学校のいじめ、犯罪行為は警察へ通報…文科省通知
文部科学省は2023年2月7日、各都道府県の教育委員会等へ「いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について」を通知した。学校で起こり得る犯罪行為19事例を掲載。犯罪にあたる重大ないじめ事案は、直ちに相談・通報を行うよう要請した。
2024年入学用「ランドセルの出張店舗」30都道府県、土屋鞄
土屋鞄製造所は2023年3月18日~5月28日、2024年度入学向け「ランドセルの出張店舗」を全国30都道府県31会場で開催する。事前予約制で入場無料。各会場では2024年度入学用として販売する52製品すべてを展示し、実際の背負い心地を確かめることができる。
コタツも入れて車中泊できる…YouTuber軽キャンピングカー
自宅のある関東から、新潟・越後湯沢にスノーボードに行ったり、クルマといっしょに海を渡って佐渡島で釣りしたり、「夢は異世界転生」を地で行く人気YouTuber さおりんご の愛車は、Stage21『リゾートデュオ・バンビーノ』。
小児科医を目指す学生向け「2023年度奨学金」5/15締切
川野小児医学奨学財団は、2023年度奨学金給付の申請受付を開始した。対象は埼玉県または千葉県内の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部、または医科大学で小児医学を志す大学生および小児医学研究に従事している大学院生。給付額は月額6万円(返済不要)。
インフルエンザ、家庭内感染を防ぐには…キッズドクター
インフルエンザの感染者数が全国的に増加傾向の今、ノーススターは、2022年にリリースしたWebサイト「キッズドクターマガジン」にて、子育て中の世帯がインフルエンザの家庭内感染の予防方法について知ってほしい知識を医師監修記事として公開した。
スマホデビュー、過半数が小学生…低年齢ほどトラブルも
MMD研究所は、2022年以降に子供に初めてスマートフォンを持たせた親を対象に意識調査を実施し、結果を公表した。スマホデビュー時期やトラブル経験、勉強時の活用等についての状況が明らかになった。
【中学受験】難関中合格者の保護者、70%以上悩み尽きず
ひまわり教育研究センターは、偏差値60以上の中学校に通う子供をもつ保護者150人を対象に中学受験についてアンケート調査を実施し、2023年2月2日に結果を公表。70%以上の親が、子供の中学生活に悩みを抱えていることが明らかになった。
インフルエンザ流行加速、全国で「注意報レベル」超え
厚生労働省は2023年2月3日、2023年第4週(1月23日~29日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は10.36人と、大きな流行に拡大するおそれのある「注意報レベル」を上回った。沖縄では「警報レベル」を超え、一層の感染予防に注意を払う必要がある。
高速道路の休日割引…GWやお盆は2023年度も適用除外
NEXCO 3社および本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は1月30日、2023年度における休日割引の適用除外日を発表。今年度もゴールデンウイーク(GW)、お盆、年末年始に休日割引は適用されない。
【週刊まとめ読み・高校生編】学部系統別実就職率、大学人気ランキング、来年度共テの展望他
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月30日~2月3日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・中学生編】6割がネット動画を親子で視聴、ディズニーのプログラミング教材他
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月30日~2月3日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・小学生編】スポーツ系習い事の悩み、図書館が充実している中高一貫校ランキング他
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月30日~2月3日の注目ニュースを振り返ってみよう。
キーエンス財団「給付型給付金」募集開始、大学新1年生対象
キーエンス財団は2023年2月1日、大学新1年生を対象に「給付型奨学金」の募集を開始した。返済不要の奨学金が月額10万円、4年間給付される。募集期間は4月7日まで。
スマホ位置情報を活用…交差点の安全を支援する実証実験
KDDIなどは、公道でスマートフォンの位置情報を活用し、運転手に車両の存在を通知して安全運転を支援する実証実験を2月1日から2月28日まで実施する。
東京都「子供・子育て支援計画」見直し…2/28まで意見募集
東京都は、「東京都子供・子育て支援総合計画(第2期)」の中間見直しにあたり、2023年1月30日~2月28日まで都民からの意見を募集する。Webサイトでは大人向けと子供向けの2種類の計画概要を公表。小中高生世代からの意見も広く募る。
東京都「こども未来アクション」公表、子供目線の支援策強化
東京都は2023年1月30日、チルドレンファーストの社会実現を目指し、都政の政策全般を子供目線で捉え直した「こども未来アクション」を公表した。子供の意見に基づく子供政策の推進を掲げ、4歳から18歳までの2,500人を超える子供の要望を盛り込んでいる。

