海外トップ大進学塾「ルートH」、卒業生と東北在住高校生の交流会を開催…7/13
ベネッセが運営する、海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は、「東北の高校生と海外トップ大学合格者の交流会 in 仙台」を7月13日に開催する。
小中一貫校制度化、幼児教育無償化…教育再生実行会議が提言
政府の教育再生実行会議は7月3日、今後の学制などの在り方について第五次提言を安倍晋三首相に提出した。小中一貫校の制度化、幼児教育の無償化などを盛り込んでいる。
【夏休み】ルネサンス大阪高校「楽しいロボット制作」8/3
ルネサンス大阪高校は、8月3日(日)にロボット作りを通じて基礎物理学を学ぶ「楽しいロボット制作」を開催する。講師はユニークロボットの研究を楽しむ理科の先生やロボット愛好家。参加費は無料で、事前申込みが必要。
スーパーグローバルハイスクール56校の取組み発表、文科省
文部科学省は7月3日、平成26年度スーパーグローバルハイスクール指定校の取組みを発表した。筑波大学附属や埼玉県立浦和など56校の研究開発概要や目標設定シートが学校ごとにPDF形式で掲載されている。
気づきや成長を促す“旅のチカラ”…JTB交流文化賞8/1募集開始
旅の体験記や観光交流・地域活性化の取組みを募集する「JTB交流文化賞」が今年、記念すべき第10回目を迎える。ジュニア部門を中心に、JTBブランド戦略推進室の原禎芳グループリーダーに話を聞いた。
早稲アカ、サマーチャレンジテストで夏休み中の学習成果を確認…小1~3生対象
早稲田アカデミーは、夏休みの学習成果が確認できる、小学1年生から3年生を対象とした「サマーチャレンジテスト」を8月23日・24日に実施。試験中に保護者会も開催し、試験後に解説授業を受けることができる。
MARCH現役進学率ランキング2014、上位8校は神奈川の高校
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月3日、「MARCH現役進学率ランキング2014」を発表した。MARCH付属校を除いた現役進学率が高い高校は、1位「光陵」、2位「県立相模原」、3位「横浜国際」で、神奈川の高校が上位8校を占めた。
キッザニア×JTB×墨田区、職人の技と心を体感する体験型学習プログラムを発売
キッザニアと墨田区、JTBは、墨田区の伝統文化や地域産業のものづくりを体感し、キャリア発達を補強する中学生向け体験型学習プログラム「すみだジュニアマイスターになろう!」を新たに共同開発し、7月3日より販売を開始する。
【夏休み】大阪大学「高校生のための特別公開講座」8/8開催
大阪大学の蛋白質研究所は8月8日(金)に第7回「高校生のための特別公開講座」
『蛋白質-生命を担うこの身近で不思議な物質』を開催する。メールでの事前予約が必要で、8月4日(月)締め切りとなっている。
学校教育だけでは「勉強が足りない」8割の親が回答
学校教育だけでは「勉強が物足りない」と思っている親は78%に上り、特に中学生の親は84%が物足りないと感じていることが、家庭教師のぽぷらが7月3日に発表した調査結果より明らかになった。
【夏休み】親子で学ぶ1泊2日の世界遺産ツアー、富岡製糸場や田島弥平旧宅
埼玉県本庄市・深谷市は、富岡製糸場と埼玉・群馬絹産業遺産群をぐるっとめぐる「夏休み 親子で学ぼう世界遺産ツアー」を7月29日・30日、8月21日・22日の2回、1泊2日で開催する。
【大学受験2015】東進、夏の目標は「センター得点率80%」「入試全範囲修了」
難関大現役合格の条件は、8月末までに「センター得点率80%」「入試全範囲修了」であると、「東進タイムズ」7月1日号が特集を展開している。天王山となる夏を有意義に過ごすためには、明確な目標と計画的な学習がカギを握るといえそうだ。
【大学受験2015】Kei-Netが夏休み40日間の過ごし方を指南
予備校の河合塾が提供するKei-Netは大学受験を控える高校生・受験生に向け、「夏休み40日間の過ごし方」と題しこの夏にやるべきポイントを紹介している。長いようであっという間の時間を学習計画・目標を立て、充実した夏休みにすることが大切だという。
【夏休み】東北大、ひらめき☆ときめきサイエンス「内蔵に針を刺して高血圧を治す!」
東北大学は、2014年度「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」の第1回プログラムを7月30日に開催する。日本学術振興会と全国の大学が共同で実施。
京都大学、全国5都市で教員対象の「京大特色入試説明会」を開催
京都大学は、平成28年度入試より実施する「京都大学特色入試」について、教員対象の「京都大学特色入試説明会」を開催する。7月28日の広島を皮切りに、新潟、札幌、大阪、名古屋の5都市で行われる。事前申込みが必要。
理系院生の4割「大学院進学当たり前」、文系院生の3割「生活苦しい」
理系大学院生の4人に1人が、大学入学前に大学院進学を決めていることが、全国院生生活実態調査の結果からわかった。「大学院進学が当たり前だと思った」という回答も4割を超え、修士課程を含め「大学6年間」ととらえる考えが浸透しつつあるようだ。

