外国指導助手がいる授業は子どもに好評で、74.3%が好んでいると感じていることが、ベネッセ教育サイトの調査より明らかになった。
関西地区の日能研では、受けたい科目を2つ選択して興味や関心を高めるための体験授業「わくわく体験!日能研」を開催する。対象は小学3、4年生。参加費は無料。
代々木ゼミナールは11月22日、最新の「2013年度用 大学難易ランク一覧」を発表した。大学別ランクのほか、学部別や学科別の入試難易ランキングも公開している。
九州大学は11月22日、国際人材育成のため、法学部と法学修士課程の一貫教育プログラムを2015年度に創設すると発表した。英語のみで修士の学位を取得できるよう、少人数指導を行うという。
横浜市教育委員会は、12月14日(金)に「横浜型小中一貫教育推進フォーラム」を関内ホールで開催する。事前申し込みが必要で、定員になり次第締切る。
マイナビが会員を対象とした2013年卒学生の就職活動後半の現状調査結果を発表した。活動を継続している学生には、知名度や従業員規模を重視する大手企業志向よりも、職種や業種、勤務地にこだわる傾向が見られた。
ネットスクールのスクールZでは、「3つの無料体験」として「2週間の無料体験受講」「保護者体験説明会」「授業見学会」を実施している。自宅にいながらにして塾同様の授業を体験できる。
全国大学院生協議会(全院協)が実施した「2012年度大学院生の経済実態に関するアンケート調査」では、大学院生の約6割が生活費や学費のためにアルバイトに従事し、そのため4人に1人は研究時間を確保できずにいることがわかった。
秋入学提案を受け、大学面を創設した日本経済新聞は、大学、企業などの関係者による「大学改革シンポジウム 秋入学と人材育成」を12月19日、文京学院大仁愛ホールにて開催する。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。
日本の英語教育に約9割の親が不満を抱いており、勉強しても実用英語が身につかないことが最大の不満点であることが、楽天リサーチが11月21日に発表した「日本の英語教育に関する調査」より明らかになった。
クラウド型英語学習サービス「iKnow!」を提供するセレゴ・ジャパンは11月21日、有料会員のデバイス別利用動向調査を発表した。スマートフォンやタブレットの普及に伴い、学生の65%がマルチデバイスを活用して英語を学習していることが明らかになった。
学研教室は、幼児から小学生を対象に無料体験教室を12月14日まで実施中。学力診断テストや学習アドバイスなどが受けられる。教科は国語と算数の2科目で全国の学研教室で行っている。
代々木ゼミナールは、2012年度大学入試の小論文テーマ一覧を公開した。2012年度の一般入試で出題された小論文の試験を取り上げ、その内容を分析したもの。国公立と私立の各大学について学部ごとのテーマが掲載されている。
茨城大学理学部は、「高校生の科学研究発表会@茨城大学」で発表する研究を11月30日まで募集している。数学、物理学、化学など各分野の理学部教員が審査し、優秀な研究には1月12日に同大学で発表会を行う。参加は無料。
四谷大塚は、11月11日に実施した「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトで公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
個別指導専門塾のTOMASが2013年度中学入試ガイダンスを、11月24日に横浜市で、12月8日に習志野市で開催。首都圏の最新入試動向を紹介する。入場は無料。