大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
教育学習支援事業を展開するワン&ツーサーズは、システム開発のメガロジック、デザイン・コンテンツ制作のアヴァンデザイン研究所、学習塾を運営するRプランニングと4社コンソーシアムの共同事業として、学びのパーソナルコーチング「マナサポ」のサービスを開始した。
東進は2019年6月23日、受験生と高1・2生を対象とした「全国統一医学部テスト」を開催する。受験料は無料。全国82大学すべての医学部の合否を判定し、成績表に表示する。
東京都教育委員会は2019年度、都立高校および中等教育学校の生徒に向けた「起業・創業ラボ(起業・創業学習)」を実施する。夏季休業期間中に行う「集中型」と、都立商業高校対象の「通年型」がある。参加希望の生徒は在籍する学校の先生に相談すること。
学校に勤務する先生たちは日々あらゆる作業に追われ、授業の準備に時間をかけられない人も多いのではないだろうか。ここでは、そんな忙しい先生たちの助けとしてもらうため、授業指導案を無料で閲覧できるWebサイトを紹介する。
すみだ水族館は、令和元年5月5日生まれのマゼランペンギンの赤ちゃんの誕生をお祝いするイベント「Happy Penguins」を、2019年5月28日から2019年6月23日に開催。「元気な東京」をテーマに名前を募集する。
ウェザーニューズは2019年5月21日、2019年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。今年は、沖縄や奄美で平年よりも遅い梅雨入りとなったが、そのほかの梅雨入りは平年並となる予想。
小中高校生向けオンライン家庭教師「まなぶてらす」に、バーチャルオンライン家庭教師のユニト先生が登場した。指導するのは小学校で必修化されるプログラミング。2019年5月20日よりレッスンの予約受付を開始している。
62.8%は運転中にスマホを見た経験があり、約9割の保護者が「子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路がある」と回答していることが、ドリームエリアの調査からわかった。一方で、42.8%は車の後部座席でシートベルトを着用せずに子どもを乗せたことがあった。
アゴス・ジャパンは2019年6月2日、2019年春にトップスクールに合格した受講生を招いて成功の秘訣などを語ってもらう中高生対象イベント「2019年学部留学 トップスクール合格体験談」を開催する。参加無料。
noa出版は2019年6月6日、SDGsを活用した教材として「自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~」を出版する。6月29日には、UMEDAI大阪にて出版記念イベントを開催予定。
日本学生支援機構(JASSO)は2019年7月と9月、「2019年度海外留学説明会」を大阪・名古屋・福岡・東京の4都市で開催する。留学生の体験談を聞くことができるほか、JASSOの奨学金制度の説明も行う。予約はWebサイトにて受け付ける。
Z会は2019年5月20日、2020年度Z会奨学金の奨学生募集を開始した。東京大学や京都大学など、Z会が指定する15大学を志望する高校3年生が対象。返済義務のない給付型奨学金で、給付期間は大学入学から卒業までの4年間。応募は郵送にて受け付けている。
高校生のための科学研究コンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2019」が2019年5月12日から17日、米国アリゾナ州フェニックスで開催され、日本代表の4組7名が部門優秀賞など計6賞を獲得した。
科学技術振興機構(JST)と内閣府、文部科学省は2019年6月8日、女子中高生や保護者、教員を対象としたイベント「理系で広がる私の未来2019」を開催する。入場無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
河合塾は2019年6月と7月、高1生・高2生・中学生と保護者を対象に「新大学入試まるわかり講演会 医学部医学科編」を全国の河合塾校舎にて開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイドビジットは2019年5月20日、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」の司法予備試験におけるカテゴリ的中率が60%だったと発表した。