の説明を聞く」「文法の問題を解く」が中心で、自分の気持ちや考えを「書く」「話す」のは中学2年生をピークに減少していることが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。

