サイエンスフロンティア附属中説明会11/16…湘ゼミが追加開催
湘南ゼミナールは、2017年4月の開校を目指す横浜市立サイエンスフロンティア附属中の開校説明会を、11月16日に横浜で開催する。10月開催の説明会が満席となったため追加開催するもので、定員は70名。参加費無料。
全国学力テスト結果受け、秋田・北海道・長野が評価・課題を分析
文部科学省は8月25日、小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。昨年同様に全国トップクラスの秋田県や小学算数Bで最下位だった北海道が結果について公表している。
武雄市、平成27年4月より全中学校に1人1台タブレット端末…予算は1.3億円
佐賀県武雄市は8月25日、平成26年武雄市議会9月定例会に提出する議案を発表。教育委員の増員と官民一体型学校の創設のほか、平成27年4月より市立中学校の生徒全員にタブレット端末を配布するため、補正予算として1億3,272万2千円を計上する。
代ゼミ、校舎を20校から7校に集約…センター試験の自己採点結果分析も廃止
高宮学園は8月25日、代々木ゼミナールの平成27年度事業計画を発表した。平成27年4月より20校の募集を停止して7校に集約するほか、センター試験の自己採点結果の分析を行うセンターリサーチを中止し、模擬試験を一部取りやめるという。
全国学力テストの結果、秋田・福井がもっとも高い正答率
文部科学省は8月25日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公開した。調査には、20,352の小学校と10,649の中学校、合計200万人以上の小中学生が参加した。
【大学受験2015】代ゼミ、国公私立大学の入試変更点…早慶など377大学
代々木ゼミナールは8月25日、2015年度より入試方法を変更する大学について、現段階での判明分を公開した。国公立大学は108大学、私立大学は269大学で入試方法などを変更する。
20の国と地域が参加「JASSO海外留学フェア」留学体験談や各種セミナーも開催 9/27
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学を希望する学生、社会人、関係者などを対象とした「JASSO海外留学フェア2014」を9月27日、東京国際交流館プラザ平成で開催する。入場無料、予約不要。
国連・EF主催のサマースクールに早稲田大学生が参加、世界で活躍する学生とは
国連機関のUNAOCと語学学校EFがニューヨーク州で行ったサマースクールに早稲田大学の梅澤直人さんが参加した。次世代のリーダーとして国際的に期待されている75名の中の1人として参加している梅澤さんに、これまでの経歴や参加目的について聞いた。
小中高59校が参加する「愛知県の私立学校展」、10/18-19
愛知県私学協会は10月18日、19日の両日、県内私立学校の特色や教育内容、募集要項などを紹介する「愛知の私立学校展(小・中・高)」を愛知県体育館にて開催する。
マイナビ、インターンシップ実施企業が多数参加する就活イベント開催 10/11
マイナビは、大学生全学年を対象とした「オータムインターンシップフェア」を10月11日、新宿NSビルで開催する。秋から冬にインターンシップを実施する企業が多数集結。参加は無料、事前申込制。
東大、幼若期ストレスが社会性に与える影響を証明
東京大学は8月20日、幼若期のストレスが脳発達に与える影響を明らかにしたと発表した。マウスを用いた実験から、幼若期の社会的隔離経験が、成熟後の集団生活行動に及ぼす影響を調べた。社会性障害の治療法や介入法への寄与が期待される。
夏休みの宿題 総まとめ…自由研究・読書感想文・工作
夏休みも残り1週間という家庭も多いのではないだろうか。終盤を迎え、残っている宿題を片づけるために役立つ記事を「自由研究」「読書鑑賞文」「作文」に分けて紹介する。
「名大研究室の扉 in 河合塾」各学部の魅力を受験生に紹介…全12回
河合塾と名古屋大学は、高校生・高卒生とその保護者を対象とした教育イベント「行きたい想いが加速する 名大研究室の扉 in 河合塾」を開催している。
大学進学率微増、就職4年連続増…埼玉県進路調査
埼玉県は平成26年3月高等学校卒業者の進路状況調査の速報値を公表した。大学進学者は31,192人で前年より0.2ポイントとわずかに上昇した一方、就職者総数の割合は4年連続で増えて7,652人だった。
小学生のケータイ所有率は6割、うち3割が学校へ持参
小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上り、このうち30.3%が学校へ持ち込んでいることが、MMD研究所が8月22日に発表した「小学生の子どもを持つ母親の携帯電話端末に関する利用実態調査」結果より明らかになった。
【大学受験】お茶の水女子大が新型AO入試を導入、平成29年度から
お茶の水女子大学は、平成29年度入試から新型AO入試(新フンボルト入試)を導入する。模擬授業やグループ討論などの2次選考を3日間にわたって行うなど、学生の潜在能力を見極めるため、時間をかけて多面的な選考を目指していく。

